タグ： 双六のかわいい探索者たち

2015看護師ベース 信用に技能値10ボーナス 患者に対する説得に10ボーナス 出身卓で目星・医学・オカルトの技能値決定 大病院の内科看護師。 温厚な性格で、言葉は達者でないながらも 患者と丁寧にコミュニケーションを取り信頼を得ている。 コインロッカーに遺棄され、児童養護施設で育った経歴を持つ。 顔はじめ全身に引きつれた傷痕がある。 音楽を聴くことと歌うことが好き。 神様やお化けのことにちょっとだけ詳しい。 仕事中は抑えているが、目の前に「困っている人」「傷ついている人」がいると 自分の身体をつねるなどして傷つける癖がある。 2020.10.17「デウス・エクス・マキナは死んだ」HOヒト 〈キャラシ作成時設定　デウス・エクス・マキナは死んだHOヒトのネタバレを含む〉 巨大な肉塊の形を取る神。目も口も鼻もなく、言語を持たない。どこでもない灰色の部屋で世の生命を精神感応の能力で感じ取って認識している。未発達な感情で人間の存在を好ましく思っている。 世に存在する生命が請け負うはずだった苦痛や不幸を肉塊の身体に傷を負うことで「肩代わり」する能力を持つ。痛覚はあり血液のような液体も流れるが、高い再生能力を持つため数日かけてゆっくりと傷は治癒していく。 仮に得た人の形は「傷だらけの青年」の姿。人の形を取る際に初めて思考能力を得て、精神感応の能力で漠然と認識していた人間の文化や一般常識を体系化された知識として把握した。思考や会話に慣れていないためゆっくりとつたない喋り方をする。 殺すべき神に接触するためには名前が必要だろうと自分で自分に音という名前をつけた。聴覚を得て初めて聞いた「音」に感興を覚えたため。「音」はよいものなので自分の名前には勿体ないかもしれないと感じているが、音という名前が欲しかった。

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