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ビジネスマンで作成 本人はいたって真面目だがヒモ顔をしているため不誠実な男だと思われがち。 外見の良さで得よりも損をすることの方が多い人生。 周囲の偏見に対する反骨精神から努力を重ね大手証券会社に入社したが上司の汚職の責任を着せられて退職。 現在無職である。 ほとぼりが冷めるまで同業種への再就職が出来ないため 求職中。バイトと貯金の切り崩しで生活している。 家事全般得意。違うヒモなんかじゃない。 大学時代友達間で開催された容疑者フェイス選手権で優勝した。不本意。 ｢俺は人間ができているからそうしないだけでやろうと思えば誰かのヒモになることだってできるんだ｣ ｢職を失っておきながら、ヒモの素質を持っておきながらヒモに手を染めていない。そういう誇りを持ってして俺は今自分を奮い立たせているんだ｣ ｢あ〜〜〜〜〜〜〜職欲しい〜〜〜〜〜〜〜｣ ｢俺は今確かに求職者だ。言ってしまえば無職だ。何とか食いつないでいるが目処は立っていない。だがちゃんと｢生活｣をしている｣

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