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自称女子高生名探偵のUGNエージェント赤羽愛笠。双子の妹紅理主と共に探偵業を営みつつUGNの仕事を手伝っている。 幼少期から探偵に憧れていたため、オーヴァード能力に覚醒したのをこれ幸いに探偵を名乗り始めた。 探偵としてはあまり有能ではなく、妹の方がまだマシと言うレベル。しかし熱意だけは高い。 ……と、自身のことを思い込んでいる赤羽紅理主である。本来の赤羽紅理主は冷静で姉の奇行にツッコミを入れつつフォローする常識人。 姉の愛笠は過去の事件の際に紅理主をかばってショゴスに飲み込まれて死亡している。その際に暴走した紅理主はショゴスを取り込むことでシンドロームを拡大し、従者を生み出せる様になった。 姉を失ったショックで精神に傷を負っており、自身を姉の愛笠だと思い込んで姉の様に振る舞い、作成した従者に赤羽紅理主の役割を割り振って自身の様に振る舞わせている。有り体に言うと不定の狂気中。 基本的にこの狂気は治療されないが、別の狂気で上書きされた時に認識が修正されることがありその場合酷く混乱する。その時のストッパーとして従者を紅理主の妹、赤羽 芽阿里と定義することで紅理主だが姉という認識で誤魔化すようにUGNによって処置されている。 -PC1- ワークス/カバー　UGNエージェント/自由 シナリオロイス　"黒の司祭"アヴドゥスター・レイヴン　P:執着/N:敵対心 君はUGNのK市支部に所属するUGNエージェントだ。 オーヴァードの立場が不安定な現在の状況の中にあって、君の所属しているK市は比較的治安もよくUGNの活動も好意的に受け止められている。 そんな中、この街に新たな"偽神の心臓"のエージェントが潜入しているという情報が入った。 この街を、そして君の日常を守るためにも、FHの存在を見過ごすわけにはいかない。 君は事件解決に向けて動き出すのだった。

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