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桐生　鐵平　きりゅう　てっぺい 2010警察官ベース 特徴表2-4「愛書家」 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能になる。 一人称：基本的には「おれ」。「おじさん」「お兄さん」なども使う。 二人称：「おまえ」「お前さん」「あんた」「君」など。その場や対象で変わる。 ・決して不真面目ではないのだが普段の言動にはシリアスさが足りてない。 ・相方のことは今度こそ守ると決めてる。 ・とはいえ亡くした部下を重ねてしまっている自覚はあるので自分のそんな感傷で守りたいと思うことへの後ろめたさも持っている。 https://charasheet.vampire-blood.net/m8e90b86d68a2030b71b8db26528ba56b 鳴神　響 クリアシナリオ 「若鷲の双眸」 「花吐きは、」END「S」2025/5/6 「神のち晴れ！」KPC　END　A　2025/10/31 ■若鷲の双眸/HO観測手■ 貴方は『アクィラ』のスポッター(オブザーバー)だ。 貴方もまた狙撃手としての実力も持っているが、HO 狙撃手の補佐として狙撃以外の伝達や敵の排除などを担当する事が多い。 貴方の広い視野、そして高い判断能力は『アクィラ』でも一目置かれており、『アクィラ』には 5 年前から所属している中堅だ。 目星技能に+20%の補正を与える。特技「フロック・アシスト」を使用可能。 また、当シナリオオリジナル技能<狙撃戦術>を使うことができる。 ただし貴方は■■■■■■■■。 推奨技能:目星 以下秘匿他ネタバレ ＜設定など＞ 部下である「前島 創一郎」を失ったのはアクィラに所属するよりも前のこと。 真面目かつ朗らか、周りの空気を読むのもうまく、誰からも愛されるような人柄だった前島は初めて組んだバディだった。 まるで兄のように慕ってくれた彼を桐生も可愛がっていた。 作戦中、犯人を追い詰めたと思ったのは罠だった。誘い込まれたのだと悟った直後には目の前で前島の額が撃ち抜かれた。 これまでの経歴、当時の現場状況などから大きな処分はくだらなかったが、事件の際に自分も負った傷の療養も兼ねて半年ほど休職していた。 休職中に集めたいろんな本が家にいっぱいある。 復帰してまもなく、乙津とともにアクィラに加入することとなる。 正直どうして部下でありバディである前島を死に至らしめた自分が？の思いはあるが同じ過ちは繰り返さないと誓っている。 そのためか、ちょっとばかりバディ相手に過保護ともとれる構い方をしてしまう、かも。 ＜秘匿HO＞ 貴方は部下を失った過去を持つ。 それは『アクィラ』の隊員か、あるいはそれ以前のものか―――経緯は自由に決めてよいものとする。 貴方は守れなかった。貴方の判断ミスだった。 それはどう足掻いても変えられない事実であり、傷であり、過去だ。 広い視野を持っている自分だからこそ、HO狙撃手のことは必ず守り抜き、この事件を解決したいと思っている。 この秘密は隊長の千駄と同期の乙津以外には伝えていない。

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