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いぬがみりんた、18歳男性、高校3年生。 職業ベース:作家 --------------------------------------------- サボり常習、酒タバコ喧嘩、悪そうなことは大体やった。 いわゆる不良と呼ばれる人種。 出席日数の計算は怠らず、テストも受けているので問題はない。教師からしたら問題だらけだろうが。 素直ではないが、仲間や恩義は大切にする。 --------------------------------------------- 一人称：俺 利き手：右 誕生日：2月14日 カラーコード：#D1175B 特徴表 3-8【信頼のおける人】 →いいくるめ、説得、信用 6-3【鋼の筋力】 ダメボ1d6 20220403 ヤンキーミーツマドンナ 以下ヤンキーミーツマドンナHOヤンキーバレ 両親が警察で至って真面目に過ごしてきた中学時代。 地頭がよく、将来有望、地元の有名進学校に進むだろうと誰からも期待されていた。 合格発表の日、自分の番号は掲示板に載っていなかった。おかしい。自己採点では間違いなく合格点のはずだったのに。 納得のいかないまま、滑り止めの私立高校への入学手続きをしようとしていたところ、自宅に全く身に覚えのない高校の合格通知書が届く。 実は、試験会場を間違えており、全く別の高校を受験してしまっていた。 違う学校の受験票でなぜ通されたのかは分からないが、その杜撰すぎる管理体制がツボに入った。 両親は問い合わせるとか、訴えようかとか言ってきたけど、まぁせっかく受かったんだし通ってみるよと説得。 結局どこの高校に入ったって授業なんてつまらないし…。教科書を読んで理解できることをわざわざ説明されなくてもいいし。 入学後、隣の席になったやつが不良だった。やたら声のデカいやつだ。 そいつが、両親の見回りルートで喧嘩をするようなことを言っていたので、関わるのも面倒だと思ったが両親の仕事を増やすのもな…と思い、「○○は×時から×時まではよしたほうがいい。その時間帯なら○公園だと利用者も少ないし警察にも見つからない」と教えた。 最初は訝しげにしていたが、次の日飛んできて「お前の言った通りだった！！！喧嘩前にその道をチェックしてみたら別高校の奴らが補導されてた！危ねぇ！ありがとな！」「それで次の喧嘩なんだけどよぉ〜！」 懐かれた。それを機にあれこれ作戦の相談にのるようになった。先輩の不良にも評判が届き、知らず知らずのうちにチームの参謀的ポジションになっていた。 こいつらほっとくとすぐサツに捕まりそうだし、なんだかんだ今まで触れたことのない感覚がして、退屈だった学校生活が楽しいと思えるようになった。まぁ学校はサボってるけど。 こいつらアホだな…と思っているが、そいつらとアホしてる時が一番楽しい。 喧嘩は得意ではないが普通にする。 チーム魔武駄血(まぶだち) リーダー:丈内(たけうち)1年の頃隣の席になった。麟太が不良になったきっかけの人物。声がでかいアホ。喧嘩が強い。チーム名は3年になってコイツがつけた。ダサい。 メンバー:だいたいアホ。喧嘩が好き。 将来の夢:作家 今まで関わってこなかった不良という文化に触れたことにより、自分と世界の違う人間の人生に触れることが楽しいということを知った。 色んな人生を追体験できるような小説を書きたいと思った。退屈しない人生を、自分も他人も送れるようなそんな作品を作りたい。 人間観察も兼ねて日々の記録を日記として残している。おもしれぇ人間が好き。

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