キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
圷 仁(アクツ・ジン)
ID:4673102
MD:d8f9feafc5d8a4b94c2a727c01c84859
圷 仁(アクツ・ジン)
タグ:
うる探索者
秘密を抱えし者
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
※<英語>の初期値がEDU*2 ※『EDU+6歳が下限。年齢が10歳高くなるごとにEDUの値が1P上がる』の適用によりEDU+1 【特徴】 《スポーツ万能》:1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える →<キック>+20%、<回避><こぶし><マーシャルアーツ>にそれぞれ+10% 《アウトドア派》:暇さえあれば季節問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20% 「DAPの副チーフ、圷仁じゃ。よろしゅうの!」 「若人にも負けんようせんとのぉ、浅倉殿?」 「オレの一撃、とくと味わいんさい!」 古臭いしゃべり方が特徴的な、異能警察の副チーフ。気さくで面倒見がいい。 全体を見て立ち回ることが得意で、柔軟な考え方ができる。見かけによらず(?)、まっすぐで熱血な部分もある。 仲間想いであり、どんな相手だろうと仲間を貶されれば怒る。 趣味はトレイルランニング(舗装されていない山道など、大自然の中を走るスポーツ)。1人で走る時もあれば誰かと一緒に走る時もある。他にも誘われれば(予定がない限り)のってくれるので、フットワークは軽い方。 一人称:オレ 二人称:おぬし・お前さん・〇〇殿 三人称:ぬしら・おぬしら・みなのもの 【通過済みシナリオ】 『異能警察は、英雄じゃない』END-C 『墓前にて(KPレス)』生還 『今を生きているキミへ(KPレス)』生還 『タソガレ駅前夏雪堂九畳半神話(KPレス)』END-D 以下、『異能警察は、英雄じゃない』のバレあり 古臭いしゃべり方をするのは、圷仁がおじいちゃんっ子だった名残である。幼少期は仕事で忙しい両親に代わり、祖父母に育てられていた。 彼の祖父は警察官だった。刑事ではなく、交番のおまわりさんとして生涯をまっとうした。人々を守る祖父の背中に憧れた仁が、警察を志すのに時間はかからなかっただろう。 祖父から繰り返し言われた「人助けする時に、自分を無碍にしちゃいかんよ。そんなことしたら、みんな悲しんで幸せにならんね。自分を守りながら助けんさい」という教えは、今でも仁に根付いている。そのため、自分を含めた全員が生き残れる/傷つくことが少ない道を選ぶ傾向にある。 異能警察に配属される前は、捜査第二課の巡査部長を務めていた。警部補あるいは警部を目指せるほどの実力はあったものの「オレにはこれぐらいの立場がちょうどいいんさ」と巡査部長のままでいた。面倒見のよさもあり、彼を慕う部下が多くいたのも理由の1つだろう。 副チーフとして異能警察に配属される時は「異動か~引継ぎとかせんとな~」ぐらいにしか思わなかったが、異能薬との適合率95%に対しては「オレ、そんな高かったんか……?」と若干困惑していた。だがそれも最初だけで、時間もそこまで経たずに慣れている。 配属されてから、チーフである浅倉正義のサポートをしつつ他のメンバーとも仲を深め、捜査を進めていた。 そんなある日、彼は浅倉の様子に違和感を抱き始める。具体的にどう、とは表しづらいのだが、なにかが違う感触がした。 圷仁はこのような直感を信じるタイプである。だから、浅倉をなんとか説得し、スキル犯罪対策本部の捜査会議に無理やりついて行ったのだ。そこで見たのは――捜査第一課や公安警察が浅倉からの報告に聞く耳を持たず、罵声を浴びせている光景だった。この時初めて、浅倉が何度もこのような目に遭っていたこと・DAPが大多数から嫌われていることを知った。 会議後、「アレはどういうことや!」と浅倉に問いただすと、彼はいつも通り冷静に返した。 「このことは、他のメンバーには内密にしてくれ。何か聞かれれば、俺が嫌われているということにしておくんだ。DAPのメンバーが敵意をむき出しにすれば捜査に支障をきたす。いくら嫌われようとも刑事同士、手を取り合わなければ罪のない人々が苦しむだけだ。苦しむのは、俺だけでいい」 「『苦しむのは誰か』ちゅう問題やないやろ!? あの状況が続いてみぃ、情報共有がまともにできんうえ、余計捜査に支障が出てまうやないか! 副チーフとして、捜査に関わる刑事として、それは見逃せん」 「お前の言うことは最もだ。だが、DAPはまだ発足されて間もないチームで、何も成果を上げていないことも事実なのも分かっているだろう? この状況を打破する為にも、お前達には気兼ねなく仕事をしてもらいたい。俺はチーフとして、DAPを守る義務がある」 真っ直ぐに自分を見つめる浅倉を前に、一瞬なにも言い返せなくなった。浅倉の言うことは正しい。まだできて半年も経っていない、それも犯人と同じような力を持つ人間が集まったチームを今すぐ信用しろ、という方が無理な話だからだ。 「……お前さんの言い分に納得しとらん。が、理解はした。お前さん1人で抱え込むな。少なくともオレに相談せぇ」 苦虫を嚙み潰したような表情でそう答えると、「すまないな。どうも、俺は口下手らしい」と浅倉は眼鏡を直す。 「わかった、頼りにしているぞ。副チーフ」 そう少し微笑んだ浅倉を見て、彼が完全に潰れる前に気づけてよかったと思った。 あの一件以降、他のメンバーに隠しつつ、さりげなく浅倉を気にかける立ち回りをしていた。時折声をかければ「大丈夫だ」と軽く微笑んだり、「特に問題はないが、良ければ一杯付き合ってくれ」と缶コーヒーを一緒に飲んだりしている。そのたびに『相談せぇ言うたやろが』と思っている。それでも、表情が少し穏やかになっているので、ええ気晴らしにはなっとるかな~とも思っている。 また、会議にもついて行くようになった。なるべく彼1人に背負わせないように。「好きにしていいが、問題は起こさないようにな」と釘を刺されているし、言い返そうとしたら浅倉に止められている。ので、会議終わりに(浅倉の気晴らしと自分の頭を冷やすという目的で)浅倉と缶コーヒーを飲むという流れになりつつある。 「毎回俺に付き合わなくてもいいんだぞ。あいつらの相手も大変だろう?」と言われるが、「上も下もやりやすいよう立ち回るんが副チーフの務めやさかい、それくらいなんとかするわい」とカラコロ笑って返している。 圷仁も、浅倉正義と同じ『正義』を持っている。 だから彼の努力する気持ちが理解できるし、同時にあの状況が許せないのだ。 当面は内密にするが、いつかちゃんと向き合わないといけないと思っているし、そうなることを望んでいる。 ------------------------- 【異能:雷公石火(らいこうせっか)】 使用条件→雨の日の屋外であること 落雷を自身の体に落とし、雷の如く強靭な一撃を与える(素手による攻撃のダメージボーナスは10D10になる)。 隠れ効果:雷公石火は、落雷を自身の体に落とし、2ターンの間帯電するため、通常の何倍もの速度で動くことができる。故に、探索中に使用すれば1箇所しか探索できないところを、もう1箇所探索しに行くことができる。また、この時誰かを背中に背負うのであればその対象者のHPを1D3減らすことで、共に移動することができる。 ------------------------- 【シナリオ終了後】 事件解決後、DAPは解散。圷は捜査第二課に戻ることになった。 一連の事件を通じて、いかに自分が無力だったか痛感した。だからこそ、二度と西門や柏木のような人を出さないために、今日も刑事として生きるのだ。 東京を守るために。もう二度と、仲間を失わないようにするために。 「なぁ、浅倉殿。俺は、守れたんやろうか。副チーフとして、全うできたやろうか」 「それは俺が決める事じゃない。だが……お前が副チーフで良かった。俺はそう思っている」 「……そうか。すまんな、浅倉殿」 時々、酔った勢いで浅倉に弱音をはいてるかもしれない。 ------------------------- 【名前の由来】 圷(あくつ):土の下で縁の下の力持ちという意味 仁(じん):思いやり。慈しみ。特に、儒教の根本理念として、自他の隔てをおかず、一切のものに対して、親しみ、慈しみ、情け深くある、思いやりの心
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG