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▼▼▼ 聖域の守護者たち　出身 ▎基本設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖年収：／財産： ‖職業技能：警察官（2015）／職業技能ポイント：EDU×20 ‖特記： ‖特徴表：2-8　芸術的才能→任意の芸術技能1つにINT×3%を加える 　　　　　4-7　眼鏡を掛けている(フレーバー、Dポイント無し)→眼鏡を失えば、視覚に関する技能はKP判断で-20% ▎キャラクター設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖荻生 三和（おぎう みわ） ‖女性／35歳／162cm／kg／型／10/4生 ‖髪：こげ茶／目：水色／肌：健康的 ‖イメージカラー：#5b7e91 ‖口調：❶「私」❷「貴方」❸「」 　└「この報告書は何？　雑で粗が多すぎる、全容が全く伝わってこない……なってないわね。もう一度説明しなさい。私が指導します」 　└「お誘い？　それは構わないけど、仕事が終わってからにしてくれる？」 　└「小さい頃に華道も茶道もやらされていたの。抹茶は元から好きではなかったのに、飲まされすぎて更に嫌いになったわ」 ‖家族構成：母、別居中の夫「優泳(ゆうえい)」、小学校中学年の娘「夏穂(なつほ)」 ‖使用メーカー：自作 ────────────────────────────── ‖職業 　三課→警視庁捜査第二課第九知能犯捜査　後方資料室 ‖技能説明 ‖性格 　不愛想な女性。ゴリゴリの論理的思考をする左脳型で、特に仕事には効率と、理路整然とした体系的なアプローチを求めるため、突拍子もない話や要領を得ない他人の話に時間を割くのが少々苦手。効率を求める意図の中には「仕事に私生活を食い潰されたくない」という理由もある。融通の利かない完璧主義な側面もあるため、ほどよく手を抜くという行為は難しいのが悩みだったりする。 　プライベートの時間を確保する目的はひとえに可愛い娘と趣味のため。趣味に関しては学生時代から書道に嵌っており、心ゆくまで精神統一を行い、満足の行く書を生み出す時間を楽しく思っている。 　刑事という職もやりがいと自身の望みを照らし合わせて選んだ結果で不満は抱いていないが、生真面目で集中力のある性質上打ち込み続けてそれ一辺倒になり、周囲を鑑みることができなくなったり、体を壊しかねないという現実的な懸念がある。意識して息抜きの時間を確保すべきだと考え、すぱっと出来得る限り残業を減らす方向に舵を切った。 　気分転換になるからと人と遊びに行くのも実は好きで、ノリは案外悪くない。子育ての都合上難しくはあるが、飲み会等の席にもできれば積極的に参加したい方。 　不愛想に見られがちなのは大分気にしている。そのせいか、鏡を見ながら毎日笑顔を練習していた時期があった。練習の成果もあって完璧な営業スマイルも浮かべられるが、顔がつるのであまりやりたくないらしい。服装やメイクは地味でも、テンションを上げるために可愛めの下着を着用することがある。 ‖好き 　理路整然と整った書類、地味な事務作業、人の多い賑やかな環境 　好みのタイプ：仕事が早い人、字が綺麗な人 ‖嫌い 　人に読ませる気のない汚い文字、抹茶と珈琲(似た系統全般好んでは飲まない) 　食の好き嫌いも多く、例えば苦手な豆系を食べるときは顔がものすごく渋くなる。 ‖雑記 　寝相APP11、歌声APP11、絵心APP13 　得意料理：パスタと肉じゃが 　字が綺麗。旧姓「秀明(しゅうめい)」。旦那のことは下の名前を呼び捨てか君付けで呼んでいる。 ・家族について 　娘と別居中の夫がいる。 　夫とは「娘が独り立ちしたら離婚する」という旨の約束を交わしており、既に一般的な夫婦関係にはない。夫は実家に戻り自営業である家業を手伝っているため、時間に余裕があるという観点から娘の面倒や学校行事などを任せることも多い。 　高校の時の先輩で、荻生がその年頃の男子には珍しいような彼の繊細で整った字に惚れたのがきっかけ。 　結果的に荻生の頑なな態度が引き金となって破局に至ってしまった。今でも夫のことは愛している。相手がどう思っているかは確かめる術がない。 　旦那の方も我慢強いタイプではなく、頭が冴えてもいないため、納得できるまで言葉で議論を交わしたい荻生とまどろっこしいことが苦手な旦那とで、お互いに相手に対して「もう話にならない」と思ってしまったのが原因。娘の目の前で口論こそしなかったものの、冷めきった雰囲気は隠せず、両親の不仲を察知した娘は元々大人しい性格ではあったが更に無口に拍車がかかった。「彼の弱さや優しさを理解できず寄り添えなかった」「妻としても、母親としても失格同然」と自身の母親に対して弱音を零したことがある。 　今は娘を最優先にしたいこと、冷戦状態が数年単位で続き、互いに納得のいく形での和解がすぐには難しい事から、一旦しっかり距離を置こうということで別居状態に落ち着いている。 　娘は父母共の特徴を継いでおり、生真面目で曲がったことや曖昧なことを嫌いながらも、おっとりとした天然な一面も持ち合わせている芸術肌に育った。ママ大好きっ子なので離婚後の親権はおそらく荻生が持つ。安心して愛情を受け取れる環境で育てられていないことを悔やんでおり、今後の人生は娘に費やすつもりでいる。しかし、経済面で苦労をかけたくないと今は仕事に比重が大きくなってしまっている。顔は父親似で、髪も父親に似た明るい茶髪の天然パーマらしい。 ・経歴 　義務教育をこなし、高校にも問題なく進学し、大学は経済学部を4年で卒業した。警察学校行ってⅠ類試験に合格、晴れて警察官となった。その後交番勤務等を経て刑事部に所属。三課の刑事だったが、現在は二課に異動し後方資料室勤務となっている。刑事になったの多分29～30くらい？分からん。 ・生い立ち 　シングルマザーだった母の元で育った。バリバリのキャリアウーマンだった彼女は、荻生に「社会に女一人出ても困らないよう」厳しく教育を施し、その期待通りに成長したのが荻生。堅物で気が強く、自分のミスも他人のミスも断じて見逃さず、情に流されない性格は母譲り。合理主義で感情の機微を軽視しがちで、正論で相手を追い詰めて学生時代はよく人を泣かせていた。欠点については自覚済みだが、何十年も積み重ねてきた思考回路をそう簡単に是正することはできず、改善に難航中。 　自分から人を遠ざけるような生き方をしてきたが、「運良く」夫とできる人に会い、娘も産まれたことによって色々と認識を見直す機会が与えられた。決定打となったのは幸運にも巡り会えた夫との離婚問題に発展してからなのが、人生一の後悔である。 　母からの教育、そして荻生なりに片親で踏ん張っている母親を慮って気を張り続けていたものの、同時に言い様のない孤独感も覚えていた。元来人のいる空間を好む荻生だからこそ、相容れない自分の性質を修正しようと四苦八苦するまでに至った。意固地になりやすくはあっても、頭が固い訳ではない。 　人が好きだからこそ、人が集まる空間の中心にいるような人物に惹かれる。温和なムードメーカータイプが好みだが、恐らく連れ合うには向いてない。 ────────※以下ネタバレ注意───────────── ▎通過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖2023 　聖域の守護者たち【エンドB-A】（8/12,13,18） 🐉来し方行く末を共に【エンドA】（8/20,21） 🌺Ⓚ銀幕ナイトコメディ【エンドA】（8/29） 　守護者たちの残業【エンドA】（9/3,7,8） 　蠕動呑蛆/KPレス【エンド01：呑む人】（9/23） ‖2024 🐉Long Long Long Long...make Excuse【エンドA】（1/14） 🌟砂上の人形劇 case：白【エンドB-1】（3/3） 🦌Ⓚ最終列車と夢のあと【エンド1】（4/15） 　　　　　/KPレス（5/23） 🧢Ⓚ花とひきがね ▎通過後メモ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎人間関係━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖聖域の守護者たち ・鹿ノ子 日向（かのこ ひなた）　-　スカスカモロコシさん 　「鹿ノ子さん」好みのタイプ：鹿 ・椿分 寿渡（つばくら ひろと）　-　もずくさん 　「椿分さん」好みのタイプ：気の強い女／ワッフルが好き ・臥龍岡 曙彦（ながおか あきひこ）　-　みこさん 　「臥龍岡さん」好みのタイプ：白ビキニの似合う女 ‖来し方行く末を共に ・巌水 知紗都（いわみ ちさと）　-　みこさん 　「巌水さん」同期。 ‖砂上の人形劇 case：白 ・永星 翠（えぼし すい）　-　らむさん 　「永星さん」 　仲良くしてください。 ・東堂 皐月（とうどう さつき）　-　もずくさん 　「東堂さん」 　ちゃんとして欲しい。 ▎狂気／後遺症━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖不定 ・脚の機能障害（DEX-1）／4卓✓ ・内臓へのフェティッシュ／6卓 ▎呪文／魔導書／AF━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎遭遇した超自然の存在━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・飛行するポリプ ・蛆（クトーニアンの幼生） ▎秘匿に関わるキャラ情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖聖域の守護者たち　HO3：托 ・招集に応じた理由／一青一角（しとどいっかく）に対して　好みのタイプ：はっきりものを言える女 　ほぼ強制的なものではある上、断る理由がなかったために応じた。指名という形で方々から人員を選出していることに対しては多少訝しんでいる。上司の半沢が一青に歯切れの悪い反応をする様子については、単に苦手なのだろうと勝手に推察してひとまず納得している。真偽は定かではないが、一青がどういう人間なのかは自分の目で見極めるつもり。ただし、万が一泥臭い効率の悪いやり口を推し進めるような古い人間であれば、幻滅してしまうのは想像に難くない。一青に対して要求するのは「効率」のみである。 　今では厄介で一癖も二癖もあるが可愛げもある上司、という印象に落ち着いている。彼なりの最善手を選んだ結果があれで、自分たちはそう思わなかったから道を切り開いたまで。勝手ながら、自分ひとりで推し進めれば一番スムーズにカタがつくと考えてしまう部分に多少親近感も抱いている。上司に対しても容赦なく歯向かっていける荻生ではあるが、殊更煽るような生意気な態度が出やすい。一青さんは我らが上長なんですから、ただそちらの椅子でふんぞり返っていらっしゃればいいんですよ。あとは私たちがやります。←クソガキ ・半沢末座（はんざわまつざ）に対して　好みのタイプ：何かを頑張ったり、熱くなれたりする人 　本気で尊敬して慕っている良い上司。あくまで上司に対する募り募った尊敬と感謝の念だけでそれ以上でもそれ以下でもありません。荻生は。でも半沢さんに褒められるとすごくうれしい。やる気出る。半沢さんの前ではよく笑うけど嬉しさは顔には出さない……やれやれ……（全く、半沢さんったら……）の顔だけ出す。 　何を調べているのかは少し気になるが、個人的な事情なのであれば特段踏み込むつもりはない。惜しんでくれることは素直に嬉しく、連絡先に関してもありがたく頂戴している。背負い込みやすい苦労人な点においてだけこっそり反面教師にするつもり。 　お人好し～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（好き） ▲▲▲

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