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特徴表：29バイリンガル 芸術『構造理解』：成功すれば物差しがなくても物のおおよその長さと縮尺がわかる。 英錐 築護 （はなきり つくも） 建築士（エンジニア） 26歳で一級建築士の資格を持ち、代々建築士である英錐家の4代目社長。年収3000万、財産１億5000万のおぼっさま。 彼の代では建造物というよりは公園の遊具、テーマパークのアトラクションやランドマークなどの設計、デザインをメインの仕事としている。 STR6、CON9、SIZ9という モヤシもドン引きなモヤシっぷりだが、 趣味はフィールドワーク。 執事兼秘書の一織くんをつれて街へでかけて珍しい建造物や公園遊具の観察をして構造を調べあげ、 自宅に帰り小型模型を作るのが多忙な彼の癒しの時間♡ 帰国子女。生まれてすぐにイギリスへ。 日本生まれ、イギリス育ち。 海外で建築技術を学んだのち、日本へ帰国し、会社を継いだ。 （※英錐家について。 祖父、曽祖父の代で、絶対に脱走できない監獄など、政府や国などに頼まれたお仕事を決してノーー！と言わない精神で受け取り完璧にこなすことで、今の地位を得た英錐家。 しかし彼の父は後ろ暗い歴史を払拭しようと、あらゆる経営改革を試みたが、経営は成りたたず、そのままどこかへ失踪してしまった。 そのあと築護が父の代わりに社長となり、 後ろ暗いお仕事と明るーいお仕事を両立させることで、経営を取り戻した。 ((日本人の父とイギリス人の母のハーフです。ミドルネームはユトピュ。 ツクモ・ユトピュ・ハナキリ）） (※ 執事の一織くんについて。 数いる英錐家の使用人の中でも一番信頼しており、執事兼秘書を任せている。 どこへ出掛けるときにも必ず連れて出る。（プライベートでも。） 4歳の頃じいやに紹介され始めてであった。 母は早くに他界し、父は激務におわれなかなか 相手にしてくれない。だから父親のことはきらいだった。母は大好きだったけれどあんまり覚えていない。厳しい教育係もだいきらいだった。 相手をしてくれるのはじいやと一織くんだけ。 そんなこんなで小さい頃から 一織くんにべったりなつくもであった。 6歳の頃ある事件がおこる。 仕えていたものの中にスパイがまぎれこんでおり命を奪われかけた。 一織くんに助けられ命を救われたが、その際一織くんは目を負傷。左目の視力をほとんど失った。 つくもはその負い目を今も感じ、いつも気にかけている。すぎた昔のことは変えられない。 彼の左目の代わりには自分がなれば良い。 そんな考えでいつも彼の左少し前を歩くようにしている。 『僕がお前の目になる。だからお前は一生僕の傍から離れるな。』 甘いものずき。動物嫌い。潔癖症の 見た目は子供！頭脳は26！（オトナ） 「いい天気だな！フィールドワークにいくぞ！準備したまえ！一織くん！！」 モヤシもドン引き！心は前向きアウトドア！！ ハナキリです！

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