タグ： さじ探索者 10万年後の君達へ

——————————————————————— 　　　　　　　　 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 　　　　　　 『10万年後の君達へ』 　　　　　　　　　　 𝑯𝑶1 ——————————————————————— 灰田 健二(はいだ けんじ) 24歳 （イメージCV：武内駿輔） 日本自衛隊陸軍隊員（陸軍一等陸士） ///　職業ベース　/// 兵士（6版） ■：プロフィール ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 誕生日9月13日、おとめ座。 年齢のわりに老けて見られることが悩み。 口数はあまり多い方ではなく、寡黙。見た目は怖いが性根は優しい。 軍に所属しているため精神力は人並外れている。 <機械修理> 機械弄りが趣味で、寮で暮らしていたときに周囲から機械類の修理をよく頼まれていたためこの技能を得意としている。 <目星> 目の前のことに集中したら周りが見えなくなるタイプなので、この技能は軍関係者にしては低め。 ■：自衛隊に所属した経緯 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 幼い頃から口べたで引っ込み思案だった灰田は、クラスの人気者やフィクションの中のヒーローに、自分にはないものを日々感じ取り、憧れを持っていました。 学生生活を過ごす中で「自衛隊員」という職業を知り、その力強い姿勢に惹かれるようになります。体格と力には自信があったので、この道を目指そうと決めた後は持ち前の集中力で勉学に励み、体力をつけ、自衛隊に所属することになります。 ■：山上 悠介(やまかみ ゆうすけ)について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ある事件で一度離れた自衛隊に戻ってきた後に知り合った後輩。…同僚？いや、俺より歳下だから、後輩だ。 軍に戻った後も灰田の人付き合い下手はあまり改善の兆しを見せておらず、相変わらず頼まれた機械の修理を黙々と請け負う生活をしながら従軍する日々を過ごしていた。そこに現れたのが山上である。 山上は機械に精通していた。歩兵部隊という体力自慢の男達ばかりが集まる環境で機械に詳しい人間はそうおらず、珍しい奴が入ってきているものだ…というのが第一印象。 それからというもの、飽きもせず自分に話しかけにくる山上に対して灰田は問う。 「なんで俺に話しかけてくるんだ？俺と話していても面白くも何ともないだろう」 「俺が灰田に興味があるからに決まってるだろ？」 山上にも考えはあるだろうが、のちに灰田は語る。「俺はお前のそういう所が嫌いだ」と。人を無意識に誑かす男にろくなやつはいないと思う。まあ、でも、話しててすごく、楽しい気持ちになるから、山上と一緒に過ごすのは好きだ。 「ほら、やっぱり好きじゃん！」 …口は素直になれないが、つまり、山上は自分にないものを持っていて、だからそれが羨ましくてつい悪口が出てしまうのだ。 二人の関係は、もしかしたら、「親友」と呼ぶのが一番近いのかもしれない。 だけど、親友とはちょっと違うような、言葉で表して当て嵌めてしまってもいいのか。この二人の関係性を言葉に嵌めて表すのは、少し無粋というものなのかもしれない。 ■：イメージソング ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ Making it Drive/UVERworld ………………………………………………………… 　通過済み ………………………………………………………… ・ドゥしてもスイートな甘いドルチェでティエン ・まんだらかばら ・キキツヅニナク ・深海のアレシボ・メッセージ ・それでもワタシはやってない ・最後の葬式 ・ヒルコ ・Pandora Box Paradox ・赫 ・プシュケの牢獄 ・カール・ハインリッヒに捧ぐ ・夜半の口寄せ ・あなたを殺してください ・めめめめ ※以下『10万年後の君達へ』ネタバレ含む設定※ 10万年後の君達へ HO1（職業ベース：兵士）※通過済み 後遺症：運動系および知覚系技能に-10% 灰田 健二（はいだ けんじ） 24歳 元・日本自衛隊陸軍隊員（元・陸軍一等陸士） 出身：東北地方（なまりは頑張って矯正した） 好きなこと：機械いじり 所属チーム：A 5000万の使い道： ①両親に親孝行する ②早川陸尉に恩返しをする （自己紹介の時は“お世話になった人に恩返しをする”というような言い方をする） 早川陸尉には、寡黙な性格で仲間に馴染めなかったところを取りなして貰った恩がある。 音楽のことは詳しくないが、早川陸尉の奏でるピアノを聴くのは好ましいと感じている。 追記 ・HO目標について 灰田は、自身の恩人である早川陸尉の安否について心の底から心配しています。 今回の生態調査では報酬の5000万円が目当てと言うよりも （生活が苦しいので勿論貰えるならばお金は欲しいと思っています） 恩人の早川陸尉を見つけること、また、お世話になった早川陸尉の大切な人（HO3）を守ろうとする姿勢の方が強いです。 ・所属してから 所属が決まったときは嬉しかったようです。 ですが、自衛隊員は寮で生活するので、ただでさえ口べたな灰田は集団生活に向いておらず、周りにうまく馴染めずに苦労することになります。 ここに手を差し伸べてくれたのが早川陸尉です。 周囲も、灰田のことを見た目ほど怖い人物ではないと認めてからは、一緒にご飯を食べたり、壊れたテレビの修理なんかを頼んだり、灰田自身も楽しく過ごせるようになりました。この時の灰田は以前より明るく振る舞ったり、冗談を言うこともあったと同僚は語ると思います。 ・自衛隊を退隊させられた時の感情 ものすごく落ち込んだようです。 尊敬する早川陸尉も行方知れず、自分の憧れであった自衛隊員の資格も失い、現在の灰田は以前のような引っ込み思案で口べただった頃の灰田に戻っています。 後ろ向きに考えがちな灰田ですが、このときばかりは自分の落ち度によって退隊させられたとはとても思えず、原因となった「早川陸尉の安否を尋ねる発言」から、早川陸尉が何かただならぬ事に巻き込まれているのではと考えます。 灰田は早川陸尉に対して並々ならぬ恩義を感じています。 人と上手く向き合えなかった自身に周囲と打ち解けるきっかけをくれたことや、さらに幼少期に自身が憧れたヒーロー像を早川に重ねているため、少々常軌を逸した盲信の感情を抱いている節があります。 そのため、灰田は早川陸尉を見つければ何を差し置いてでも助けに向かいますし、HO3のことも、我が身を犠牲にしてでも守ろうとします。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ