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彩唇　累音(さいぐち　かさね) 桃樂亭春累(しゅんるい)。二ツ目。 はんなり関西弁女。性格は悪い。 顔がいいことを自覚している世渡り上手。 「白犀永真を自分無しじゃ生きられない体にしたい」 力でしか物事を解決できない暴力の塊「白犀永真」によく絡まれその度に嫌味という名の言葉の雨を降らせている。 顔は綺麗だなと思っているが中身とその暴力性は最悪だなと思っている。 腹は立つが興味はあるためそれならいっそ相手が懇願して自分を求めてくるくらい彼の人生をめちゃくちゃにして自分がいない人生なんて…と思わせるように仕向けたい人。 惚れるでも依存でも堕とすでも虜にするでも、とにかく自分無しじゃ生きられなくしたい。 名前の由来 今回の体の部位「唇」 喜怒哀楽彩りのある声色で紡ぐ落語だったらいいな〜の意味を込めて彩唇(さいぐち) 数多の人の感情を累ねて歌うように話を語る、で累音(かさね) また唇を累ねて(キス)相手をたぶらかすこともあるのかなと思い魔性の意味も込めてこの漢字を使っています。 ロトあだ通過後 自分のやるべきことも成し遂げたし、永真くんは自分のことだけを見てくれるらしいので割と満足。 とことんこの顔に弱いというのはこれが惚れているからなのか？と思っているが恋愛的に好きかは今のところ謎。彼の人生めちゃくちゃにして自分を一番に欲して渇望して欲しいのは今も変わらず。 痛いことはしないと言ったのに初っ端腕を掴まれたので脳筋も嘘はつくんやなと思っている。

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