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《通過シナリオ》 ・やみのなかにいる ・エロトラップダンジョン！(お助けNPC) ・リラが枯れる頃(KPC) 2月18日生まれ/O型 一人称：俺/二人称：おまえ、あんた 感度：15/18 胃袋：6/100 眠気：74/100 2-9.バイリンガル… 日本以外の国で生活したことがある。EDU×5%を、最大3つまでの<他の言語>技能に割り振ることができる。 6-6.急速な回復力…新陳代謝能力に優れている。耐久力回復時+1の固定値がつく。 問題の多い医者見習い。 桜庭哉とは種違いの双子であり、O型家族の中で唯一哉だけA型だったことで判明した。 単純にセックスが好きなクズ。脚より胸派。 《過去》 幼い頃から、母親に過剰なほど愛情をかけて育てられた。「おまえは哉みたいになっちゃダメよ」「あんなのを兄弟だと思わないように」「あなたは哉よりも優秀でいなさい」と、ずっと言われて育ってきた。 けれど、そう言われてしまえば気になるもので、気がつけば哉を目で追っていた。当然、彼が童貞を捨てた日も。ベッドの上で喘ぐ養護教諭と、それに跨って腰を振る弟。性の目覚めだった。 それからというもの、弟より先んじていなければならないという母親の教えを守り、綫は“手当り次第の人間とセックスをした”。同学年の女の子、先輩、教師、塾の先生……そこに男も女も関係なかった。女しか抱かない弟よりも、自分の方が上に決まっている。そう思ってきた。 そうして、周りの人間で肉体関係を持っていない人間がほとんどいなくなった頃、弟がレイプされたと知った。綫の胸に浮かんだのは、安堵と、少しの失望だった。「これで明確に俺はあいつに勝ち続けていられる」。「今までなんのためにこんなくだらないことを続けてきたんだっけ」。そんな思いが胸中を駆け巡った。 だから、弟をレイプした人間を一人ずつ犯し返してやることで憂さを晴らした。綫はもうそれ以外に、自己の確立ができなくなっていた。 高校を卒業しても悪癖は治らず、未だに出会い系サイトなどを駆使しては肉体関係を結び、そして簡単に捨てている。 桜庭綫はセックス依存症である。 《後遺症》 四ッ谷遊汀にたいする精神的依存と肉体的拒絶

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