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[特徴表] 幸運のお守り [職業ベース] オリジナル職業：清掃員×殺し屋（EDU*20） 芸術（清掃）、目星、心理学、応急手当、チェーンソー、隠れる、言いくるめ [設定] 6年前、家が火事に遭った。 火事に遭った際、家には足腰を悪くした両親と、婚約者がいた。 足腰の悪かった両親は逃げ遅れ、死に物狂いで連れ出そうとしたが火の手の回りは早く、外に辿り着く前に意識を失ってしまう。 薄れゆく意識の中、最後に見たのは庇うように自分に覆い被さる婚約者の姿だった。 次に目が覚めたとき、そこは病院で、突きつけられたのは家族と婚約者の死と、自身の変わり果てた姿だった。 婚約者に助けられたことで命だけは助かったが、火傷により皮膚の大部分と内臓のいくつかの機能を失った。 肉親を失い、最愛の恋人を失い、家財を失い、身体機能を失い、生きる希望の全てを失っていたところ、リーダーと出会うことになる。 話を聞けば、火事は上大財閥が仕組んだことで、事故を装った立ち退き狙いの放火なのだという。 その事実は上大財閥によって揉み消され、世間には不幸な事故として報道されているのだそうだ。 その日から、上大財閥への復讐を誓った。それだけが生きる理由になった。 リーダーに拾われ、しばらくのリハビリのあと、サイレン清掃会社へ入社した。 以来、いつか上大財閥に関わる全てに復讐するため、情報を集めながら殺しの腕を磨いている。 リーダーに拾われて以来社宅で生活している。 仕事一筋だが、仕事一筋というよりそれ以外生きる目的がない。 上大財閥へ怒りと復讐心を抱き続けることだけが両親と恋人への弔いだと感じており、娯楽の全てを自ら切り捨ててきた。 復讐だけが今生きる全てで、復讐のために持てる全てを費やしている。復讐を果たしたあとのことは考えていない。 そのため人間関係に対しても進んで深める気にはならないが、ぐいぐい来られると絆されがち。 最近は後輩とかもできて班が賑やかになってきて職場を少し楽しく感じていることに対して罪悪感を抱いている。生きづらい。 リーダーに対しては拾ってくれた恩を感じており、割と何でも言うことを聞く。無理なこと以外は。 [名前の由来] 真菫→菫。スミレではなくトリカブトの古字。トリカブトの花言葉「復讐」より。 ケイ→カタカナで名乗るが、漢字を当てると薊。アザミの花言葉「報復」より。 多分ケイを薊にしたら名前の由来がバレるので、カタカナ（？） 通過シナリオ ・サイレン清掃会社

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