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オカルト雑誌の記者。老け顔な上目つきが悪く人が寄り付かず、喧嘩を売られることが多い。笑い方が下手。好きな食べ物はめかぶ。趣味は廃墟や怪奇スポット巡り。小さい頃から虐めを受けてきたため人に対して異常に警戒心が強く、挙動不審になってしまうことが多々あるが人間不信ではない。自分に向けられる暴力や扱いに対する疑問不満はなく、当たり前として受け入れている。小さい頃受けた暴力が原因で斜視。 最近友達と呼べる存在ができ、それをキッカケに人の心を勉強している。恋人の好きな色は紫。カラーコード：ffffe0 特記：真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 特徴：41/目つきが悪い(D)/目つきが悪すぎて知り合い以外から怖がられる。APP-1。更に＜信用＞-10％。…DP/60 ▲職業：ジャーナリスト(2015)参考 □後遺症 ：「水場が怖い」 水滴の音を聞く度に恐怖心が蘇る。SANc0/1…解消済 □AF ：「黒縁メガネ」 当シナリオ内でメガネ越しに見た相手のことが魅力的に見える。また、自身もその相手から魅力的に見られる。(相手限定でAPP+2) ：「ヒペリカムのストラップ」 SAN値が10内包されていて、好きなときに内包されてる範囲で好きな分回復できる。計10点消費しきると、みるみる枯れていき黄色い紐だけが残る。 ：「ミルク瓶/邪悪な母の乳」 妊婦に精神的苦痛を与えながら投与する事で胎児に[黒い仔山羊]を宿らせることができる。 ：「古びた鍵」 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。一度だけPCがKPCに行う心理学に+50（その後はただの鍵になる）。※AFを使用するとKPCがPCの見た夢の内容を知ることになる。 ：「環る糸」 赤い糸のブレスレット。これを持っているのはこの世界に貴方と、そして……貴方の、大切だった、人。もう、それも覚えていないのだけれど。普通の鋏では切ることができない、非常に頑丈な糸だ。持っていると任意の能力値に+1(KPが決める)される ：「カササギのお守り(黄色)」 特に技能値などに変動はない。いつの日か好きな人と結ばれる。 ：「録画済みのDVD」 教会での一部始終が録画されている。上書き保存は不可、しかも壊せない。ちょっと、いやかなり気恥ずかしい。 □取得呪文 ：「ミジャグジ様の力を借りる」 ミジャグジ様の力を借りるためには寄り代となる幼木が必要となる。この幼木は通常の幼木では儀式の失敗を招く。ミジャグジ様が一度でも呼び出された地の幼木を使うのが確実である。幼木を地面に突き立て、呪文を唱えることでミジャグジ様は信者の呼び声に応える。ミジャグジ様を呼び出すために、参加者は1MPずつを出し合うことができる。ただし、この呪文を知っている者は好きなだけMPを提供することができる。3Rの詠唱の後、KPがダイスロールを行い、成功することでミジャグジ様が信者の呼び声に応え現れる。ミジャグジ様は自らの役割を果たすと、自ら元の場所へと回帰する。 「うぇに、でぃあぼれ、でぃすかるあ、め。れでけ、みせる。　ばがび、らか、ばかべ。らまく、かび、あかばべ、かれりょす。　いあ、いあ、いおぃど、黒きとばりより来たれ。　いあ、いあ、いおぃど、かがやきと共に現れいでよ。　みじゃぐじよ、我が呼び声に応え給え。みじゃぐじよ、今こそこの地に降り立ち給え。」 ：「被害をそらす」(基本P278) ■参加シナリオ 火点し頃の蜘蛛踊り：生還 ひとつの心臓：生還 太陽と月と眼：ベストエンド 今夜は飲み会だ 死絡み：生還 楽しいティータイム 心臓がちょっとはやく動くだけ：END1 ピザって10回言って N川殺人事件：END-A「N川殺人事件」 S村事件についての考察：END-D「S村事件についての考察」 ニュイコシュマールに君の手を引いて：END1「ニュイコシュマールより君を奪う」 大嫌いな最愛のあなた 彩る水沫と環る糸：ENDA 幾年の夜の先 思牙にも懸ける：『思牙は愛の境界を越えていく』 Blink-星が生まれる夜-：HO1 ■KPレスシナリオ 書架のはざま 無開：生還/エンドA「無解」 猿縁爺：生還 極楽悲願のヤービュルニー 幸福なコモリ：ED2「身篭りて幸福」 誘う昏がり：エンドA ヒルコ：エンド2 ■KPC参加 あなたの花の色は：生還 わんわんGO 満たして！：END-A 絶対奴隷宣言：END-A 故意に落ちろ：END1 斎くしみの残り香：特殊エンド 英雄たちのフェルンヴェー No-tice! チョコレートミルクに溶けて ▽細かい設定 2歳の頃養子に出され不妊夫婦の元に引き取られるも、3歳の頃夫婦が子供を授かり御役御免。以降家にいるだけの存在となる。義父母や義妹をさん付けで呼び、家族でないことをきちんと認識している(現在は一切の連絡を取っていない)。幼少期より軽んじられ続けたため"自分は無価値である"という考えが根付いている。目付きの悪さからも小中高といじめの対象になり、酷い暴力と性被害を受けてきた。末自身の性格としてある意味正しすぎるため、それがいじめを助長させていた部分もある。暴力と性被害は現在進行形で受けている。 →現在、暴力と性被害は受けていない。当人の預かり知らないところで解決(？)された。 誰かが傷付いてるのを見るのが嫌で、それを回避するためには自己犠牲を厭わない。それは自身の無価値さに基づくものではなく、末自身の優しい部分である。どこまでも真っ直ぐでそれ故に人を傷付けることもあるが、大切にしたいと思える人間。ただ大切にされたことがないので仕方が下手。

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