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【特徴表】 4-10 夜に弱い 深夜0時過ぎまで活動するとアイデア、知識ロールが1/2 1d6→5 50ポイント興味Pに追加 2-9 バイリンガル EDU×5を最大三つまでの他の言語に割り振れる→漢語に50% 寺生まれの橙真くん。一見分け隔てなく優しく接するように見えるが、意地の悪いところがある上に結局誰にでも冷たい。 記憶力は良く、授業を受けたらテストで点取れるしなんなら教科書読むだけでも十分。基本授業で全部覚えてテスト期間は遊んでる。得意科目は国語と日本史世界史。 護身術を兼ね、幼い頃から柔道を習っている。 兄がいるが兄弟仲は良くない。 寺生まれということもあり、将来家を継げるよう教育されている。 以下HOバレ Kと出会ったのは、退屈な仏道修行から逃げ、電車で乗り継いだ先の海だった。 当時小学生であった橙真は、季節外れの海岸に佇む青年を不思議に思い、遠くから暫しの間眺めていた。 視線に気づいた青年がこちらに声をかけるので、石を掴んで落とし物だと手を振った。慌てて駆け寄ってきた青年に嘘だと伝えれば、しょうもない嘘を吐くなと説教された。 どこから来たと聞かれ、電車を乗り継いで来たと言えば、遅くなると危険だから帰りなさいと言われた。 田舎町で、1時間電車を待たねばならなかったが、一人で待つのが退屈だと駄々をこね青年を駅舎のベンチに引き留めた。 仏道修行が退屈だと愚痴を零したのは、自分を知らぬ誰かであれば親のように叱ることは無いと思ったからだ。 しかし彼は修行の過酷さを認めた上で、懇々と橙真に仏道の真髄を説いた。 子供相手に真面目に説くものだから、「学校の先生よりよっぽど先生みたいだ」と言えば、先生ではないと生真面目に返されたのが可笑しかった。 後に降車駅を教え、住む場所の近いことを知った。学校帰りは彼の家で仏道を教わった。 家で仏道を教わるよりもわかりやすく、また彼に会いに行く時間が何よりの楽しみだった。 学校の先生を見下し、家族からも距離を置かれがちな橙真にとって、師匠であるKは唯一尊敬し、心を開いて接することができる人間であった。 橙真が仏道を学び続けるのは、単に彼の存在によるものである。 彼のことを知りたいと思わない訳では無い。ただ、知らない故にこうして慕うことができるのだろうとどこかで思うから。 だから、彼に何も聞かない。 彼の説く仏教を、その物覚えの良い頭に叩き込む。その事だけに意識を集中させるのだ。 『霊視』1MPを消費し、術者はスピリット状態の存在を見る。 誕生日:7/21 2021/4/4 こゝろ　生還 『悪魔退散（Cast Out the Devil）』正気度喪失1/1d4 これは私、夏目が従来の悪魔退散を改造したものである。 本来悪魔退散は丸一日かかるものだ。それを数十分でできるように改造している。 その為、この呪文を使用する場合かなりのリスクがあることを理解すること。 呪文の範囲：タッチ　コスト：10MP この呪文を使用するには3R必要だ。 異界の精神や存在にとりつかれている対象を自由にする。 呪文にエネルギーを与えるために10MPを投入してから、 悪魔祓いをする者と犠牲者にとりついている敵のPOWを競い合わせる。 失敗した場合も悪魔祓いはできるが術者は1d100のSAN値を喪失する。 この悪魔祓いは基本2人以上で行われる。 進んで手を貸す者がいる場合、任意のPOWを提供して悪魔祓いのPOWに加算できる。 （POWは永久喪失） 『玉藻前（白面金毛九尾の狐）退散方法』 MP:10　SAN：1d10 前提として玉藻前を封印するには黄金に輝いた強力な呪力を持つ武器が必要になる。 この武器で玉藻前に攻撃を行えれば封印できるだろう。 これは呪力(じゅりょく)を持つ武器に魔力を注入することができる呪文だ。 ・この呪文をかけるには3R消費する。 ・呪力を持っていない武器ではできない。 ・魔力を注入された武器は黄金に輝く。 ・この黄金に輝いた魔力は1Rのみ継続される。 ・その武器で玉藻前に攻撃をすることができたら、玉藻前は数百年の眠りにつく。 ・この呪文を使用するには【仏教】技能に成功する必要がある。 　

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