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クトゥルフ PC作成ツール
樫乃 優子(かしの ゆうこ)
ID:4397646
MD:d992ef12dc187f606e72cd2962f54d4c
樫乃 優子(かしの ゆうこ)
タグ:
睦月PC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
昔から器用だった。「はい」と渡されたタスクはそれが何であろうと人並み以上に処理できる自信があったり、実際そうだった。「優子ちゃんは何でも出来るよね」が体現したような存在だったのだ。優子自身もそれを自慢することは無いが自分が優秀に値する人間だという自負を持っていた。人当たりも良く誰とでも仲良くできる優等生。テンプレを型に押し付けたような何でも出来る女性、それでよかったし自分がそういう人間だと思われていることに抵抗は無かった。……正確には彼女にはそれを貫ける異常な器用さが根底に存在した。誰にとっても欠点なく手際良い。それこそが彼女の異質性だった。 ――人生に劇的なものはいらないんです。順風満帆なら、皆幸せになれる。普段通り、普通が一番良いんです。 警察という、それこそ劇的な事件や特異な人/事物が次々と現れる職場において彼女の思想はそもそも若干特殊だったが、そんな職場だからこそ彼女の思想は確固たるものになった。「事件になんて関わらないなら関わらないで、普通の生活できるのが一番ですよ。」それは人よりも異常に器用な才能を持つ彼女だからこそ説得力のある台詞かもしれない。 ★一番の行動理念は皆が平穏であること。普通であること。大切な仲間は勿論一般人に対しても彼らの日常を守るためなら体を張れる。隠し事も背負い込むことも出来る。 警視庁特殊犯罪捜査零課・両海班は個性的すぎるほど個性豊かな面子が揃っている。この異質な四人で暮らす日常が好きだし守りたい。そう本気で思っている。 彼等と比べれば私は一般人ポジだし…。ただしつい気を抜いて過ごすので異常な器用さや何かよくわからないほどの反射神経の強さはバレている。お前も普通じゃないぞ。 でも、個性や秀でた能力というものが存在しててもいいけれど、基本的に人は一般人で平凡であるべきなんです。普通の一般的な生活を送るべきだ。それが警察官であっても、私であっても。 ー-------------- 【来歴】 ・両親が警察官。親はちゃんと刑事をやっているし普通に憧れて当然のように刑事を目指した。ある意味でサラブレッド感があるかもしれない。 ・↑両親ががちがちの共働きのため鍵っ子だった。しっかりしている。生活力の塊。 ・良い大学を出ている。大卒法学部組。両海と同じ学校である。 ・一人っ子。でも姉適正◎ 子供の面倒見るのも得意。 ・両海とは警察への成り方や志望、出身校が一緒だったこともあり教育を任されていた先輩後輩の関係。彼は優子が警察成り立ての頃からよく知っており欠点も類まれなる器用さも優秀さも知っている。 【特徴】 ・文書作成業務とかめっちゃ得意 ・基本的に真面目。違うことは違うと言ってたしなめる。 ・めっちゃ器用。びっくりするほど。型抜き失敗したことない。料理も美味いし皆のためにも作る。 ・多趣味。マジで何でもやってるし、それ全て一定程度に形になっている。 ・普通に体を鍛えているし健康な生活に気を使っている。睡眠時間もしっかり。栄養バランスも完璧。 ・仕事あんまり持ち帰ることない。業務時間内に終わるから。 ・器用貧乏の貧乏部分を消し飛ばしたような女。パッとしないが冷静に考えれば人間何人分?みたいな動きをしている。 ・酒に弱い。一杯飲むとしっかり酔ってキャラが変わる。 ・結婚はしたいし子供は欲しい。なお現状。 「優子ちゃんは弱みが無いよね。俺なんていなくても、全部一人でやれちゃうみたい。」 昔付き合っていた恋人から言われた別れの言葉である。 それじゃいけないのか。その時からずっとモヤモヤを抱えている。何でも出来て、皆のために動けることは、果たして良くないのか。 ー-------------- 【各キャラへの所感】 ・相模原涼:とても仲が良かった。同期であり同じ立場仲間。仲良くなるのに時間は全くかからなかった。零課云々関係なく長い付き合いである。温厚な彼女との相性が良かったのは言うまでもない。共にプライベートで遊びに行くこともよくあった。亡くなったときの彼女の動揺はすさまじいものであったし、亡くなったからこそ優子の零課の安寧への思いが強くなったことは言うまでもない。 (以下ウラ設定) 仲が良かった分その親しみ深い人となりや真面目さに嫉妬していたところがある。彼女に対する憧れ半分、自分の居場所を追われるのではないかという気持ち半分である。副チーフとして両海の下で働いている優子だが自分がその立場についていることに不安と執着もあった。これは両海からの自分への信頼の証であるからだ。でも(自由奔放でピーキーな才を持つ季平や二宮は問題外だが)同期であり皆から愛され優秀だった涼はある意味では彼女にとってライバルとなり得る。取って代わられるのではないかという根拠の無い醜い女性友達ならではのやんわりとした嫉妬が確かに存在した。彼女が死んだ時激しく動揺したし本当に心の底から本気で苦しく悔しく悲しかった。でも時々、本当に時々、自分のライバルがいなくなったような安堵を抱くのだ。こんなことを一瞬でも思うことがある自分が醜くてしょうがない。言うほどでもない、言えるわけのないこの想いを優子はずっと抱えている。 ・PC1:尊敬する先輩。お世話になった先輩。優子は両海チルドレン。基本的には頭が上がらないが付き合いも長いため強い上下の認識は持っていない。信頼の証程度のなあなあさ。先輩に対しても注意する時はするし。でも向こうが自分に対して言う指摘は、他の誰がする指摘よりも的確だと思っている。自分の刑事としての才を一番正確に把握しているのは両海さんだから。 (以下ウラ設定) 自分が両海に信頼されている・副チーフとして補佐をしているという事実に対して顕現するかしないか程度の執着心を持っている。他の人が両海に可愛がられていると、ちょっとムッとするし自分の方がと思ってしまう。PC2とPC3については別。あの二人はキマってるし凄い長所もあれば凄い短所もあるの知ってるから嫉妬することはない。あれは互いに真似出来るものでは無いし欲しいものでもないのだ。 後輩心なのか娘心なのか、時折「(両海さんは)自分のものなんですけど」と思う。微々たる不思議な独占欲。 PC2:苦労をかけられる相手。でも同じ零課にいる女子同士ということで凸凹で相性悪そうなのに根本はとても仲が良い。なんやかんや言って今優子が一番心を開いている相手であり、悩みも話せる相手だと思っている。涼もいなくなった今優子にとって本当に1番の友人である。それはそれとして生き方があまりに違うので話が通じてくれるかは別なのだが。 (以下ウラ設定) 彼女の才能は絶対に真似出来ないものだし心の底から尊敬している。一方でその生活習慣や生き方は本当にどうかと思っている。いつも注意するけど。だから彼女を尊敬していることに間違いはないのだが彼女になりたいかと言われると決して真似したくないし、彼女に自分が総括的な人間性で負けたと思ったことは無い。ある意味で下に見てるから嫉妬しないんだね! PC3:苦労をかけられる相手その2。ダル絡みされるしからかわれる。時には怒りますが慣れているので基本的にお小言を言うくらいの気持ちであり本気で怒っている訳じゃない。あんなに軽薄なのにいざと言う時頼りになるので口ではどうこう言いつつ、本気で信頼している。むしろいつもの調子ではない季平を見たら心配して声をかける優子であった。 (以下ウラ設定) PC3に対しても嫉妬してないよ!大体PC2と同じ理由。ちゃらんぽらんなくせに時々見透かしたように適切なところを突いてくるのでそういう意味ではやっぱり敵わないと思ってるし脅えてる。 ー-------------- 【秘匿関連】 南:趣味がこんなに合うのも珍しく、優子にとって外部で植物についていくらでも話せる唯一無二の存在であった。自分が植物好きというのは公言しておらず、そもそも内容が専門的なので誰も着いてこないと思い自重していたが彼女に出会って彼女が植物に対しての強い興味を示してくれたことにより彼女に対してだけは自重の必要が無くなった。熱心に聞いてくれるの嬉しかった。 共に仲良く喋るにつれ植物以外の雑談、主に自分が大好きな零課メンツの話をもするように。零課の仲間たちとの楽しい惚気話は勿論、彼らには話せない所感についても口を滑らせていた。(ウラ設定というていで書いた部分についてやんわりと飲みの席の口上程度に話していた) 基本的にプライベートがなく、自分の居場所が警察偏重だった優子にとって南との交流は警察と切り離した大事な友人だったのだ。 植物は昔から好きだった。めったに枯らすことは無かったし、毎朝の水やりや室温調整、肥料選びなどの細かな気遣い作業が性に合っていたのもある。趣味の延長で植物研究も行っていたし、自炊の料理に使っていた野菜は自家菜園のものだったりもしていた。植物研究サークルは自分の居場所であったし、そこではいつもよりも饒舌に植物について話す優子の姿があった。……今はめっきりだが。 庭師の事件があってから花を愛せないのだ。理由も分からない強烈な嫌悪感は彼女から植物や花を遠ざけるに値した。自分が自分でなくなってしまったような感覚。明らかに庭師の事件により私のいつもの日常は奪い取られた。それは大切な親友・同僚と大好きだった花。また、自分の中に疑念と罪悪感もうごめくようになってしまった。 ー杞憂かもしれない。杞憂であってほしい、南玲子の存在。花に悪い意味で過敏になってしまった彼女は花にまつわる人を疑いの目でしか見れなくなっていた。もしかしたら彼女が庭師だったのではないか。多少なりとも優子は南に零課について話していた自覚がある。機密漏れにならない程度の直近の仕事の進捗も話していたし、1番は涼についての劣等感や嫉妬心について語ったことがあったのだ。もし彼女が庭師だったとしたらあの時の状況は作り得る。それならば花についても零課についても詳しく教え、仲良くしていた私は共犯も同然なのではないか。 頭のいい彼女は、これが完全に非論理的な考えであり思いつめすぎだということを理解している。理解はしているが頭によぎるよぎらないは別である。自分が花について詳しかったことも口に出すのはためらわれた。皆に庭師事件のことや相模原について思い出してほしくなかったのだ。自分たちを襲った最大最悪の不幸に蓋をして、心乱されることの無い平穏な日常を出来るだけ長く大切な仲間たちと過ごしていたかったから。 PC1のチーフについて。何かが引っ掛かっている。今までは慕っていた頼りになるチーフであり大切で最も信頼する先輩であったが……。この気持ちは何だろう。従順に聞いていたはずなのに受け入れ難い。抵抗感を感じて雑につっけんどんに扱ってしまう。あの事件以降あまり心を開くことが出来なくなっている。このもやもやについても優子は理解できていない。自身の花や守れなかった平穏に対する引け目からくるのか、友人強いては己の行動が例の事件に大きく関わってきるのではないかという恐怖か、それとも……。
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