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特徴表適用【1.7】勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1.また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【6.10】好意を寄せられている 温（のどか）の一歳年下。 母親がイギリス人とイタリア人のダブルで通訳者（日・英・伊）、父親が日本人の英語翻訳家 母親は明るくパワフルな女性で、父親は口数の少ない穏やかな男性。 二人が学生の時に、母親のいたイギリスの大学に父親が留学して、母親が惚れて猛アタックした結果結ばれた。 母親は世界を飛び回る通訳者で一か月に一度家に帰ってこれればいいくらい。父親は家で仕事しているため基本的に睦希は父親に育てられた。 一人息子。金髪赤目は母方の隔世遺伝。年に一度イギリスの祖父母の家に連れてかれるのだが毎回祖父母に色味のそっくりな睦希はめんこいめんこいと可愛がられていた。 4歳の時に公園で遊んでいるところ温から声をかけられた。 それから遊ぶようになった。それからは互いの家にも遊びに行くようになった。 中学三年生の時に引きこもりになる。 温には言ってなかったが中学二年生の時からいたずらされることが増え、三年生になって本格的ないじめにあった。夏休み以後学校に行くことが出来なくなり、その後引きこもりになった。(原因は外見。隔世遺伝の金髪赤目が異物として扱われた） 引きこもり中は家族と温以外とは会っていない。 家には英語の本が沢山あったからそれを読んで過ごしていた。 16歳の時に温と「温が探偵事務所を立ち上げて、睦希がお手伝いする」という約束をした。 そのため引きこもってばかりじゃいられない、と通信学校に通う。どうにか同学年より2年遅れて高等学校卒業資格を取った。 探偵事務所に雑用で雇われるまでの2年間は父の下で翻訳家としての仕事を学ぶ。 22歳の時に温の探偵事務所に雇われる。そのままルームシェアが始まった。 引きこもり中、温が来てくれるのが嬉しいけど申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 自分がもっと自分の外見について言われても平気な心を持ってたら、多少の嫌がらせ、残り半年だけだったのだからそれを耐えるだけの心を持ってたら、お父さんを心配させることも、温を心配させることもなかったのに。 温の生活を聞くといつも誰かを助けている。優しい人だから、きっとなんだって引き受けてしまうんだろう。自分のためではなく誰かのために時間を使う温の大切な時間を自分に使わせてしまっているのが申し訳なくて仕方がない。 だけど嬉しい。嬉しいんだ。いつだってそう。温は僕が友人のいないまま、一人で公園で遊んでいるときに声をかけてくれた。それからずっと、いつだって僕の前にいてくれた。そんな彼が、こんなダメな僕のために一緒にいてくれるのが、苦しいくらいに嬉しい。 「ずっと隣にいるよ」「どこにもいかないよ」その言葉にどれだけ救われただろう。 ねえ、お願い。僕のことを捨てないで。ずっと隣にいさせて。何もかもがダメな僕だけど、温が必要としてくれている限り僕は僕でいられるから。 どうしたら捨てられないですむのかが分からないので食事と掃除、雑用としてのスケジュール管理など出来る事は精一杯やっている。また、基本的に温からのお願い事は断らない（断れない）。ただ、そばにいたいからすぐ「僕も行っちゃだめ？」「僕がいると迷惑？」と聞いてしまう。正直一人でいるのは苦手（物心ついたころには父親が家の中にいつもいるのが当たり前で、引きこもり中も父親が家の中にいるのが分かっていてそれに甘えていたところはある。母親がめったに帰ってこない分父親が大好きだった。だからこそ家に本当に自分以外いないという状況はルームシェア後が初めて）。家では自室よりリビングにいがち。 （睦希はいつイギリスの祖父母の所に行っても可笑しくない。正直お母さんは引きこもりになったことを分かった時から「睦希には日本は合わなかったのかもね。ならイギリスに行きましょうよ。生きる場所は世界中、いたるところにあるのよ」と祖父母の所に睦希を連れて行こうとした。睦希が望めばいつだって睦希は祖父母の所に行ける。ほどほどに田舎で睦希自身は年一で連れてかれていたから村人の多くが顔見知り。欲のない人生を送る分には何不自由ない） （ルームシェア開始後すぐに父親は母親と共に世界中を回るようになった。翻訳家としての仕事を通訳者の母親の元で行う事にした。「睦希のことよろしくね、温くん」「睦希は何かあったらすぐ連絡するんだよ」とは父親の言葉） ルームシェアでは 定休日（毎週水曜日）以外の食事は睦希の担当。 掃除も睦希の担当。 洗濯とごみ捨ては温の担当。 好きな食べ物：玉子焼き 嫌いな食べ物：ピーマン 趣味：英語の本読む 温情報 好きな食べ物：肉まん 嫌いな食べ物：パプリカ 趣味：動物の動画を見る RP指針 一人称「僕」 自己肯定感低め 自主性低め 出来る限り相手が断れない言葉を使っていきたい。 基本甘え声でいきたいナリな～＾＾ AF『片割れのないペアアクセサリー』 どこにも片割れが見つからない、そんなペアアクセサリー。KPCに対する愛情が消えない限り、あなたの回避に+10%のボーナス。そしてあなたがKPCのためにいちばんよく使う技能に+10%のボーナス。 もうどこにもいない彼が唯一残したあなたへの愛情の証。 ・AF→Cherry Kiss：はちみつ成分配合の保湿成分ばっちり、さくらんぼの甘酸っぱい香りがするリップクリーム。ひと塗りすれば艶めいて、誰かを虜にできる唇になれる。心地の良いキスをあなたに。 効果：このリップを塗れば、互いに対してだけAPP+1されて見える 後遺症：相手から唇に触れられると感じる(期間等はKPPLに任せます) AF：シェヴル・ノワール 山羊を模した香水。あなたの選んだ香りがする。 つけている香水の香りが同じな限り、死後も同じ場所で出会うことができる。 匂いの道標である。 AF：パエリアマスター 今後、パエリアを作る時に限って失敗することなく調理することが出来る。 君と一緒に作った味は忘れない。また、二人で美味しいパエリアを食べよう。 13個の『sweet Love night』ロゴ入りキャンディ。 ひとつにつきSAN値が1d3回復するものの、食べた瞬間に好きな人に対する恋慕の念が止まらなくなって相手に思ってることをぶちまけてしまう。他の人に食べさせるとその人が恋をしていれば同じ効果が、していなければただの美味しいキャンディとなる。 2020/11/18 後遺症「ヴルトゥームの奴隷」　1d3ヶ月の間、ヴルトゥームの信者になる。その存在そのものを信じ崇め、ヴルトゥームが登場するシナリオに参加した場合、ヴルトゥームの言うことを聞かなければならない。詳しい解釈はKPまたはPLに委ねる。 1d3→2 「同居人」 「藍色ジェリーフィッシュは幸せの夢を見るか？」 「君と歩く夏宵」(KPC) 「拝啓、花棺の君へ」 「私のかわいいハーメルン」(KPC) 「キス我慢探索者選手権」 「泡沫の夢に踊れ」(KPC) 「ちゅう りっぷ」(KPC) 「久遠の呼び声」(KPC) 「ルパルファンの夢夜」 「ガブリエルは微笑まない」(KPC) 「真実と懺悔室」 「パエリアを作るだけのシナリオ」(KPC) 「君と世界の形」 「傀儡と蟷螂」(KPC) 「蛇の恋」(KPC) 「ぷらねっとどりぃむ」(KPC) 「確信的イナモラメント」(KPC)

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