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毛利大師(もうり たいし) 【ベース職業】基本ルルブ　エンターテイナーベース 【2015 特徴表】2-9 バイリンガル:〈ほかの言語(英語)〉＋79、〈ほかの言語(イタリア語)〉＋1／2ｰ10 前職:〈心理学〉＋45、〈ほかの言語(イタリア語)〉＋3 【性格等】 ・陽気なお兄さん ・両親は離婚している。父方に引き取られ、現在は父親、再婚した母、自分の三人で暮らしている ・現在はデッサンモデル(ヌード含む)をメインに働いている ・おじいちゃん、おばあちゃんっ子 ・見た目は元気！力持ち！の体育会系(元ラグビー部) ・モデルをやる前の悩んでいた時期、海外風小料理屋でバイトをしていた ・独学で少し倫理、精神医学、心理学の勉強もしていた ・好きな食べ物はカツ丼 ・ちなみにバイ 【過去(昔～『砂糖菓子7つ Seven Little Meringue dolls』を通過する直前まで)】 その昔、毛利大師はラグビーで活躍していた。(ポジションはプロップ) 勢いのある選手だった事から、他選手から好かれる事もあれば憎まれる事もあった。 大学生の時、事故が起きた。それは故意的なものかどうかは分からない。 彼は膝に怪我をし、ラグビー選手としての活動を辞めざるを得なかった。 大学を卒業し、彼は悩んだ。 彼はラグビーが好きだった。厳しい道のりかもしれないけれど、これからもラグビーを続けたいと思っていた。 諦めきれずに体を動かそうにも動かない。悔しさでどうにかなりそうだった。 自分からやりたい事を探すのを諦めていた彼にとってそれは、新たな可能性だった。 何か道が開けるかもしれない、と彼は思い承諾するのだった。 【文字色】4169e1 【サンプルボイス】 一人称：俺 二人称：～さん、貴方、貴女 「ははっ！大丈夫大丈夫！いけるっすよ！」 「俺、体力には自信あります。持ちますよ」 「悩んでいても仕方ないよ。な？」 「おじいちゃん、おばあちゃん。俺、無人島に行ってくる。大丈夫、ちゃんと帰ってくるから」 「・・・力じゃすっきりはしても、解決はしませんよ。」 【通過シナリオ】 「砂糖菓子7つ Seven Little Meringue dolls」：2019/05/19～21、30、06/05：生還 「駒鳥の葬式」 「おいでこさせられる！クトゥルフな森！」 「HELLO HERO」キャンペーン　HO3 【通過後の探索者：『砂糖菓子7つ Seven Little Meringue dolls』ネタバレ注意】 願う事は悪か？ 頼る事は悪か？ そのものの大きさは、価値観は、 自分には分からない 生きている限り、悩みは尽きる事ない 毎日、毎月、毎年、ずっと… 自分にも、家族にも、友人にも、通行人にも 誰にだって、誰だって生きている 生きるという事は悩む事なんだと思う あの時の会話はずっと忘れない いつでも思い出せる、昨日のように 恩返し、って言いましたけど…。その一色さんが大切に想っている人はこういう事をされてまででも恩を返されて…笑顔になれるような人なんですか？ 一色さんはもう何人も…自分の手を使ったかまでは分かりませんが、殺してしまっている。 その人の事を俺は何も知りませんし、一色さんがどんな思いでこういう事をしているかは知りませんでした。 …その大切な人って使えていた人ですか？あるいは親族？ 一色さんがそこまで想いを寄せる人物は、確かに理解はしてくれるんでしょうが、今一色さんがやろうとしている事をしてしまったらその人と会えない。それはその人も同じなんじゃないですか？ それをその方に感じさせて…自分の勝手な意志だけで生き返らせて…。 その方も一色さんと同じように苦しい思いになるんじゃないですか？大切にされてきたんじゃないですか？ 貴方はそう思っているかもしれませんが、その方の口から、そう聞いたんですか？ 優しい人だってさっき言いましたよね、一色さん。貴方が使えていた方はそういう考えをする方ですか？ 呪文読みましたよ、一色さんがやろうとしている招来の呪文。 あれは願いを一つだけ、と書かれていました。それはその方を生き返させるだけで、一色さんの記憶までは消せないんじゃないですか？ 一色さんの記憶が残っているその方は、生き返らせられて、ああ良かったと喜べるんですかね？執事である一色さんが必要になるんじゃないですか？今、一色さんがその方を必要とするように。 一色さんと同じように思うなら、どうしますかね？一色さんと同じように呪文に手を染める？ …一色さんは、自分の大切な人に人を殺させる気ですか？ この島での一色さん、休みだって言うのに執事としてとても働いていましたよね。とても慣れていた。という事は、普段からそうやってお世話をしていたという事。 そんな優秀な執事、必要としない主いるんですかね？ …その方の分まで、生きる事が今の一色さんがやる事なんじゃないですか 多分…今も、その方は一色さんの事見てくれてますよ …大切な人に見せたい姿は、人を殺すような姿ですか？ これからなりましょうよ。何でも出来る執事に。 優しくて働き者の一色さんなら出来ますよ。 あの日、あの場で起きた事は事実で変わらない真実 自分のした事は、交わした言葉は… 今を生きる未来を創りだせたのかもしれない これで良かった。出会えて良かった。 そう思える人生を生き抜きたいと思う

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