タグ： きむち NPC

【特徴表】 不思議ちゃん（興味ポイントに+50） 格闘センスの持ち主 OPPは１５ とある大物政治家の娘。多くの武闘家を輩出してきた名門道場を開いている雪代家の分家。 絵にかいたような箱入り娘で、いつも着物を着ている。おっとりとしており、所作も美しく、女性としての嗜みは全てものにしている。 まさに大和撫子と言った女性。 一人称は「雪奈」、二人称は「貴方様」「～様」 実は性同一性障がいで、精神的には男性。そのせいで母親からは気持悪いと遠ざけられ、父親からは一族の恥とまで言われた。 万が一にこのことが世間に知られれば自分の立場が危ういと思った父親により、幼少期から家に軟禁状態で、ありとあらゆる女性らしい習い事を覚えさせられたので、世間を知らない。移動は車のみで外出は基本的に限られた場所だけしか許されない。 学校にも通わせてもらえなかったので友達もいないが、欲しいといったものだけは何でも与えられて来た。 なので本来の性格は我が儘で欲しいものは例えそれが他人のものでも奪うなど、かなり捻じ曲がった性根に育ってしまった。 同時に自分を偽ることも覚えて育ったので、18歳位からは父親による重圧を緩和させ、父親にねだり欲しいものを手に入れてきた。 数年前に父親と少しばかり交流があった政治家の汚職事件について、たまたま聞き込みに来た山條さんと習い事から帰って来た時に鉢合わせたことがある。その際に山條さんの中にある自分と似た何かを感じ取り、それがきっかけで山條さんを気にしだす。 この時点で父親に山條さんが欲しいとねだるが、山條さんの警察という立場や諸々を危惧され、生まれてはじめて「無理だ」といわれてしまう。 しかし言われたからといって、自分の欲を律することなどまるでできない彼女は父親が当てにならないなら自分で手に入れる！と彼の周りや経歴、人となり、好みなどを調べはじめる。 ここまで来ると、恋している自覚をしてもいい筈だが、子供のころから必要以上の人との接触を断たれていたため、そう言った複雑な感情を自覚できず、ただ山條さんを知っていく中で彼の自分と並んでも劣らないであろう容姿、溢れんばかりの野心を持ち、自身の出世の為なら何でもする所、寒がりで動物が嫌いなのに動物に好かれる所、朝に強いのに夜はすぐに眠くなっちゃう所etc…彼という存在を知れば知るほど山條りくという人物が欲しい、という欲が強くなるばかりだった。 元々自制心のなかった彼女が、今回の事件を引き起こすのに、それほど時間はかからなかった。 彼女にとって欲しいかどうかが重要であり、性別や相手の意見はどうでもいいが、山條さんには嫌われたくないという思いが無自覚に働いており、山條さんの言う事なら「離れろ」や「近づくな」以外は何でも聞く。 「雪奈はりく様が欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて 欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてほしくて… …たまりませんの……どうか貴方様という存在、全て私に…く　だ　さ　い　な」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ