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「あー…ね。アンタ、ちょっとお話聞かせてくれるか？」 (2023.5/20〜) ○名前の由来 イメージカラー：黒 ☆2015特徴表(採用はKP次第) ○方向音痴 →〈ナビゲート〉の技能値が1%になる。成長不可。 ※1d6*10→6 60P追加 〈精神分析〉+40% 〈芸術(讃美歌)〉+20% 「待ち合わせ場所はどっちだったっけな…うん？反対？はは、すまんすまん…」 ○目つきが悪い →APP-1、〈信用〉-10%。 ※1d6*10→6 60P追加 〈拳銃〉+30% 〈目星〉+30% 「別に睨んじゃいないんだが…」 ☆加齢ルール適用よりEDU+1 EDU(16)+6=22+10=32 ※作成時37歳 ⇒〈言いくるめ〉+20% その他欄に記載 ☆2015職業特記(採用はKP次第) ジャーナリスト：真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 ・所持物 ワイシャツ ベスト スーツパンツ 革靴 伊達眼鏡 髪紐 結婚指輪 鞄 煙草 ライター スマートフォン 護身傘 【AF等】 ・キツネ石 POW2が入っている。使えば無くなるが卓終了後に自動的に回復する。 ・人形(形代)のストラップ 持ち主のHPが0以下になるほどのダメージを一度だけ肩代わりすることが出来る。 使用すると二つに裂けて壊れ使えなくなる。 ・小狐丸 呪文：小狐丸の精神刀の顕在化を使用する事で使用可能。 【呪文】 ・暗黒の呪い ・肉体の保護 ・千匹の仔をはらみし森の黒山羊の招来/退散 条件：新月の時にしかかけることが出来ない。 ・森の仔山羊の召喚/従属 条件：新月の時にしかかけることが出来ない。 ・門の創造 ・門の発見 ・小狐丸の精神刀の顕在化　※シナリオオリジナル呪文 コスト：POW1 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 触媒に対して文言を唱え、息を吹きかける事で自分の霊力を移し精神刀を生み出す。 顕在化した小狐丸は刀身が鈍色である。純度が増すにつれその刃は白銀、または黄金へと変わっていく。 又、POW1を追加で精神刀に注ぎ込むことにより顕在化した精神刀が与えるダメージを2倍にすることが出来る。 ※このダメージ倍増効果は一つの精神刀に1回しか行えない。 本体は錆びた刀、鞘はなく刀身がむき出しになっている。 又、この本体を使わずとも小狐丸を使役しているPCは精神刀という刀を使用することが出来る。 ○精神刀 触媒を通して顕在化した精神的物質の刀。 触れる事も出来るし見た目も通常の刀と変わりはないが、同種の精神刀にダメージを通す事が出来る。 刀特有の触媒にコストを支払う事で精神刀を顕在化する事が出来る。 ○破壊について 本体の刀が破壊されない限りは何度でも精神刀として使う事が出来るがコストはそのたびにかかる。 精神刀が破壊されても問題はないが、本体の刀が破壊された場合、この刀と付喪神は消滅する。 【　基本ステータス　】 刀本体の耐久力：15 精神刀の耐久力：40 通常刀ダメージ：1D10+DB 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 コスト：POW1(シナリオ終了後に回復する) 特殊能力：刀の耐久力が-5される度にダメージ値が増加していく。 コストPOW1とは別にPOW1を支払う事により純度によるダメージ追加分を二倍にする事が可能。 しかし二倍以上にはPOWをいくら消費してもならない。 【　耐久減少値 / ダメージ増加値　】 -5/+1 -10/+1D2 -15/+1D3 -20/+1D4 -25/+1D5 -30/+1D6 -40/破壊 ・阿吽の断　※シナリオオリジナル呪文 コスト：MP5、SAN-1D4 ※コストは呪文成功時に消費される。 【経歴】 ジャーナリストベース ステータス合計:120 年収ダイス: 累計被ダメージ：31 ○趣味技能 回避/日本刀/居合：これでもいっぱしの剣道は修めてるんだぜ。我流だけど。 聞き耳/目星：情報が命なんでねぇ。 精神分析：その…ね。なんか知らないけど、気が…妙な奴も多くて。 機械修理：いちいちカメラ屋探す訳にもいかないしな。 ○ステータス STR:怪力の類に当てはまる。 CON:一日歩き回ってもそこそこ問題はない。 POW:大抵のことを苦笑で受け流せる余裕がある。 DEX:細かい作業は苦ではない。 APP:どうにも胡散臭く冴えない。目つきも悪いし目が死んでいる。 SIZ:日本の街中ではまず目立つ長身の持ち主。 INT:頭の回転はかなり良い方で、咄嗟の判断は早い。 EDU:大学卒業程度の教養に加え、年の功による知識を持っている。 後遺症：付喪神「小狐丸」の憑依 PCの身体には付喪神「小狐丸」が憑依している 睡眠時間が通常より増えるようになる。 また、狐が一匹家に居座るようになるだろう。 小狐の言葉は小狐が言葉を理解させたいと思う相手にのみ言語として聞こえる他の人間には狐の鳴く声に聞こえる。 一時的狂気が「９：奇妙なもの、異様なものを食べたがる」固定になる。 (2023.5/30〜) 【メモ】 煙草が手放せないダウナーな記者。 死んだ目で相手を見るので睨め付ける様な視線に捉えられがち。 本人はフレンドリーに接しているつもりであり、実際性格はテンションは低めだが気さくでとっつきやすい方。 宗教史について扱うジャーナル誌の記事を書いている。一応本人もキリスト教のみだが祈りの句を覚えており、讃美歌も歌える。 純日本人だが、仕事柄、海外生活の方が長いので話すなら日本語より英語の方が楽でいいと思っている。 銃社会に生きており、マイナーな宗教や伝統、文化について取材に向かう際に襲撃される事もなくはなかった。 その為、拳銃に少しだけ心得があるが、勿論本人は抜きたくない。 モットーは「密やかに図太く生きる」。 得意武器は日本刀。齧った程度ではあるが抜刀術の心得もなくはない。 (我流につき上手くいくことは少ないが) 但し本人は血があまり得意ではない(気が滅入る)為、 長物であれば多少取り回しの応用は効くということで、普段は有事の際には護身傘(仕込み傘)で殴っている。 傘である理由のおおよそは「護身用の武器の不自然でない形での携帯」だが、 理由の一つに「道に迷ったら傘を立てて倒れた方向に歩いてみるという古典的な方法でフラフラ歩くから」がある。

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