タグ： かなぎ しき

殺人鬼で人が死んでも、一定関係内の一時的変化や影響でしかなく、世界的規模でみると些細な変化ですらない。 よって人は死んでいようと死んでいまいと変わらない。よって殺してもいいとちょっと歪んでいる思考を持つ。 「悲しむ意味を見つけたら私の手からナイフは離れるのかな───」 【否───私が仮にも悲しむ意味を見つけても私の手からナイフは離れない───】 「なら私は【悲しむ意味を見つけても無意味、なぜならば私自身が変わることはないからだ】」 【人が人を殺す理由って何だと思う？答えはね、なんとなくなんだよ、人がなぜという部分を追い求めた時にはもう理由なんて後付けになってる。だからなぜ人を殺したのかという部分に理由なんてない・・・ただ殺したいから殺した、ただそれだけなんだ】 『あなたに情は向けない。だって私はあなたを無意味に殺す。そんなかわいそうな人に情を向けても哀れになるだけだから』 経緯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 普通時代 最初に人の生命の価値観が崩れ去ったのは、高校3年生の始めで、親友が異形の犬によって殺されたときだろう 葬式をしている時に人一人の命はたった親族や肉親にとっては大きなことでも世界的にみれば人ことで済んでしまうちっぽけなものであると 漠然とそれを知った。 けれど時は進んでいった。彼女は親友を失い、肉親を失う。いつしか死期を運ぶ少女と呼ばれるようになり不気味がられ 周りから距離を取られるような高校生活を半年ほど歩む。そして、それはさらに悪化し、彼女はついに誰かの死期が見えるようになった そこからは転げ落ちるように、精神に異常をきたし、死に関して一つの結論を出した。死とは決して嘆く様な物ではない。むしろ弔う必要もない。 それはあるのだから、きにする必要はない。 現在は西区に在住 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 体質?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 慣れ：死 死に関する事柄においてSAN値減少値を4減少させる。 殺人癖 人を殺すことで精神を保っている。 左腕（欠損/修復済み後遺症） 左腕を使用した技能に-20の補正 また、DEX-1されている状態 ◆戦女神の祝福 　以下の三つの効果は「グレート・オールド・ワン」あるいは「外なる神」、及びその奉仕種族や狂信者との戦闘の際にのみ適用される。 　人間や独立種族、旧き神などとの戦闘時には適用されない。 □戦女神の祝福：アイギス ・魔術装甲+2の付与 ・ダメージボーナスを一段階上昇させる（1d4→1d6、1d6→1d6+1） □戦女神の祝福：ネクタル ・ショックロールと自動気絶の処理を無効化する ・毎ラウンドHPを1d3回復する ・HP-5までは死亡せず「重症」状態となる →「重症」状態になった場合、シナリオ内時間6時間後にHPを全快させる □戦女神の祝福：タラリア ・対象とDEX対抗が発生した際の成功率を+20％する（受動能動問わず） ・〈跳躍〉〈登攀〉〈回避〉それぞれの成功率を+20％する ◆戦女神の呪い 　探索者は「グレート・オールド・ワン」あるいは「外なる神」、及びその奉仕種族や狂信者との戦闘の際に、自発的に逃走することができない。 　他者からの介入があった場合や発狂内容によるものであれば逃走することができる。 　人間や独立種族、旧き神などとの戦闘時には適用されない。 　またこれらとの戦闘終了後、探索者は〈POW*5〉の判定を行う。 　これに失敗した場合闘争欲求がじゅうぶんに満たされなかったとして、1/1d3の〈SANチェック〉が発生する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PSO━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「超能力者」　8/70ポイント ORT:18/IFS:18/AIM:8/CTU:18/GHP:100-45=55% 成功率：90% PSO：【直死(dead.line)】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アストラル系 無機、有機問わず、“活きている”ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する力 また死の要因を世界の混沌の法則第一法則という理からくみ取り可視化し干渉する力 直死の魔眼から視た世界は“死の線”で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 ここで言う死期とは生命活動の終焉ではなく、「存在の寿命」。意味や存在が、その始まりの時から内包している「いつか来る終わり」のこと。 誕生という大元の原因から、死という最終結果を読み取っているとも表現される。物理的な破壊ではなく、概念的な死であるため、 治療や蘇生、再生や復元も無効化する。死徒などを相手にする場合は非常に有効。 死期の情報は「線」と「点」で示される。 よって死なないものはどこにもないことの証明を行う。 SANチェックが成功すれば減少なし、失敗するとSAN値減少、-1D5する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 術━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【精神復帰】 ナニカを殺すことで心の安定を得る。 1日に一度の行使が可能で1d6のSAN値の回復 また発狂中に殺人を行うと、正気に戻ることができる。 SAN値がこの術により50以上になることはない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 許多とthe hog gameを通過 両者生存 左腕後遺症残る。 許多がいつか異能都市へ来る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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