タグ： さら天 HO4

○口調 一人称……「私」 二人称……「お前」 口調……「〜だ」「〜じゃねえ」男っぽくぶっきらぼう ○性格 　スタントマンを目指す女性。幼く小柄で大人しげな容姿だが、反して野生的。無口で無表情、正義感が強く、喧嘩が強い。 　その生い立ちから「他人と分かり合う」という考えを初めから諦めており、諍いがあればすぐに手が出る。そのため、小中高生の時は周囲から問題児として見られており、大学に通う現在も人が寄り付かない。故郷の親しい人間にはこの限りではない。 　唯一の家族である母親とは不仲。幻が普段着ている洋服は母親の趣味。 　大学でも暴力沙汰を起こし、留年した。 ↓以下「さらば晴天、我が青春」HO4秘匿バレあり 　幼い頃から不思議なものが見え、当時からそれを当たり前のものだと認識していた。かわいらしい狐のような姿の少女のことを特に気に入っており、見かけるたびに声を掛けたり、ジェスチャーをしたりしていた。幻にとってはその世界は尊いものであり、生活の一部でもあった。 　しかし周囲の大人はそれを信じず、幻は「おかしい子」として扱われていた。幼い幻の話を母親も信じることはなく、彼女からも問題児と言われている。 　その事で周囲と諍いを起こすことが多々あり、余程酷い相手なら大人であろうとも暴力も厭わなかった。また自分と仲間を侮辱する者にも容赦なく摑みかかる。 　幻を信じてくれた藤沢カナには、実の祖母のように懐いていた。また、話を聞いてくれた京にも懐いている。仲間と過ごした村での生活は、幻にとってかけがえのないものだった。 　中学卒業と共に、母親の仕事の都合で遠方に引っ越した幻だが、その不思議な言動か、他人と深い付き合いをすることはなかった。その頑強な体を活かしてスタントマンになるべく体育大学へ通う。しかし、トラブルに巻き込まれた同級生を助けるべく他人を殴り飛ばしたために、停学、後に留年をした。 　母親とは折り合いが悪い。母親は幻に「女の子らしさ」を常に押し付け、無理やり着飾ったり性格を批判したりしていた。幻を自身の人形のように思っており、家族としての愛情はない。幻は母親のことを鬱陶しく思いながらも、僅かな情で受け入れている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ