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【概要】 10年前に公安第一課担当した事件にて打ち切り後も捜査を続けた結果相棒であった白瀬が辞職し、自らは辞職する形になってしまう。 今は1年前に廃品置き場で出会ったアンドロイドに玲央と名付け共に住み共に事件を解決している。 基本的には大雑把な性格でガサツだが、仕事に対してはものすごく真摯に立ち向かう。(故に10年前の件) とても義理人情に厚く、拾ったアンドロイドに名前をつけて捜査の助手とした上愛犬みたいに溺愛している。 ものすごい貧乏性で守銭奴のため、ある程度金はもらっているもののボロアパートに住んでいる。 【容姿】 スーツを着ると動きにくいという理由から私服刑事。髪切るのも染め直すのもめんどくさいから伸ばしっぱになったボサボサ赤プリン髪をポンパにしている。低身長で割と童顔なのでガキに見られがちだがよく見ると歳を感じる顔をしている。 仕事や普通に不摂津が原因で睡眠サークルがバグりすぎて常にクマが酷い。血色も悪い。あとタバコを吸っているので口が臭い。 【白瀬兄妹との関係】 白瀬恭雅とは警察学校時代からの知り合い。名前に雅の字がお互い入っていることから雅から話しかけたことがきっかけで仲良くなった。2人とも成績優秀者で警察学校時代から一目置かれる存在であり、いずれ相棒になることは目に見えるほど相性が良かった。実際、相棒として解決した事件は数知れず。無愛想で生真面目高身長で小綺麗な恭雅と人懐っこくてガサツ低身長で小汚い雅は、管轄内外で知らない人はいない名凸凹バディであった。 雅は恭雅を人生で唯一相棒と呼べる存在であると認識している。相棒としても友人としても今後恭雅ほどの人物は現れないと思っている。現在共に仕事をこなすアンドロイドである玲央にどこか恭雅を重ねてしまいがちだが、その度に恭雅との違いを感じ、恭雅がいなくなったという事実を痛感している 心ちゃんとも仲が良かった。光熱費節約のために白瀬家に入り浸るカスな雅とも仲良くしてくれ、雅自身も本当の妹のように思っていた。可愛いので何かとつけて遊びに行くときにお土産を持って行ったりとかしてた。守銭奴でケチな雅だが、心ちゃん(ついでに共雅)を連れ焼肉を奢ったこともある。それほど仲が良かったし心を許していた。

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