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黒森 充（くろもり みつる）大学生 東京医科歯科大学　医学部所属の大学２年生 かなり顔が整っていて友達が居そうだが、実際はあんまり人との関わりを持とうとしてない故か友人が少ない。もちろん女気もない やんちゃしていた頃の昔の数少ない友人に心配されているレベル 妹の雛乃との仲は良くも悪くもない。使用人の賀井に昔刀の稽古を付けて貰っていたから少しだけ使える。 虫は嫌いじゃないが蛇は嫌い。 特徴：一族伝来の宝物（刀：「沈丁花」）→不詳 この刀での受け流しによる耐久値へのダメージは1/4となる この刀を使用した攻撃に成功すると、その都度次の攻撃技能値に+3される この刀による攻撃は対象の物理的装甲の影響を半分しか受けない この刀による受け流しは、1ラウンドに3回まで行うことができる この刀によってイグ及びその眷属、ヘビに類する対象を攻撃する場合、ダメージの値に+5する 更に対象の物理的及び魔術的装甲を無視し、攻撃は無効化されない クリアシナリオ ・「夏想」 舞台は8月の暑い夏の日。5歳の頃行った事のある御十和村に、14年振りに行こうと暇だった数少ない友達の女の子「観先 零奈」を連れて行く。 前と同じく十和野さんの所にお世話になり、夏の田舎を堪能するべく駄菓子屋に行ったり、川に行って魚釣ったり、畑で野菜の収穫をして食べたり… そうこうしてる内に廃線となったトンネルにある誰かの秘密基地らしき場所を見つける。何か大事な事があったと充は思い、度々とある女の子の姿が浮かぶようになる。十和野家にある昔自分が使っていた部屋で見つけた思い出の品々を見つけて、少女の名前「キキョウ」とともに大事な約束、返せずにいた物を思い出す。夏祭りを堪能してる最中、鈴の音に呼ばれるように祠に辿り着く。「げんかんをあけるとき９かい、ばいばいのとき３かい」の言葉の通り、9度鈴を鳴らすと、景色は目まぐるしく季節が巡り、幻想的な空間を作り出した。海のホタルイカの光に導かれるように、本来祠があった場所へ行きキキョウと14年振りの再会を果たし、約束を守れなかったこと、鈴の事を謝ることが出来た。大変な事が待ち受けていると言うが、充本人は知る由も無い。 その後、最後の約束を果たし無事に戻る事が出来た充と零奈。二人はこの日の事を忘れる事無く、また来年。ホタルイカの見れる季節にここに来ようと話し合う。　ベストエンド。 ・「白猫を追って」 夏休み明けの残暑厳しい中、いつも通り零奈と二人で学校帰りの道を歩いていると突然やってきたカラスに大事な鈴を奪われてしまう。何故か白猫に追われているカラスだったが、いざ追いかけようとしたとこで見失ってしまう…零奈のよく当たる勘ではもう一度カラスと白猫に会えるという。数日後、あの時の白猫に出会う。ついてこいみたいな雰囲気だったので追うと廃屋に。そこにいた小学五年生の少女「」に盗まれたブローチを一緒に取り返して欲しいと言われ、廃屋の中に侵入、２階の１室でカラス達を追っ払ったが猫、ブルーノがブローチを持って逃げた奴らを追いかける。もちろん３人も追いかけ別の廃墟へ辿り着き、そこで大きな３つ頭のカラスを退治、一度気絶したけどなんとか生き延びて鈴もブローチも取り戻す。その際ボロボロになってたが少女の母親の喫茶店でパフェ奢って貰って上着も借りれた。二人で今度は服でも買いに行こうと約束をする。 ・「お告げ」　登場NPC:観先 零奈、春風 花梨、冬月 空也 不定：聞き耳-30 1ヶ月 ９月。前に言われた通り、お買い物デートとしてショッピングモールに。服選びっこしたり(9000と50000)イヤリングプレゼントしたり指輪プレゼントされたりご飯食べたり買い物したりしてたら突然、モールの客や店員に殺意の目を向けられる。他にも春風、冬月という名の人物までもが追いかけられてるそうで、とりあえず脱出したりしたいからと合流を狙って動く。道中不殺を目指してたけど致し方なく人を何人か斬り殺してしまった。掃除神剣… なんやかんやで二人と合流を果たし、「書かれた人物へ殺意を持つインク」なる存在が分かり、それを消すために走り回り、突き止めた屋上で死闘を繰り広げる。結果全員で19人位殺ってしまったが生き延びた。謎のイケメンにこのインクの製法を知りたいか？とか聞かれたけど死にそうな目にあっておいてわざわざ聞くような事はしない。終わった後、春風の家にお邪魔になり美味しいご飯食べたり医者の冬月と連絡先交換したりした。 ・「夢で死んだ場所」 登場NPC:観先 零奈、水瀬 俊樹、氷室 彩花、ベル めっちゃ夢で団地の屋上から落ちて死ぬ夢見てた、流石に気分悪いとかで実在する方に行って元凶をどうにかしようってなって鶯団地とかそんな感じのとこ行って奥の方に居たヤベー奴をどうにかして母子共々しっかり逝かせてあげた、ただヤベー奴に触れたとかでSTRとか聞き耳下がってたけど ・「治験と知見」 登場NPC:観先 零奈、イルミナ、如月 彰宏(医者)、新田 弘樹(警察)、冬月 空也 11月くらい、退院もして大学にも復帰した頃、零奈の元気がいつもより無い、頭痛がするとの事なので病院いけよと別れた直後に零奈が倒れ、意識を失う 原因が分からないまま零奈の部屋で原因を探るなどした結果、記憶の欠如が問題なのかと、実際イルミナという人間ではない存在に出会い、原因は大体それだと判明、過去世界に行って記憶を取り戻す方法を探り始める。10年前の時代の零奈は実験体として囚われており、それを助け出す時に何かをすることで記憶の取り戻し方が分かるとかなんとか 過去世界でティンダロス(外見がポメラニアン)の執拗な追跡を追い払いながら研究所に2～3度の潜入を単独で行ったり、如月と新田と言う協力者を得て行ったりして零奈への実験の数々、零奈という存在が何者なのかなど色々分かったがそんな事はどうでもいい、現代の零奈を元に戻すためにと助けようとして結果記憶の封印を喫茶店のマスターの姿をしたりする子にやってもらって、現代で封印を解除して全部治った 過去世界の研究員の1人をみねうちして紙の束に埋もれさせたりしたけど気のせい、身体が鈍った零奈のために冬休み遊びに行くことに 友達少ないんだから友達作っておかないとダメだぞと言われて若干傷つく ・「黒姫伝説」 登場NPC:観先 零奈、黒姫 百華(桃花)、セン、村長(波動弾が撃てる)　BEST END 1月。前回の一件で色々と気落ちしてるであろう零奈を誘って長野の志賀高原にスキー旅行することに。もうこれデートですよデー 本人はスキー上級者コース行ってたレベルだぜって豪語していたが俺のダイスが許すかな？？？？と言わんばかりにファンブルファンブル、雪だるまになった お泊りするのはホテルではなく村で、空き家に泊まらせてくれた。まぁ雪崩と大雨で帰れなくなったけど 蛇を祀っている村で、村でもちらほら蛇が居たり痕跡が。なんなら蛇が桃花という女性を襲っていた。 夢では蛇男に大百足が娘を云々なので雨がーって言ってきた。そいつを刀でどうにかしないとこれは終わらない、と助言を貰ったが、調べていくとそれは真っ赤な嘘、本当は蛇こそが原因で、大百足ことセンさんと桃花こと百華さんと一緒に協力して元凶である大蛇を張っ倒してなんとか解決。 波動弾出す村長に殺されかけたけど多分気のせい。 ・「喰みの妖刀」登場NPC:観先 零奈、黒姫 百華(桃花)、セン 3月。稽古の帰りに女性が刀を持った不審者に襲われている所に出くわす。応戦するも人ならざる力の前に負けてしまうが、女性はなんとか無事だった 翌日、連続通り魔事件になっている事を知った。また、昨晩襲われた女性の傷口からも血が止まらないらしく一体なんだろうってなってた夜、次は零奈を狙って襲い掛かってきた。なんとか抵抗したがまたもや負けてしまい零奈は両肘から先を斬り飛ばされてしまう。その上刀はへし折れて途方に暮れていたら地面からずもっとセンさんが現れる。連続通り魔事件について知っていて、こっちの身を案じて来てくれた。とりあえず刀は直せるという事で預け、零奈の腕も百華さんの手伝いもあって治った。通り魔の持つ刀は妖刀エペタム(イペタム)という物で、諸々を調べる為に原典があった北海道むかわ町に向かう。 美術館で(只者ではない)学芸員さんに話聞いたり、色々調べると古くからエペタムは人喰い刀として存在している事を知った。 これ以上刀の被害者を増やす訳には行かないので、森の中で戦う。今回もまた蛇が絡んでいたが辛くも勝てた。 が、みっちゃんのウカツ！により蛇に噛まれて毒で死に掛けた 巻き込まれるペースやばいしそろそろ平和にデー旅行させて欲しい ・「その身は剣となりて」登場NPC:観先 零奈、風音 冬香、天和 華梨

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