タグ： 木井 女 ファントム団 超能力者

苗字は名乗らない。ある事にはあるがユカゲ自身がその苗字を嫌っており書類上やどうしても必要な時のみ利用している。 同じ超能力を持っている人が居れば、仲良くしたいと思っている。 同じ悩みを共有できる人間がいることは自分の強みになると信じているからでもある。 姉が猟奇殺人者であることは十分理解しているつもりだが、警察に突き出そうとするたびに姉の心理状態を覗くと何故か心が痛み現実に目を背けてしまう。 過去に超能力者ということがバレ、政府関係者や特殊機関から酷い目に遭って来た為、隠れる技能が特化している。 だからと言って自ら他人に危害を加えることはない。 幼女期、特殊機関に言われた 『人には人権があるが、超能力者は人の形をしているが人ではない。 　ゆえに人権は無い。だから、私達が君に何をしようが何ら問題ないという訳だ。 　国も君達の権利を否定している。』 と言われたことがトラウマ。 技は他PCからｵﾏｰｼﾞｭしていることが多い。 野良地雷卓『敗走生還』

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