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（下記、設定メモ。これから追記したり、見やすい形に整理したりします。 190628　一人称・二人称、秘めた感情を追記） 「私は恐ろしいのです。この銃剣を受け継いだときから、心の奥に巣食う暗闇……いえ、"輝き"が」 「私は裏切られるのが怖い。これはあまりに苛烈な光を手にしたことで照らし出された、私自身の弱さなのでしょうか」 一人称：私（わたくし） 二人称：あなた、名前、～くん、～さん 銀弾を守護する一族の末裔。古くから退魔を司る家系。 決して心を乱してはいけない、私心で戦ってはならない。厳粛な掟で育てられた18歳の乙女。 優しく貞淑な修道女。やや、真面目ボケ。 兄デイビットが殺害されたことで、アッシュ・レドリックを初めとする改革派の思惑から"聖女"として祀り上げられルカ班隊長となった。 白を基調とした修道服と裏腹に、戦闘時は肌も露わな戦装束となる。 これは一族に受け継がれる刺青――"紋様"の力を行使するための正装である。 一族の掟を守る一方で、身の内に湧き上がる浅ましい心を抑えている。 兄を喪った哀しみ。 その命を奪った者への復讐心。 自分のもとを去ってしまったアイシェへのわだかまり。 そして、兄への"恋心"。 ディアナは兄を愛していた。 それは結ばれぬ恋。 銀弾や武具を浄めるためアルジェシュの乙女は清らかでなくてはならぬ。 世の理に加えて、なお許されぬことであった。 誰にも言えない、秘めた感情。 ====================================== 銀（Argentum）を持つ者、アルジェシュ（Arges）の一族。元々はルーマニア、ワラキア地方の森林に暮らしていた。 レネゲイド災害"古代ダキアの紅月祭"とは浅からぬ因縁を持つ一族だ。 彼らは中世の時代より「人ならざる者」を狩ってきた。神に仕え、世の安寧のために禁忌を為す「銃剣」として。 アルジェシュ県として現在も地図に残るその土地は、デイビットとディアナの先祖に由来する。

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