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【自宅警備員(2015)】 言いくるめ、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館、好きな技能３つ➡博物学 【職業特記】CON-1。さらにネット上の噂に関する図書館+20。 【特徴表】 2-7「珍しい技能」…探索者は、[INT×5]％の、日常生活では役立たないが特定の人を感心させるような技能を１つ、KPと相談した上で持つことができる。→製作(標本) -------------------- 人称：僕、君、〇〇(呼び捨て) 誕生日：5月10日(牡牛座) 家族構成：父、母、兄、姉、自分 フランスの資産家のお嬢様。現在引きこもり。 両親が会社経営者で、日本への事業拡大の関係から、約20年前から日本に住んでいる。 パスカルは生まれこそフランスであるものの、生後間もなく日本に移住したため、日本の育ちだ。 幼い頃から夢遊病のきらいがあるうえ、末娘だということもあり、両親はパスカルを心配し、手元に置きたがった。 フランス人のパスカルはなかなか同世代の子供に馴染めず、私立の小学校には通ったものの、中学からは不登校気味に。 両親もそれを咎めることはなく、家庭教師についてもらい指導を受けながら、通信制の高校を卒業。 現在、大学には進学せず、家で過ごしている。 趣味は標本作りで、特に蝶の標本がお気に入り。 広い邸宅の広い庭園で、ときどき虫取りをしている。 また、自分の性別にあまり拘りがなく、『女性らしさ』『男性らしさ』に頓着していない。男性ものの服も着る。 家は裕福、かつ兄姉はそれぞれが結婚しており、家系も盤石。 会話をするのは両親とハウスメイド、たまに兄姉と、少し寂しくはあるものの、 僕はこのままでもいいかなーと、狭い世界の中で安穏とした日々を過ごしている。 -------------------- 【アイリスからの恋文　HO】 あなたは、幼い頃から『夢遊病』のきらいがある。 時折知らぬ場所で目を覚ます事も多く、両親からはよく心配されていた。 その体質のせいか、あなたの両親は酷く心配性であり少々過保護である。 二十歳となったあなたには、五歳の頃から定期的に見る夢があった。 その夢の中で、あなたは同一人物と見られる人間と何度か話をしている。 出会えば楽しく語らう間柄だが、別れの際は必ず「でも、あなたは忘れてしまうから」と言われてしまう。 そう言われる意味も、理由もあなたには心当たりがない。 また、あなたは少々味覚音痴の部分がある。 人とは異なる味覚があるのか、他者が言う「美味しい」を未だに共有する事が出来ていない。

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