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■デバッガー(ビデオ・ゲーム・テスター)EDU*10+DEX*10 ■言いくるめ、聞き耳、芸術(ゲーム)、コンピューター、電気修理、値切り+関心技能2つ(目星、隠す) ■特記：仕事で携わったゲームのファンに対して<言いくるめ>と〈信用〉に+10%のボーナス [6-3]鋼の筋力…DBが1段階向上する。ただしDBが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにDBに更に+1。(1d6) 【為人】 お外出たくない芸人。日光浴びると溶けてまいますわ～ ゲームのデバッグを専門職にしている。 「ここでＬとＲ同時押ししながら壁にこの角度でジャンプすると…よっしゃ埋まった！」 バグ探しに熱意を燃やしているだけでゲーム自体はそこまで上手くないしなんならストーリーとかの内容はあんま覚えてない。 人と協力して何かをするのが得意ではない。一匹狼というよりかは相手を慮るのが面倒。 圧倒的インドア人間だけど運動は好きなので人気のない時間帯ににランニングしたりしてる。 二匹の猫「ウオウ」と「サオウ」を飼ってる。 【一人称：オレ】【二人称：キミ】 --------別シナリオネタバレ有------------------- ------取得呪文---- 「門の発見」ルールブックP289、P290 --------カノヨ街------------------- 【HO:壱番地の標本】 　あなたは「囚人」だ。 　あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、精神科医の誤診で収容されている。脱出するためには「カノヨ街」のデータベースに直接手をかけ、自身にかけられている収容コードを解除する他ない。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」へのアクセスの際、パスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中 3 度まで】とする。 ▼【コンピュータ】の使用について(HO 配布時の補足情報) ・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」と KP へ秘匿で宣言が可能。セッション中、ハッキングに成功した回数が合計 3 回になるまでハッキング行為が可能。(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウントしなくてよい) ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 ・4 回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運 1/5】の連続ロールに成功しない限り、反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。 【為人(カノヨ街)】 「はあ、そら大変でっしゃろ。手伝いましょか？」 緩～い笑顔を絶やさない関西弁の鼠な青年。大抵の事は頼まれれば手伝う。 流れに身を任せるのが楽だと思っているので討論や諍いは避けているが、嫌いなもんはハッキリ嫌いだから腹の内でボコボコにしてる。 苦労は未来への投資。(後々楽になるんやったらしゃあないでっしゃろ) ネズミなので猫は苦手、かもしれない。 肉食で野菜は好きじゃない。めちゃくちゃ腹減っててそれしか無かったらようやく食べる。 カノヨ街での名前は窮鼠。 実際は腹の内を探られたりすると面倒なので多方面にいい顔をしている保身野郎。 他の住人の事は「難儀なやっちゃな～」程度の認識。

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