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うしお　るか　5/17 2015職業「ギャンブラー」 職業技能ポイント EDU*10+APP*10＝250ポイント 【職業特記】 ギャンブルの際、幸運に+10のボーナス 【2015特徴表】 鋼の筋力 ダメージボーナスが一段階向上する。（1ｄ4→1ｄ6） 【生還シナリオ】 海も枯れるまで　2021.8.10 日々に偶像　2021.9.18 タイトル秘匿卓　2021.12.28 【発狂経験】 【遭遇した神話生物】 元プロボクサー。 政略婚的な愛のない結婚をした夫婦の元に生まれる。 外面は取り繕ってはいるものの内情はお互いの不倫や金銭の扱いを理由とする喧嘩が絶えないという荒れた家庭で、過剰な干渉と放任とを繰り返し受けながら育った。 中学生のころからボクシングを始める。ストレス発散と「いつか両親の不倫相手たちを殴り殺してやるため」という短絡的な動機によるものだったが、ジムトレーナーの厳しくも優しい人柄に触れるうちに純粋にボクシングが楽しくなり始め、プロボクサーを志すようになる。 19歳で晴れてプロボクサーになり、いくつかの試合をこなすうちにファンもつきはじめたが、「流華に傷をつけるな」という旨のメッセージとともに対戦相手や所属ジムに過剰な嫌がらせを行う過激な人物が現れはじめる（そんなんボクシングなんだからしょうがないじゃんね）。 警察にも相談したものの犯人は複数人なのか特定が難しく、対応が遅れるうちにその行為は次第にエスカレートし、興行や日常生活に支障をきたすようになる。 そして最終的には、尊敬するトレーナーが階段から突き落とされ、打ちどころが悪く死亡してしまう事態にまで発展してしまう。 自身へのストーカー被害もあり精神的に追い詰められていたところでこの一件がとどめとなり、心を病んで現役を退いた。 それでも絶えないストーカー被害に音を上げた両親に勘当されて以来、知り合いの家や行きずりの人間の家、ホテルやネカフェなどを転々としながら暮らしている。 その環境の変化に加え、生きがいにまでなっていたボクシングを辞めざるをえなかったこと、その生きがいを与えてくれた人を自分に端を発する事件で失ったことに絶望し、何度も自殺を試みたものの、身体がやたら丈夫なためなかなか死ねずにいる。 収入源は喧嘩賭博（真夜中の路上で酔っ払い相手にふっかけるとか、やのつく人々が裏についてるようなクラブの過激な催しとして行われたりもするんでしょう、しらんけど）を中心に、会員制クラブの用心棒など。 時には知り合った女性をたぶらかし、ヒモまがいのことをすることもある（そのたびに性に奔放な両親と似たようなことをしてしまっている己に自己嫌悪して吐いてるとかだとかわいそかわいいと思います）。 大金が得られるが体を張った仕事に手を染めているのは、収入をトレーナーの家族に仕送りするため（断られたけど無理くり送っている。トレーナーの家族、いつか流華に返してやろうと使わずに全部貯金してある　とかだとこう　イイヨネ。明るい未来への布石も敷いておきたいじゃん）。 自身の心身を率先して傷つけることで、ゆるやかな自殺を試みているのかもしれない。

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