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HALLO HERO　HO2：SAN0探索者 桐谷　響（きりたに　ひびき）29歳　テーマパークスタッフ 「俺は桐谷響って言うんだ。ひびきって呼んでね」 ◇技能 ベース：ホスト、ホステス（クトゥルフ2015） 職業技能（一部変更あり） 言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り→応急手当、目星 興味技能 人類学…大学で専攻していた 運転（自動車）…通勤を含め日常的に使用 キック…幼少期から戦隊ヒーローに憧れていたため ◇パーソナル 明るく人当たりの良い性格。小さい頃両親に連れて行ってもらったデパートで見たヒーローショーに感動し、ヒーローに憧れるようになった。 「ヒーローならどうするか」が彼の行動指針。そのため困っている人は放っておけず、人助けをよくしていた。友人にも恵まれていたがゆえに、一部から妬まれることもあったが、本人は気づいていない。 大学卒業後は某テーマパークに就職。理由はヒーローショーを見ることができるから、そして憧れのヒーローのように人に夢を与えたいと思ったから。 神話的事象に関わり始めたのは、友人の頼みだったり、困っていた人を助けるためだったり。本人が気づいていないだけで、その性格に付け込まれたこともあるかもしれない。なんにせよ不可思議な出来事に直面しつつも、彼は行動を続けた。 続けた結果、心が、精神が耐えきれなくなったのだ。 最終的にSAN値が0になった原因は、ハスターを目撃したこと。 ◇天使について 街ですれ違ったあの日から、毎日のように天使のもとに通っている。 現在の響にとって天使は心の拠り所となっており、彼といるときは不思議と気持ちが安らぐ気がする。 自分の生い立ちとか夢とか、そういうのは多分一通り話してると思います。呼び方は「天使さん」。 ---------------------- 2023.04.29『HELLO HERO』　BITTEREND-アオゾラとサイハテ　生還 通常探索者として使用可能 ※以下秘匿※ 貴方は神話的恐怖により精神が壊れた人間だ。最初はほんの少しのほつれだったが、徐々に心は闇へ引き摺られてしまった。空は血のように赤く、人々は喋る肉塊に見える。かろうじて見える人（死者）は毎回毎回同じ行動を取っている。まるで村人Aだ。食べ物の殆どは泥や血の味で、精神科の先生も匙を投げる程だ。こうなったのは精神が壊れてから見た夢がキッカケな気がするが、どんな夢だったかほとんど覚えていない。 そんな貴方は最近、美しい羽根を持つ天使と街ですれ違った。黒い長髪のその男の天使を忘れられなかった貴方は、彼が通う不思議な建物にほぼ毎日通うようになっていた（6か月以内の関係設定構築可）。 以前は神奈川県波能市（はのうし）という場所にいたが、今は天使がいる神奈川県草間市（くさまし）に住んでいる。 新規探索者の場合は＜POW*3＞までのクトゥルフ神話を取得してよい。何の神話生物により発狂したのか決まっていない場合は1d20を振ってもらい、下記の【SAN0原因神話生物一覧表】に合わせた神話生物をKPが提示する。 ▸NPC 天使について 　探索者が名前を聞いていない場合教えはしない、背中に計6枚の羽が生えた天使。 　神父服のような衣装を身に纏った、黒い長髪の男性である。後ろを緩く三つ編みにしている。APPは13。外見年齢は50代から60代程。探索者に対してとても紳士的に接してくれ、困ったことがあればよく付いて来てくれる。胸元にいつも赤い宝石が付いた十字架のペンダントをぶら下げており、とても大切そうにしている。 ▸現在の症状まとめ 空は真っ赤、暗い。生き物や落ちている物等が肉塊やよくわからない物体に見え、文字は読めない。普通の食べ物は泥や血の味がする。人の声は機械音声のように雑音が入る。

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