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クトゥルフ PC作成ツール
弦巻 さよ(つるまき)
ID:4594016
MD:d96da87a64c7c044cb447c3f9c914ff6
弦巻 さよ(つるまき)
タグ:
みっくみく探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【通過シナリオ】 「」なんてね(KPC) 【性格】 明るく社交的な性格。面白い言動で周りを賑やかすことが好きだが、根はしっかり者で何でも心配事がないようにきっちりこなそうとする拘りを持っている。 不安な物事は不安が無くなるように行動し、些細なことでもしっかり対応する姿勢だ。恐らくこういうのを”心配性”というのだろう。 【生い立ち】 母とれんとと共に支え合って生きてきた。 父親はいなかったけれど、穏やかで明るい雰囲気の家族たちを心から愛していた。 小さい頃から母もれんとも歌うことが好きで、よく一緒に歌をきかせてくれていた。自分はそんな彼女達の歌声が大好きで、よくそばに寄っては耳を傾けていた。 自分はどうやら歌うよりも聴く方が好きらしく、目を閉じてゆったりと聴いたり、手拍子でその場を盛り上げたりする方がしょうに合っていた。何より楽しそうなれんとと母を見ていると自分も楽しくて仕方なかった。幸せだった。 れんとへの恋情は気づいたら心に根付いていた。彼女の好きなものへ熱中する姿や努力する姿、家族だからこそ見られる素の姿。いつしか家族のものとは違う感情で愛おしいと思うようになっていた。 気のせいだ、と思えば思うほど彼女から目が離せなくなって、自分の元ではない誰かの元へ行ってしまわないかだとか、ずっと自分の隣にいてくれればいいのにとか、気がつけば後戻りできないくらい彼女のことが好きで好きでたまらなくなってしまっていた。 自分から離れてほしくないから、彼女のサポートをするようになった。 彼女自身の力で実力を伸ばしていくのを見守っていく中、今後何かあってはいけないと思い働いたお金も貯め続けてた。 何があっても愛おしい人が幸せに暮らせるように、自分のことをいつか見てくれるかもしれないという淡い期待を持ち続けて。 下心で動く自分を嫌悪しつつも、止まることは出来なかった。 ✧✧✧ 母は殺され、妹はショックで正気を失った。 当たり前の日常というものはあっという間に奪われ崩れ去ってしまった。しかし腕の中にはまだれんとがいた。この世で何よりも愛おしい人、この子を守るためなら自分自身は何を奪われても構わなかった。 構わなかった、のに。 自分は今、家族を助けるために誰かの命を生贄に捧げている。 日記が提示した内容はあまりにも残酷で、命を取り戻すことの対価の重さを知った。 罪悪感に押し潰されそうになりながらも、どうしても家族を、れんとを取り戻したくて様々な方法で人間を殺した。 奴の言った通り自分が殺人を行ったことがバレることは無かった。 れんとのためなら何でもできる、この世で何よりも大切な人のためなら、俺は。 ある日、れんとに言い聞かせればどんなこともれんとがそう思い込むことに気がついた。些細なことから普通だったら絶対に気づくようなことまで、自分が言い聞かせれば何でも頷いてくれた。こんなことはよくない、許されるわけがないと理解しながらも、「れんとが自分を好きになってくれますように」と願ってしまったんだ。 殺人を行う度に擦り切れる精神、けれどれんとが隣で笑ってくれるだけで穏やかな気持ちになれた。この子がのびのびと過ごせるように、何かに縛られることがないようにと願う日々だけが自分の救いだ。 自分が勝手にやったことでれんとを傷つけてしまうかもしれない、けれどそれも少しの間だけだから。だからどうかこの幸せな日々を胸に焼き付けさせてほしい。 きっと最後に消えるのは自分だ。怖いけど、それでも覚悟を決めたんだ。 れんとがこれからも自分の好きなことに全力で楽しめるように、自分のような家族として抱いてはいけない感情を抱いてしまった人間なんて忘れてもらえるように。 今日も俺は人を殺すんだ。 ダメな兄さんでごめんな。 愛してる、れんと。 【メモ】 自分が消えることを察していたさよは少しずつ自分の部屋を整理していました。 血で汚れていく服は、匂いが染み付いてしまったらそれも捨ててバレないようにこっそりと新しいものにすり替えて、忙しいと言い訳してれんとと距離を置き犯行を隠しました。 れんとには支えてくれる多くの友人がいる、将来やりたいこともきっとこれから明確になっていくだろう、そこに母が戻れば、自分がいなくなれば全てが元に戻る。そう信じて行動を続けていました。 それでもわずかに残った未練が心に渦巻いて、気がつけば指輪を手に持っていた。 彼女に似合うだろうと無意識に手に取った青い石のついた指輪は自分の最後の未練として、そのポケットの中にいつまでもおさまっている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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