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さめじま・おちない 鮫島……鮫島事件。 落無……オチなし。三谷幸喜作品でよく登場するとされる小咄、「赤い洗面器の男」より。 誕生日　1月12日　https://365x7.net/day/0112 ▼立場とか 捜査一課所属。この課での勤務年数は数年程度（２～３年？） 大卒で巡査となり、警察としてはノンキャリアからの昇級で現在警部補レベル？（26の時に昇任） それ以降は昇任試験を受け……てるのかもしれないが、現在位置で燻っている感じはある。 そこまで出世欲はない。責任者になればなるほど、面倒くさそうだからです。 ──────────── ▼事前アンケート １はい　２どちらかといえばはい　３どちらともいえない　４どちらかといえばいいえ　　５いいえ ①相方を宥める方だ。 １：相手が変な後輩なんで…… ②相方よりも大人しい方だ。 ３：衝動的なのは自分の方だと思うけど、相手も大概大人しくはないと思う。 ③相方にはよく注意をする方だ。 １：あっちが変なんだよ！！ ④可愛いものは好きだ。 ４：嫌うほどじゃないが自分はそんなのらしくない ⑤警戒心は強い方だ。 １：刑事としての経験的に。 ──────────── ▼CS情報 ★2015特徴 2-8　芸術的才能→スケッチ 3-5　銃火器の達人 ★60以上の技能 キック 拳銃 聞き耳 追跡 目星 言いくるめ 芸術（スケッチ） 心理学 →捜査のときにはそこそこ手段は選ばない、そんなイメージです ▼　警官、刑事(2015) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星+次から1つ(運転、信用、組みつき、武道、日本刀、拳銃、杖) →拳銃選択 ▼ステ履歴 3d6+3d6+3d6+3d6+3d6+2d6+2d6+3d6 -->15[4,6,5]+15[5,5,5]+6[1,4,1]+13[4,5,4]+10[5,1,4]+5[3,2]+10[6,4]+13[1,6,6]-->合計87 POWふりなおし 6→11 SIZ 11→12 ──────────── ▼PC詳細 （性格） 童顔で背が低いことを気にしている、二十代ラスト。 流石に子供に間違えられることは無いが、新卒の若造に間違えられることは少なくない。 わりと面白くない。 根は真面目で正義感を持っており、そんな若さと共に警察の道を志したが、流石に現場を見て5年以上。 綺麗ごとだけでは片がつかぬあれやこれやを経験し、それなりにスれている。ややシニカル？ オカルトの類は信じていない。非現実的だろ！やや面倒くさがり。 人の善性とかそういうのはあまりあてにしていない。基本ろくでもないやつばかりだと考えている。 自分も含めてそうだと思うので、やや自虐の方向がある。 なりたてほやほやのときはそれなりに熱意もきれいごとも目のハイライトもあったが……昔の話である。 熱意と夢と希望……というよりは、相手の心理を考えてしっかり猟犬のように追い詰めていく……そんな感じの刑事である。 後輩で入ってきたキャリア組の女のことははいはいキャリア様様ご立派ですね……という感じで出迎えたのだが、予想以上に常識にとらわれない困った人間だったのでシニカルを通り越して手を焼いている。 結果的にまともなのがこちらのようになっている。 後輩……というか宇宙人みたいなものだと思っているので普通に頭を叩く。パワハラかこれ。悪気はないです。 その辺価値観はやや古い。 （出身） 西の方の一般家庭出身。上京？してから年数はあるので、今となってはそこまで方言は出ない。 やや厭味ったらしいのは親譲り。 父親も刑事をしていたが、10年以上前に捜査中に殉職している。 元々忙しくて滅多に帰ってこない父親であったが、死に目すらも見せに来ないのだな……と言う感覚が今に続いている気がする。 自分は家庭を蔑ろにするようなことはしたくないので、刑事を志してからは色恋沙汰はそっちのけである。 小さい頃は絵画教室に通っていたのもあり、簡単なスケッチくらいならそれなりに描くことができる。 似顔絵捜査に使えるんじゃないかとこっそり考えている。 （補足） 父親が殉職した事件が、実は後輩の巻き込まれた事件である。（知らない） （警察を志した理由） やはり最も大きいのは父親の存在だろう。 家庭の柱としては尊敬とは逆の念を抱いていたが、仕事人としての彼のことはそれなりに好ましく思っていた。 なかなか会えないだけで家族仲はそれほど悪くは無かった（母親は刑事の妻であることをそれなりに覚悟はしていたようだ）。スケッチをほめられたこともある。 自分の進路を考えた時に、おのずと警察の道が選択肢に存在していた。 肉親が命を落とした職になぜ、と人に問われることもあったが、本人からするとだからこそ、である。 父親としては望んで命を落としたわけではないはずだ。然るべき時に命を捨てる覚悟があったとしても、命を捨てたいと考えていたわけではない。 功績はあれど、警察としての父は道半ば……というわけだ。 当時はまだ若く、熱意も正義感も、警察という仕事への憧れも大きかった。 自分こそ、その道を引き継いでやる……というような熱意である。 強いて言えば、「命を捨てたので立派」ではなく、「（治安維持のため）誰かが命を捨てるような必要のない社会」……を俺が作ってやる！というような若さである。 ああ、若かったなあ……と、今では苦笑交じりに思い返すようなレベルだ。 （とはいえ、この望みを捨てたわけではないし、根幹に根付いている）

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