タグ： 終焉賛歌救済論≒EF-Elyfine-

▼名前の意味▼ 　Ailibero=皆城=Azrael Ailibero→AI、自己、愛。また理を愛す(愛理=Aili)＋解放する、自由にする(Libero)の組み合わせ 皆城→皆(天使・死神)を統べる、まとめる。世界または7課という城の守護者。 Azrael→天使の死を告げるアズライールから。 天使をまとめる、総べる人間であり、苦痛から解放する、しがらみから解放する（自由にする）などの意味も ▼キャラメモ▼ 　フィンランド生まれ日本育ちのハーフ。 チーフという立場であるため、責任感が強く尚且つどんな苦痛も悲惨な事実であっても自分一人で抱え込む癖がある。 仲間のことは非常に頼れる愛する部下であると思っており、それはもはや家族と同義であるとも思っている。 何事も真摯に受け止め真面目に取り組むが、何処か抜けているところがあるため格好つかないことが少々。 ドーナツが好きでミスドを大量に買ってきてはおやつと称し7課に持ち込み食べる。仲間にも勧める。 「太るぞ」と言われショックを受けなくなく他者に持っていたドーナツを渡し、落ち込むタイプ 　11年前のテロに見せかけた事件のことは、世界を守るために己がすべきことを遂げたと思っている。 それによって一般人に被害が出たとしても、アイリベッロは後悔を抱えてはいない。 後悔するということは自分の行いは間違っていたのだと思うことと同義だと思っているからだ。（後悔をするなら最初からするな） 　しかし、被害者のことを無碍に扱うわけでもなく、自分たちの起こした行動を真に受け止めているからこそ、自分らに復讐に燃えるものが後に現れたとしても否定することも責めることもせず、ただ受け入れるだろう。 　最大幸福に伴う多少の犠牲は已むを得ないと思っているものの、なるべくその犠牲は出さずにいたい。 仲間が幸せに過ごせるのであれば、憎まれ役など自ら喜んで買おう。 自分が思い描く『幸せな未来』に自分は含まれていない人間。 左目の傷 　11年前の事件で左目を負傷。とある一定の角度以外の視野が見えない。 しかし本人は片目がまだあるためそこまで気にしていない。むしろ「君たちは私の左目である。」と仲間を鼓舞する姿も見られる。

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