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【特徴表】 ・採用なし 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　警官、刑事　ﾍﾞｰｽ ・東京四凶　HO2：ヤタガラス ・一人称：キョウ/僕（同卓者とのバランスみて変更する可能性あり）　二人称：君・○○君　 ・口調： 「これは正義の為！仕事が苦手な警察の代わりに引き受けているんだ！」 「このルートに多少の危険が？問題ないよ！付いてきてごらん！」 「大丈夫大丈夫できるよ君なら絶対出来るから！ほら！もう少し頑張ろうね！」 明るすぎる女。自分が心に決めた正義を信じて疑わない。真っ直ぐで明るすぎるがゆえに他の人を日陰に追いやりがち。 正義の名のもとに交通違反者を攫い「違反者講習」と題目を立て私刑で罰する。基本的な講習と流れは同じだが、少しでも場を乱す者がいれば軽度なものから重度のものまでさまざま罰を与える。 「そうかそうか！この問題、間違えちゃったのか！少し考えればわかると思うけれど仕方ない！集中力を切らす原因は何かな？ああ！わかった、ご飯を食べたら眠くなってしまうもんね！じゃあこの冊子が終わるまで君のご飯はいらないね！大丈夫！これで頭が冴えわたるよ！」ご飯抜き 「？　口答えするなんて減点モノだね！それに講習中だから静かに話を聞いていて欲しいんだけれど！出来ない？ううん、君は講習を受けているんだから出来ないなんてことは無いよ！　・・・ほら、静かに出来たね！」ガムテープで口を塞ぐ 「うわ！暴れないで！大人しく講習を受けられないヒトに運転する権利は無いよ！残念だけれど免許も手も足も剥奪だね！」四肢欠損あるいは死 子どもの頃両親が交通事故で死んだ。相手は飲酒運転をしていたが、反省どころか残されたアカシに言い訳や暴言でまくし立てた。当然逮捕されたのだが、当時幼かった彼女にトラウマを植え付けただろう事は想像に難くない。更に事故の際に顔に大きなケガを負ってしまう。 その後親族の家を転々として暮らすも顔のキズや尖った歯などの見た目で嫌厭されてしまう。様々な施設を転々とするも境遇はあまり良いものではなく、三食食べられない日が普通にあったり、大人のいう事を聞けないと躾を受けるなんてこともザラにあった。 自分で生きる術を身に着け、ある程度自由に生きられるまで成長したのちに、子どもの頃の夢である警察官を目指すことになる。両親の事故のこともあり犯罪者を逃して堪るかの気持ちで交通機動隊に志願。ヘルメットやマスクの装着で印象をカバーし、少しでも他の人に嫌悪感を抱かせないようにと気を使っていた。特出した判断力や指示だしを兼ね備え、ルート把握もお手の物な彼女はいつしか「警視庁の八咫烏」として市民の平和を守る立場になっていた。 しかし、警察に命を狙われたことによりすべてが瓦解する。 元々は大人しく控えめな性格だったが、信じていた警察組織に裏切られた経験から「笑顔でいた方が苦しくない」事に気が付く。警察を辞めてからどんどんとおかしな方向に歪んだ真っ直ぐな、太陽のようだが狂気的な熱さを見に宿す人物になってしまった。 譲れない正義は「犯罪者、特に交通違反者の更生」。目的の為なら手段を問わない。 --------------------⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【秘匿】 Ho2:ヤタガラス 「あなたは導く者である」 あなたは元警視庁交通機動隊である。 突出した運転技術と的確な指示で違反車両や犯人を逃がすことなく交通機動隊を導いてきた経験から、親しみを込めて「警視庁の八咫烏」と呼ばれていた。 1-------------------------------------------------------------------------------------------------- あなたがヨツマガツに所属しているのは「警察に命を狙われている」からだ。 なぜかはわからない。ただ偶然を装った誘発的な事故に巻き込まれたり、わざと危険運転をする犯人の前に誘導されたりなどして明確に命の危険を感じていた。 それらが始まったのは「四ツ神事件」の直後からだ。あなたは「四ツ神事件」当時交通整備を行っていただけで、特段普段と変わったことをしていたわけではない。自分の思い過ごしだと考え、なんとか自分の信念と正義を糧に警察として働いてきた。 しかし「稲生具鷹」に「お前を殺そうとしているのは相良川優子だ」「相良川優子は警視庁長官である「能海月埜」に指示されてお前を殺そうとしている」との忠告を受けた。相良川優子はあなたに運転技術や警察としてのイロハを叩き込んだ教官であり、憧れの師匠ともいえる警察官だ。 疑いたくもなかったが、しびれを切らしたのか相良川優子があなたのバイクに重大な事故が起こりうる細工を施しているところを目撃してしまう。 それを問いただしたところ、逆上した彼女に首を絞められ、命からがら逃げ出した。途方に暮れていたところを再び「稲生具鷹」に声を掛けられ、ヨツマガツに所属することとなる。 HO1、HO3、HO4 の詳しい事情は知らないが、警察に強い不信感を抱いていることは「稲生具鷹」から聞かされているので信用している。 2-------------------------------------------------------------------------------------------------- あなたは自分の声に違和感を感じている。のどの調子がおかしいとか、特殊な声質をしているとかそういうわけではないのでなぜだかわからない。 幼少期に風邪をこじらせ高熱にうなされ、一時は命も危ぶまれるほどの病状に見舞われたが、その際にどうやら痛めたらしい。自分の声が異質だと感じ始めたのは警視庁本部のある四ツ神市に在籍してからやけに自分の声にうっとりとした反応を見せる人間と遭遇したからだ。 「四ツ神事件」以降はその人数も増えてきたため、なんとなく大きな声を発するのもはばかられている。 3-------------------------------------------------------------------------------------------------- どのような犯罪を犯しているのかは自由に決めてよい。ただしそれらは歪んだ正義感からなるものであり、あなたは何らかの信念のもとで犯罪を行なっている。 あなたにとっての「譲れない正義」を明確に決めておくこと。 推奨技能:言いくるめ・あなたは多少無茶なルートでも言葉巧みに交通機動隊を誘導していた。言いくるめに +45%(初期値50%スタート) 4-------------------------------------------------------------------------------------------------- 本名をキャラクターシートに記載すること。普段名乗っているものは本名でも構わないし、二つ名でもあだ名でも良い。 【名前の由来】 ・八咫烏→太陽の化身→烈日赫赫 ・東京四凶の凶を使いたかった。中国の射日神話より十凶星。 ・コードネーム→十凶星（ジッキョウセイ） キョウ、と呼ばせているかも ・本名→烈日アカシ ・後遺症：神の名残 シュブ=ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。これは気分が高揚した際に引き起こされる後遺症だ。 ・AF：各HOに縁深いNPCから手渡されたもの。（HP が 0 になったとき一度だけ１ポイントで持ちこたえることが出来る）

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