タグ： 医者ベース 野菜の仲間

【職業】 　医師ベース（帝国） 　職業ポイント：［EDU×20］ 【2015特徴表】 　採用なし 【人物】 　一人称：僕 　二人称：きみ、あなた 　「いやぁ～、僕そういうのは苦手なんだよね～」 　「うちは来るもの拒まず、だからね！いつでも遊びにおいで！」 　「う～、実家帰るの憂鬱だなぁ。でも帰らないと母さん悲しむからなぁ、仕方ない…。」 　帝国軍人の家系に三男として生まれた。 　幼いころから立派な軍人になるようにと言い聞かされて育ったが、兄二人と違って父の厳しい教育が苦痛で仕方なかった。 　国の役に立つ人間になれ、とのことだったため、何とか別の道はないかと模索し、勉学の道で優秀な成績を残せば文句は言われないだろうと考えた。 　父も兄たちも軍人であり、特に父は軍の中でも高い地位に就いておりそこそこ裕福な家庭であったために最終的に大学まででることが出来た。 　父たちに「軟弱者が」と言われ続けるほどヘロヘロ、へらへらとしており物腰の柔らかそうな印象を受ける。 　軟弱者なのは実際そうで、痛いのはいや、苦しいのもいや、叱られるのも厳しくされるのもいや、軍人なんて死んでもごめんだという思考の持ち主。 　ただその分勉強熱心であり、家庭の教育から逃げるために選んだ道だったとはいえ純粋に勉学が好きになり、非常によく打ち込んだ。 　これもまた軟弱者と言われる所以であるが、新しいものが好きでとにかく試してみないことには気が収まらない性質である。 　そのため、専攻を選ぶ際には近年新しく注目されるようになってきた学問を選んだ。それが精神力学であった。 　一般的とされている療法の他に、海外で新しい治療法の論文が出るたびにそれを読み漁り、良いと思ったものはどんどん取り入れていった。 　精神科医としてだけでなく、普通の医者としても働いており、実家の隣町で小さな個人医院を開いている。 　少し頼りなさそうな雰囲気はあるが、人当たりが良く腕はいいためご近所さんからの評判がいい。 　治療のために訪れる人が多いが、ただただ世間話をしに来院する人もいるほど。 　実家の隣町で病院を開いたのはそういった評判が父親たちの耳に入れば帰省した時にいろいろとまた叱られて面倒だと思ったからであった。 　基本的にマイペース、興味のないことは適当～に済ませてしまう。（例：家事や掃除など） 　自分が嫌なものが割と多くあるため、自分が平気でも他人が嫌だと感じることに対してもよく理解を示す。 【情報】 　誕生日：11/3 　血液型：B型 　好物：パフェ／新しいもの 　嫌い：野菜全般、苦いもの、辛いもの／CS上記のもの 　癖：作業するときに鼻歌を歌う

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