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　ツバキの花言葉である「謙虚な優しさ・愛」「完全な美しさ」という願いを込めて名づけられたが、ガン無視する形で成長してしまった。 　両親の願いとは裏腹に特にフィジカル面が成長してしまったため、仕方なく格闘家の道へ進むことになった。 　何の格闘技をするか悩んでいたところ、年末番組でタイキックする様子を見ていたためムエタイ選手に決める。どうせなら世界一を狙おうということから本場であるタイに渡り修行に出る。現地では付け焼刃のタイ語で書かれたコミュニケーション用メモ、スマホの翻訳アプリ、肉体言語でどうにか過ごす。 　修行開始から程なくして一気に才能が開花。圧倒的フィジカルの恩恵と医学的見地から生物の弱点や欠点を的確に分析した結果、日本人とは思えない能力を発揮。 　デビューからあっという間にウェルター級チャンピオンとなり、タイ中に衝撃を走らせる。 　チャンピオンという地位にありながらも現状に満足しておらず、より実戦向けの「古式ムエタイ」を習得する。 　格闘家としてのピークはまだまだなのでこれからの成績も期待されている。 ランク決めでd100振ったら1クリだったのでチャンピオンになりました ◆「命の代償」 　導入前：山奥の滝で修業中、上方から大木が降ってきたため自慢の脚で破壊していくも油断が生じ背中にケガを負う。その後病院にて診断を受ける 　両上肢とも肩を上げることすら難しく、指先もしびれており細かい作業をすることが出来ない。手を使う技能（パンチ、応急手当、鍵開け、機械修理など）は基本的に使えない。STRが５に固定となる←これはとあるギミック解除により解決した 　総合格闘技で覇者を目指そうとする兄がいるらしく、血の繋がりのない弟があと2人いるらしい 　笑顔は世紀末的な笑顔だがAPPロールに成功するとまともな笑顔になる。男か女かを一見で見抜けると喜ぶ。 　ニャル様を目撃し発狂せず耐えるも、ニャル様のカギ爪により33ダメージを負う。心臓を貫かれた衝撃で四肢や内臓を全てを破裂させ、辺りには肉片と血だまりを残す以外は何も残らなかった。そして地球上から生物は滅び、復活したシアエガは地球の王となった。

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