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コードネーム：アベリア(花言葉：謙虚・強運・謙譲) 誕生日：5月7日　血液型：B型　 好きな物：甘いもの、読書、将棋・チェス 嫌いな物：辛いもの、お酒、タバコ 母：製薬会社社長の娘で重度の完璧主義、歩の事故が原因で発狂し廃人になる 父：政治家、母の分まで歩の面倒を見ていたが汚職の濡れ衣を着せられ引退 　　その後酒に溺れ歩を家から追い出す もともと裕福な家庭で育っているため多趣味で知識欲が豊富、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 学問以外にもなんとなくで陸上を始めたがスポーツは母から制限をかけられ陸上のみ 地方では有名だったが高校に進学する際、陸上より知識欲を優先したためすぐに陸上界から姿を消した、実際はトラックに轢かれそうな黒猫を助け交通事故に遭う、その影響で両足を切断したため義足もしくは車椅子の生活を送ることになる。 事故の影響でトラックをはじめとした大型車両、クラクションがトラウマになっている。 高校に入学する前に家を追い出されたためそこから一人暮らし、借金をして無事卒業した。 実家を出てからは周りの目と生活の不自由さから義足メインで生活している。 (零課に入ってから義足は宮村渚に改造、メンテを依頼している) 裕福な生活から一転して貧しい生活を強いられたので、お金に余裕ができたら甘いものをたくさん食べることが一つの夢になった。 学校では図書室に、休日は図書館にこもっていたので筋力も体力もどんどん落ちていった。 夜も月明かりを頼りに本を読んでいたため身長もあまり伸びなかった、視力は落ちなかったので目は悪くない。 真面目で勉強ができる生徒は大体メガネという偏見から安い伊達メガネを買い常に着用している。 高2の時に数合わせのために入部させられたボードゲーム部(同好会)で将棋やチェスで部内1位になってからハマってしまい、相手もいないのに一人で遊んでいる。 卒業後は何よりもお金が欲しかったので給料のいいアプリ開発のエンジニアとして就職、最初はよかったものの徐々にブラック企業特有の洗脳により感覚がマヒしていく、自殺を決めたのは最後の同期が過労死した日の夜。 様々な知識を身に付けたが、中でも植物に関する知識が一番豊富だった。 しかし3年前の事件以来植物に関する資料を全て捨てたため手元にはない。 元々家で世話をしていた花は近くの学校や施設に1年掛けて寄贈した、それを機に花から動物の世話をするようになった。 2年前から土佐錦魚(金魚)を飼育している。(牡丹の花と例えられるが植物ではないため) 連勤の日は零課に持っていくことにしている。 人体に花が咲いている事を綺麗に思ったが同僚を殺された憎しみから、庭師に複雑な感情を持っている。 花に嫌悪感はあるが美しいものは美しく目に映ってしまう。 周りに抱かれる印象と内心が違い、真面目と思われているが結構雑な面が多い 母から庇ってくれた頃の父が理想像になっているが、真面目に生きたところで誰かに利用され身を亡ぼすことになるくらいなら、という考えのもと不真面目な人がやってそうなことをマネしている(独断と偏見あり) 基本人を疑っているので会話もあまりしないが、零課に拾われてから零課を第2の家族だと思っている。 零課に入る動機 自殺をする直前に護皆さんに助けられ警察で保護、流れで零課に入る 零課に入る前に簡単なテストを受け、一応合格という形で入った 実技の方は的場さんに事情を説明し、的場さん経由で宮村さんを紹介してもらった 経験も少ないので仕事は捜査というよりかは推理で解決している チーフの補佐役は実質消去法で決められた 父を貶めた人物を暴き逮捕することで、歩が自分の理想を超えて完璧な人間になれると思うから また、両足を失っても普通の人より優れた生活を送れると母を見返すため 改造義足について 宮村渚によって改造された鉄の義足 歩の依頼で義足に加速装置を付け人とは思えない程の速さで移動ができるようになった 原動力は炭酸で、なくなると走れなくなる なくなる条件は ・銃弾から庇う ・DEXを用いた判定をした ・時間経過 的場元： 護皆同様恩人と認識している 義足のことでも感謝しているため頭が上がらない 　僕が渡した種を利用したことが許せない、あの種は歩が好きになった2人の女性への贈り物だから 　できることならこの手で殺したい、的場に埋め込まれた種を回収して 相模原涼：クチナシに対して 自分の過去に干渉された為距離を置くようにしていたが 零課の環境に慣れて気にかけられる事が心地よくなり、心を開き始めた頃に事件が起きた 無錫鈴：蘭に対して 立場上仕事の補佐をしているが内心抵抗感がある 　事件解決後に事情を知ってより一層責任を感じる 　無錫にとっても歩にとっても大事な存在だった相模原を歪ませた罪悪感は消えることはない 　無錫が相模原を意識しているなら歩も相模原の面影を重ねてみているかもしれない 宮村渚：サルビアに対して ある程度秘密を共有するくらいには仲がいい どこかで日頃の恩返しをしたいと思っている 　知らなかったとはいえ妹を歪ませてしまった責任、罪悪感を感じる 　恩返しをできる日は来ないのかもしれない 　クローバーの種をリクエストされたのでプレゼントした 　うまく四つ葉になるといいですね マルベリー/レイに対して 開発段階で関わっているが庭師事件後から声を聴くたび心がざわつく 　マルベリーは解決直前で亡くなってしまったが、謹慎開けからは2代目のレイが零課に加わる 　マルベリーがいなくなったはずなのに、以前より心がざわつく 　彼女に少しでも興味を持ってしまったからなのか、捜査の過程で踏み込みすぎたからなのか 　それとも肉声を聴きすぎたからか、きっとこれも呪いなんだろう　 護皆威睨：白詰草（クローバー）に対して 面倒見はいいがお調子者のトラブルメーカー、命の恩人なのであまり突っ込めない 零課に誘ってくれたことを心から感謝している 　罪の意識について語り合ったのか、零課での自分たちの役割と存在理由を再確認した 　ただこの二人はブレーキが壊れている、相変わらず始末書を書いて無錫に叱られるのだろう 　飼育が比較的簡単だからとコードネームのクローバーの種をプレゼントした 　 猪狩幸太郎に対して 零課ではなく鑑識だがよく遊びに来るオタク 　犬、これはかなりわんこ、ワンちゃんでした

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