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＊6版ミュージシャンベース ＊2015特徴表 6-3鋼の筋力…ダメージ・ボーナスが1段階向上する。1d4→1d6。 容姿： 黒髪に水色の瞳。瞳の色は自前。 白のパーカーに黒のジャージ、細身のパンツが基本スタイル。 ギターケースは底上げになっていて太刀がしまわれてる。有事の際は取り出して応戦。 備考： ギターを用いた弾き語りが得意なストリートミュージシャン。作曲も自分でやってる。 物分かりの良い好青年を演じているが、実際は音楽にしか興味がなくそれ以外の事はどうでも良い。 本来の口癖は「だるい」「どうでもいい」「俺には関係ない」。 目上の相手には基本的に敬語を使うが、タメ語の方が話しやすいので時々ボロが出る。 一人称：僕、俺 二人称：あなた、君、あんた ©ときとみよる様 「ちょっと、ゴミは持ち帰るか指定の場所に捨ててくれる？」 シナリオ： 神はすべてきみに任せたのである。 以下＜神はすべてきみに任せたのである。＞ネタバレ注意！！！ ・HO4 ナモナキコ やあ！ぼくは特に何もないけどとりあえず元気に生きてます！！！ [秘匿] HO4 ナモナキコ 【イメソン：阿吽のビーツ】 貴方は幼い頃から自称「なっちゃん」という女の子と一緒に居る。 だが「なっちゃん」は貴方にしか見えない。貴方の記憶が正しければ赤ん坊のころから一緒だった。 意思疎通も出来る、会話もできる、触れることもできる。そして貴方の五感は全て「なっちゃん」にも伝わる。 二人で一人といっても過言ではない存在であることは確かだ。 ただし貴方が成長しても「なっちゃん」は姿は変わらない。 「なっちゃん」が何者なのか貴方はわからない。 貴方の“人生の中での、ほんの些細な”目標は「「なっちゃん」の正体を知ること。」 ■なっちゃん 独特な和服を着た16歳くらいの少女。 弱虫な性格だがいつも笑顔で優しく、そしてすごくちょろい。そしてちょろい。 ただ感情的になりやすく、なにがあってもすぐに泣くのが難点だ。 片時もあなたから離れることはない。壁もドアも窓もすり抜けてくる。喧嘩してない限りは。 そして「なっちゃん」が泣くと必ず雨が降る。 昔、あなたと「なっちゃん」がちょっとしたことが原因で喧嘩をしてしまったとき、「なっちゃん」が大泣きした際大雨が降ってきて町が大洪水になった記憶がある。 だが「なっちゃん」は最近ぼーっとしてることが多く、どこかうわな空の事が多い。 大好物はクリームの乗ったプリン、なっちゃんジュース。嫌いな物はたまねぎ。 裏設定： 小さい頃はみんなにもなっちゃんが見えると思っていたため、なっちゃんが居るものとして過ごしていたら変な子扱いされていた時期がある。 頭の回転は悪くなかったのですぐに取り繕う事を覚えたが、雑音を消してくれる音楽が心の支えになった。なっちゃんと喧嘩するとヘッドホン付けて爆音で音楽流しながら寝る。 高校生になり友人も出来たが、若干人間不信気味なので好青年の皮を被って当たり障りなく生きて来た。 なっちゃんが何者でも良いが、一応調べてみるかとやっと重い腰を上げた。 個別導入を経て余りにも心配になったのでバカでかいリュックを持参してる。 シナリオ通過後、なっちゃんとは無事和解し波薙村(なみなぎむら)に住んでいる。 やって来るのに時間がかかるし、祭の日くらいしか外から人が来ないため都会で暮らしていた頃よりはかなり快適な日々を過ごしている模様。 なっちゃんが住んでいる村なので汚したりする人間には「今すぐそのゴミ拾うか斬られるか、どっちが良い？」って太刀突き付けながら迫る。烏天狗たちは人間カウントしていないので協力的だし普通に話す。

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