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インスマス工科大学に所属している現役大学生 高校での課題研究も、自ら電子基板を作ってロボットなどを作ったりと機械方面に強い。 オンラインゲームで海外の人とコミュニケーションをとる必要があり、英語を独学で習得した。 プログラミングはソフトウェアよりも制御関係の方が強い 名前の由来は英語の「MAKE」からメイク 「瀬田　真人」　　柔和の担当の講師 「山田　かんな」　前から気になってはいた。「血は海の水よりも濃くて」のシナリオにおいて二人の仲は進展した・・・と思いたい柔和である。 ここよりネタバレ注意 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「血は海の水よりも濃くて」 「瀬田　真人」の結婚記念でいった旅行先で神話的存在(深きもの)に接触 「山田　かんな」「秋月　忍」「瀬田　真人」「岡　鱒美」とともに向かった。 鱶島では、深きものへ変貌してしまった人間の戻し方の研究をしていた。 「瀬田　真人」は深きものの血を引いており、薬によって深きものにされてしまった。 「岡　鱒美」が犠牲になり、呪文「想いの鎖」を使用して「瀬田　真人」を人間に戻した。 後日、「瀬田　真人」は講師として復帰する。しかし柔和の接し方が変わることはないだろう。 しかし神話的存在を認知してしまったことにより、彼らの生活は変わってしまうかもしれない。 「噤めぬ情調」 大学での講義中「山田かんな」共にタロットカードに吸い込まれてしまう。 そこは一切の嘘をつくことは出来ず、思ってことが口に出てしまう空間だった。 二人は前からお互いのことを気にしており、その愛を確かめる形で試練を受けた。 結果、その空間の主からも祝福を受け二人は正式に付き合うこととなった。 その後二人は充実したキャンパスライフを送ってるという。 試練の中で実際にExcaliburを手にした芽育は、密かに「もう一度手にしてみたい」と思っていることは内緒である。

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