タグ： いなり参拝者 特殊設定あり

【通過シナリオ】 『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』END5 『都市伝説課おまけシナリオ』生還 『冷えた心を溶かすのは』 『ディープ・パープルの境界線』 ー後遺症：都市伝説化ー 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2、二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ Q.END5 の探索者は死ぬことはあるの？ A.ほぼほぼないですが、今の状態で SAN0 もしくは HP がゼロになればリセットされると考えてください。本シナリオの出来事を全部忘れた状態になります。つまり探索者としてはロストするわけですね。 ーベース職業ー 【陸上自衛隊員（2015）】 応急手当、回避、隠れる、サバイバル(山または砂漠)、任意の近接戦技能、任意の火器技能 （＋他2つ選択：機械修理、忍び歩き、水泳、登攀、ほかの言語、パラシュート、重機械操作、砲） ※上記から一部選択・変更して技能を取得しています。 ・回避：仕事してると何が起こるか分からないからね。逃げ足は早いよ。 ・キック：こう見えて足癖は悪いんだ…なんちゃって。 ・マーシャルアーツ：怪奇現象相手に効くか分からないけどね。厄介事の対処用に覚えといてもいいかなって。 ・日本刀：俺のメイン武器だよ。扱えるように練習はしてるかな。 ・応急手当：怪我することもあるだろうしね。 ・聞き耳：話はちゃんと聞くよ〜。仕事だもんね。 ・図書館：ほら、事前調査とかするから必要になるんだよねぇ。 ・目星：暗闇の中で仕事することもあるし、ある程度夜目は利かせないとね。俺人間だけど。 ・オカルト：都市伝説課の人間たるもの、そういう知識は持っておかないとね？ ー性格ー おっとりマイペース。身長が馬鹿デカいせいで怖い人と勘違いされがち。 非常に暑がりなので冷たいものが好き。よくアイスクリームを好んで食べている。でも腹は壊したことがない鋼の胃袋持ち。 自身の性格も相まってお年寄りや子供問わず優しく接する。普通に遊び相手にもなる。 所属している課に長年いた影響からかオカルト話・怖い話が大好き。反面哲学など難しく堅苦しい話が苦手。 「氷雨って言いまーす。都市伝説課の職員やってるよ～。まあ好きに呼んでね。」 「お茶とかコーヒーは濃くして、そこに氷多めが俺は好きかなぁ。ほら、氷が溶けると味薄くなっちゃうじゃん？濃い目が丁度いいんだよぉ。」 ー容姿ー 体格は普通かやや細め。左利き。 市役所外に仕事に出る際は愛用の日本刀を持っていく。 仕事の際は半袖の制服。冬場は中にヒー〇テックとかを着る。ネクタイは嫌いなのでつけない。 制服の上に前開きのパーカーを羽織ることが多い。 靴は動きやすいようにシューズを履いている。 ー趣味・好きなものー アイスクリーム、冷たい物、怖い話 ー生い立ちー 物心ついた時には両親の姿はなく、気が付けば迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 そのため自分の名前が無い。流石に名前が無いのは不便だと思われたのか、都市伝説課で『氷雨(ひさめ)』という「呼び名」をつけられた。呼び名の由来は冷たい物を好むことから。 長く都市伝説課に所属していることもあり、ここが自分の故郷であり家のようになっている。 都市伝説課で自分より長くいるのは先輩兼同僚の『きさらぎ』のみ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染み。 暑がりなので常に冷えピタは常備。夏場はよくバテている。 仕事は仕事でちゃんとやる。基本マイペースなので仕事をこなす速度には波がある。暇な時はよく涼しいところに居るか昼寝している。 後輩である『HO2』のことは誰よりも大切に思っており、『HO2』がこの課に配属されてから自分が面倒を見ている。 『HO2』のことを悪く言おうものなら斬り倒すか渾身の蹴りを入れるくらいには大切。むしろ過保護なまである。 あの夏の出来事は何となくでも覚えている。 自分の都合で、自分が生きていて欲しかったなんて勝手な望みで。 噂として生き続けている『HO2』に対しては、申し訳ないという気持ちで済まされるものではないと感じている。 あの時の、生きていた君の姿を覚えているのは俺だけかもしれない。 だから、俺が君を否定するなんて以ての外。 俺が、君を守らなくちゃ。 「なんで生きていて欲しいだなんて願っちゃったのかな、俺。」 「…俺がそう望んだからだよ、馬鹿だなぁ。」

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