タグ： 蹂躙HO2

フレデリク・イェーゲルフェルト 私/〜さん 007199 基本るるぶ 兵士ベース 『私を動かすのは私の脳味噌ではない。我が体、我が命は枢機卿猊下の一所有物である』 B国では先の大戦のその前、第二次世界大戦終戦後より国教が定められた。 国家の運営および国教の布教を担う人物を最高指導者とし、来る聖戦の日には地上の国境、人種の垣根を根絶する為に人民の全てが武器を持ち戦う。その過程で流された血により天上の世界への道が築かれ、志半ばで倒れた者の魂は主の座す至上の楽園へと誘われる。全てが終わったあと、意志を統一した人類はその厚い信仰によって、主より天上の世界と地上を統一する赦しを賜る、というもの。 最高指導者を枢機卿と呼称するのは、通常のカトリック形態における教皇の位置には統一された人類全てが該当するものとされており、最高指導者はあくまでそれに至るまでの意志の代行者・伝達者に過ぎないという考えから。 ﾒﾁｬヤバ宗教国家の激ヤバ信者。 プロパガンダに塗れた宗教とそれに扇動された熱心な大人たちに囲まれて育ったのですくすく狂信者に成長した。今日も元気に世界平定を目指して戦車で他国を駆け回る。 狂信者な面を除けば、上司は敬うし部下は大事にするし規律は適度に守るしでわりとまとも。国の後暗いあれこれも知った上で割り切っている。性格は温厚でやや生真面目。 ただし最終的には世界意思の統一が目的なので、敵対者と異教徒、背教者には容赦がない。一応改宗は勧める。特に背教者に対しては上司部下老若男女問わず見敵必殺。枢機卿だろうがおかまいなし。即殺するので上司に怒られる。しょんぼり。 戦犯として処刑されることには納得してない。聖戦の日は今じゃないぽいので次まで生きてその戦場で死にたいな〜と思っている。 国旗及び宗教旗は上から空色・赤・白のトリコロール。天上の楽園と地上の信徒とを繋ぐ血の意匠。 軍旗は中央に頭蓋骨、上部に有刺鉄線、下部に交差した2本の下向きの剣。撤退、自死はなく、死の瞬間まで切っ先は敵に向く、という意匠。 国土は寒冷地帯。面する海域の4分の1は年中氷に覆われている。沿岸地域の20%はフィヨルド。 源流は北方民族の系譜。その為冬季の戦争においては一日の長あり。主には陸軍・空軍戦力による電撃戦が常套。デサントを用いた縦深戦術も稀に行われる。海軍は国土の環境的な面から、陸空軍に比べて小規模。 特徴表 3-3 飛ばし屋 空間把握能力に優れている。あらゆる操縦技能の基本成功率は50%である。 3-4 戦士 周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 通過シナリオ 蹂躙するは我が手にて AF 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ