タグ： yy卓

能天気な性格をした30歳。中身はきっと4歳児。無邪気。 何が悪で何が善なのかよくわかってないけど、自分は善側の人間ではないなぁとぼんやり思ってる。 嘘を吐くのが苦手。すぐポロっと思ったことを言ってしまう癖がある。 「あぁごめんなさいね～。私、思ったことがすぐ口に出ちゃうの」 よく女に間違われるが男。指摘されない場合、自ら男性だと訂正することはほとんどない。 性格はアネットとメルセデス足して割った感じ。 ふわふわ能天気な喋り方、女性に間違われそうな見た目、頭の悪そうな言動はすべて、人を懐柔し、警戒心を解くための策である。 ◎出生 幼い頃に家族に捨てられ、様々な人に買われてはその金で過ごしていた。ある日教会の人間に諭されてからは、身体を売るのは止め、教会に引き取られる形で生活するようになった。そしてそこから本名は捨て、皮肉を込めて女性名であるエリアーヌと名乗り始める。 教会での生活は以前よりも穏やかだったが、そこでも快楽を求められ、抗う必要も感じなかったために16まではずっとされるがままになっていた。 16からは教会の表に出ることも多くなり、身体の成長も相まってそういった行為も徐々に少なくなっていった。 本名はリアムLiam。信じられるものは神だけ。人間はとても汚い。耳障りな喚き声も、顔をぐしゃぐしゃにしながら命乞いする愚かさも。それでもこの人間たちを、敬愛して止まない神が欲しているのであれば、喜んで差し上げなくては。 それを邪魔する例の殺人鬼は絶対に許さない。見つけ出して、殺さなくては。さて、殺したあとはどうしようか。こんな汚らしい人間でもやはり神は欲するのだろうか。 でもあの素晴らしき神の姿を拝めるのであれば、汚らしいそれも生贄に捧げなければ。はやく、はやく、どうかそのお姿を私にお見せくださいませ。 本来の性格は冷酷で残酷。性善説を容赦なくストレートに否定してくるような感じ。多分やっぴゃあの作った探索者の中でも一番最悪な性格してる。 司祭として表面上はニコニコしながら人の話を積極的に聞いては納得できるような答えを与えるが、人間は基本信用していないし、するつもりもない。 何があってもその心意気が変わることはないだろう。 イメソン:〇〇は受信機なんです HO3　ノートルダムの吸血鬼 神を信仰する貴方には秘密がある 貴方は『吸血鬼』と騒がれる殺人鬼である。名前の由来は発見される死体の血が抜かれているため、そして現場に牙のようなマークを残すためである。 殺人を犯し、夜な夜な殺害した後自分の信仰する愛すべき神に生贄を捧げているのだ。 順調に生贄はそろいつつあったがここしばらくの間に自分以外の殺人鬼が現れたらしく、自分の獲物が減ってしまったこと、街の警戒心が強まったことにあなたは憤りを覚えた。 何が何でもこの手で始末しなくてはならない。邪魔をするものは排除するのだ。殺人鬼は”悪”なのだから。 そして気になることがもう一つ、ここしばらく夜に徘徊していると狼のような巨大な獣に遭遇した。連想される言葉は猟犬だ。 暗闇の中に一瞬で消えていったがあれはいったい何だったのだろうか？ この街には何かおかしなことが起こり始めているように思える。 だが、神を呼びさえすればすべてを解決してくださることだろう、何としてでも復活を遂げなくては。 『殺人鬼の発見と殺害』『愛すべき神の顕現』それがあなたの目的だ。 愛すべき神がこの世界に顕現し、そして人々の上に君臨するとき世界は救われるだろう。 あなたにはHOの恩恵が与えられる ＜ナイフ＞技能の初期値が50 グラーキの黙示録を読んでいる 神話技能+15 それに伴う呪文の習得（基本ルルブに詳細は記載） <恐怖の注入>p256 / <黒い束縛>p257 / <支配>p259 <<恐怖の注入>>　基本ルルブp256 呪文の対象になった者は、突然、魂も凍るような恐怖心にとりつかれる。呪文の使い手には12マジック・ポイントと1D6正気度ポイントのコストがかかる。 突然の恐怖心にみまわれた犠牲者は、0/1D6の正気度ポイントを失い、そこで仕事の手も止めてしまうし、集中することもやめてしまう。 <<黒い束縛>>　基本ルルブp257 普通のゾンビを創造することができる。そのためには16MPと1d6の正気度ポイントのコストがかかる。儀式用の液体を死体の上もしくは死体が埋められている墓の上に振りかける。 液体をかけた死体は熟すまでそのままにしておかなくてはならない。丸1週間目の終わりに呪文の使い手は墓のところに戻ってきてこの呪文を唱える。30分かかる儀式を終えると死体が動き出し使い手の意思に従って行動する。 この方法で創造されたゾンビは体の腐敗が進行するため定期的に新しいゾンビを作って補給しなければならない。 <<支配>>　基本ルルブp259 対象の意思を曲げて呪文の使い手の意思のとおりにさせることができる呪文である。かけるには1MPと1SAN消費が必要。 使い手と受け手でPOW対抗を行い、勝った場合対象は次の戦闘ラウンド終了まで使い手の命令に服従する。（同じ相手にかけ続けることも可） かけることができるのは1回につき1人まで。対象は10m範囲で相手が理解できるような命令を出す必要がある。あまりに相手の意思に反することや性格に合わないことを命ずると呪文が壊れる可能性がある。 ＜悪魔退散＞基本249p ＜シュブ＝ニグラス招来/退散＞基本262p ＜皮膚の制御＞p279 <復活>p279 <クトゥルフ神話技能+12> ＜悪魔退散＞基本249p 異生物にとりかれている人間を自由にできる アフリカ原住民のまじないの要素を採用する必要がある。儀式には丸一日かかる。 10MPを消費し、使い手のPOWと取り憑いている敵のPOWを対抗させる。 同じ悪魔退散の呪文を知っている人物はPOWの半分を提供し、悪魔払いのPOWに加算することができる。 ＜シュブ＝ニグラス招来/退散＞基本262p 呪文の使い手および参加者は任意のMPのコストがかかる。 1ｄ10SANを消費し、この神が招来された場合のSANｃは必ず発生する。 祭壇を暗い森の中に設置し、祭壇からかけなければ呪文は成功しない。 招来/退散どちらにも呪文は新月のときのみにしかかけることができない。 祭壇に40SIZの血液を注ぐたびに招来の成功率が20％ずつ上昇 また、黒い仔山羊1体につき10％ずつ上昇する ＜皮膚の制御＞p279 呪文をかけるたびに対象の体の一般的な部分の中の一つについて皮膚を融合 改竄できる。 5MPと1ｄ6SANのコストがかかる。対象がこの呪文を受け入れていない場合はMP対抗が必要。 かけるために30分時間がかかり、効果は15分～1時間 永久的に変える為には一般的な体の部分一つにつき1POWがさらに必要である 30MP、6ｄ6MPを使うことで全身を変えることも可能。 <復活>p279 死体を本質的な塩と化合物に分解し青っぽい灰色の粉になるのである。 また、反対に死んだ人間の体や魂まで形作ることができる。完全な死体が必要。 3MPと1ｄ10SANが必要。この方法で復活した犠牲者は1ｄ20SANを喪失する。 ジャンヌの猟犬　2021/5/3 神話技能＋25 図書館＋7 HO3 イゴーロナクに取り憑かれしもの。 幼き頃ジル・ド・レェにつかまり拷問と寵愛を受けていた。 魔術の本に触れることがありグラーキの黙示録を読まされたことでイゴーロナクに見入られてしまう。友人と共に誘拐され、逃げる際に友人と離ればなれになってしまう。 ジル・ド・レェの持つ像を壊さない限りは完全には解放されることはない。 黒幕のようで実は利用されているだけに過ぎない立ち位置、終盤でそれを知りどう動くのかを考えてもらおう。 ジルの計画によってジャンヌを守る猟犬という意味で「ジャンヌの猟犬」になる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ