タグ： NPC きむち

夢見る黄昏の町NPC。 神や物の怪の類が人の世と重なっていた時代（戦国時代～江戸時代頃）に生まれた元退魔師の男性。 高い霊力をもって生まれ、人としての能力も常軌を逸している。突然変異体。 小物の類は彼の霊力に当てられ浄化されるほどの力を持っている。 かなりひねくれた性格の持ち主で口も悪いが、何だかんだで面倒見は良いので、唯一の友人である秋音のトンデモ行動に渋々ながら付き合っていた。 彼の住んでいたおうま村の神社にミコト（マーテル・テネブラルム）が彼女の眷属と共に住み着いてしまったせいで、村全体が彼女の夢の領域にとらわれてしまい、現実との境界ができてしまった。 元凶であるミコトを倒すべく、彼女に戦いを仕掛けたが、神の一柱である彼女に返り討ちにあってしまい、おまけに一目ぼれされて囚われてしまう。それから何百年という間、慰み者となり、シナリオ開始から17年前にミコトとの間に由が生まれる。 彼自身は由の存在は認知していたが、生まれてから一度も会うことがなかった。 親としての自覚は薄いが、上記した通り面倒見がよく情も深い為、他人として割り切れてず、遠近を通して彼の様子を気にかけている。 黄昏の町終了後は、町の鉄工場で働きながら由と共に神社で暮らしている。 祭りや正月などの時期には現在の管理者として、神主の仕事もしている。 粗野そうに見えるが、実は歌がめちゃめちゃうまい。大食漢。燃費が悪い。

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