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星織 姫奈(ほしおり ひめな)
ID:4653425
MD:d9237d7ef20e9af3c0532671c2f153ce
星織 姫奈(ほしおり ひめな)
タグ:
星が落ちた日
HO2
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「僕は綺麗じゃないよ。」 ✦星織 姫奈(Himena-Hosiori)✧ age:15 趣味:リラクゼーションのためのハープ演奏やアロマテラピー 特技:ハープ演奏(グランドハープ・アイリッシュハープ) 家族構成:父・母(入院)・兄(星織 鷏 ほしおり-かすい) ✦長髪が特徴的な中学3年生。 フランス人と日本人のクウォーター。 容姿や声音は中性的であるが、れっきとした男。 温厚で優しい性格。男女や大人子供関係なく魅了する妖艶さを持ち合わせている。 「容姿端麗」という言葉がしっくりくると言われており、周囲からの評価は高め。 クラスメイトの女子からは「本当に男…?」と未だに疑問を持たれており、男子は「髪を下ろすのと目の前で着替えるのやめろ、ビビるから!女の子がすぎる!」と言われる始末。 本人は笑って「そっかぁ」と受け流している。 容姿や声音を女の子扱いされることに対しては、もう何を言っても一度ついてしまったイメージは払拭できないと諦めているため、基本的に受け流して対応している。 また、女性らしい風貌は父親に強制されているものであり自らが望んでやっていることではない。 長い髪も、女性らしい顔も、何もかも。 全て両親が勝手に望み、生み出し、作ったものと考えている。自己評価は低め。 自分は母の分身。多分、この呪いからは逃れられないのだろうと思う。 かなりのストレスとなっているが反抗して父の怒りを買うと聞く耳を持ってもらえないため、何も言わないように我慢している。 ✦過去 姫奈はフランス人のハーフである父親と日本人の母親との間に生まれた。 姫奈の父親はフランス生まれの祖父と日本人の祖母との間に生まれた。祖父は音楽団の指揮者で祖母はオペラ歌手だった。教育方針的には「美しいものだけに触れさせ、汚らわしいものは淘汰する」というものだったらしい。 ‧✦‧✦‧✦‧✦‧✦ 星織家に第一子が生まれた。 生まれた子は男の子だった。父は待望の長男を手に入れたのだが、赤子の容姿は恵まれなかった。 顔に大きな痣があったのである。 しかも、母はこの出産で身体を壊してしまった。 母子ともに危険な状態だったらしい。 そんな状態にも関わらず、父は酷く母子に対して落胆し、軽蔑した。 そして、その子供に「鷏」と名付けた。 鷏。夜鷹を意味する。基本的にその言葉を名前につけることはない。…良い意味ではないのだろう。 そして、一年後。 母の容態が良くないにも関わらず、僕を産んだ。 美しい長女が生まれることを父から期待されたそうだ。 生まれたのが男だったことは嫌がったものの、僕が女性的な出で立ちなこともあったからか、多少なりと満足したらしい。 父は女の子が産まれたら『姫奈』と名付けたかったそうだ。だから、僕の名前は「姫奈」なのだ。 ‧✦‧✦‧✦‧✦‧✦ ここからは、僕の物心が着いたころの話。 母は出産後に父からのDVで病弱な身体を余計に壊しまい、長期の入院が必要になってしまった。 残された家族だけでは家事もままならないことから家政婦さんが色々とやってくれることが増えた。 そんな状態であることはつゆ知らず、父は毎日毎日僕だけを褒めちぎってくる。……兄さんの目の前で嫌味ったらしく。 兄さんが死んだ目で見つめてくる。それが父はいつも気に入らなかったようで兄さんを殴って、蹴って、詰った。「醜いやつは、何をしたって醜いからな」と。 僕は見ていることしかできなかった。 「やめて」と言ってしまえば、兄さんや母さんのように同じ目に合うかもしれないという漠然とした不安感があって、庇うことすら出来なかった。 兄さんに謝ろうとすると、部屋に戻ってしまう。 これが毎日のルーティンと化していく。 何もできないし、やらない僕に「辛い」と言う権利はない。 母さんや兄さんのほうが辛いに決まってる。 ‧✦‧✦‧✦‧✦‧✦ 2人きりになると父が僕の髪を撫でて言ってくる。いつものだ。 「姫奈は昔の母さんにそっくりだ。母さんは父さんにとってのお姫様だったんだぞ。このワンピースやスカート、姫奈に合わせると似合うなぁ、母さんが昔着ていたものでね。綺麗だよ、姫奈。良く似合う。本当にお姫様みたいだ。…男にさえ生まれて来なければお前も本当のお姫様になれるんだがなぁ。あー、女の子が欲しかった。でもまぁ、髪も伸ばしてこの顔立ちなら綺麗だがな。そういえば…最近ハープをやりたいだなんて言い始めた時は驚いたよ。まあ、綺麗なお前に映えるから許したが…。お前が綺麗なままでいられるなら、父さんは反対しないからな!ずーっと綺麗なまま俺のお姫様であってくれよ~、姫奈。」 はぁ…始まった。こうなると父は止まらない。 僕はお姫様じゃない。男だし。 そもそも僕は母さんじゃない。 以前、そう言い返したらヒステリックになって殴りつけてきたからもう余計なことを言わないようにした。 我慢だ。いつか自由になれる時がくる。 我慢すればいいだけだ。 ✦HO1に対して 病室のドアが空いていた。 なんとなく、いや好奇心から僕はその病室へ入り、その子に声をかけた。…今考えたら一目惚れだったのかもしれない。 最初の印象は一言につきた。「綺麗」。 声も、話し方も、笑顔もなにもかも穢れなく、まるで一等星のように輝いて見えた。 僕は直ぐにその虜になった。 もっと話しがしたい。 君の隣にいたい。 贅沢を言うなら、眠りから覚めた君が最初に会って素敵な笑顔を見せてくれる相手は僕がいい。 寂しさを埋めてあげたい。大事にしたい。 …はは、下心丸出しだな。恥ずかしいね。 僕の父さんみたいだ。 人には綺麗と理想を高く求めて、自分は汚泥に塗れた下心と情欲だけで行動するようになる。 ───────この恋慕は酷く穢れている。 君には知られたくない。 この想いを悟られでもして、君との関係や君自身の綺麗さ、美しさをも奪ってしまうかもしれないと思うと怖かった。 「僕は綺麗なんかじゃないよ。臆病で汚いんだ。」 …… 僕は想いを隠したまま、君が眠っていた時間を埋めるように沢山話して、笑いあった。 その一時が楽しくて、幸せで。 あっという間に1年が経った。 近々誕生日だと教えてくれた。 何をプレゼントしたら喜んでくれるだろうか? ‧✦‧✦‧✦‧✦‧✦ 悩みに悩んで僕は「さみしくないように」と猫のぬいぐるみをプレゼントした。 名前は「ベル」。 由来はLa Belle au bois dormant…眠れる森の美女からだ。 「La Belle」= 美しい人・美人。 伝わらなくていい、今はまだこの意味知らないまま ただ笑って受け取って欲しい。 どうか気づかないで。君を僕のエゴで汚したくない。 ‧✦‧✦‧✦‧✦‧✦ ある日、突然あの子の病が深刻化した。 眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。 初めこそは目が覚めた時はいつもと変わらない様子だったが、 長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めてもただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、僕は君のために病院へ通い続けている。 いつか、君が眠りから覚め、また微笑みかけてくれる、その日を信じて。 ………… 美しい君が寂しくないように。 いつか目覚めて微笑みかけてくれるように。 ずっと願っているよ。 枕元に置いてあるぬいぐるみを撫でた。 「…ちゃんと伝えておけばよかったな。」 僕はまだまだ子供だし、君にとっては鈴の音のように小さな存在かもしれない。 それでも、愛おしい君の王子様になりたい。 もうこれ以上、この恋慕を我慢したくない。 …キザかな…?僕なりの愛情表現だからね。 この意味がぬいぐるみを介して君に伝わらなくていい。 「君が目覚めたら、直接伝えるから。」 ‧✦‧✦‧✦‧✦‧✦ [HO2 秘匿] あなたは、気付けば空高くから海へ落下していた。 【15~20歳限定】 あなたは9歳の頃、家族のお見舞いの為その病院によく通っていた。 (祖父/母のお見舞い、母が出産のため入院しているなど、あなた自身が健康であれば理由は自由に設定して頂いて構わない。) いつも通り病院を1人で歩いていると、とある病室のドアが開いており その先に入院着姿の子供がいた。 好奇心からあなたはその病室へ入り、その子に声をかける。 2人は同じ年齢という事もあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。 その子はHO1である。 HO1は、あなたにとってとても大切な親友(場合によっては、恋愛感情を抱いていても構わない)だ。 HO1は生まれつき身体が弱いらしく、他者よりも睡眠を多く取らなければいけない体質だ。 あなたは眠りから覚めた時にはすぐにその子のもとへ駆けつけ、HO1が眠っていた時間を埋めるように沢山話し、沢山笑いあった。 知り合って1年が経ったその子の誕生日には、「さみしくないように」と猫のぬいぐるみをプレゼントした。 そんなある日、突然HO1の病が深刻化する。 眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。 初めこそは目が覚めた時はいつもと変わらない様子だったが、 長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めても ただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、あなたはHO1のために病院へ通い続けている。 いつか、HO1が眠りから覚め、またあなたに微笑みかけてくれる その日を信じて。 ◇秘匿確認後、下記の内容をKPにご共有下さい◇ 「彼にプレゼントしたぬいぐるみ(黒い猫のぬいぐるみで首には黄色いリボンをつけている。)には、あなたが名前をつけてあげたのですが、その名前は何にしますか?」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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