タグ： にいつ あきな

特徴表:寄せ餌(貴方は、人ならざる者に好まれやすい。) ▼特記 貴方は人ならざる者を「見る」ことができるが、 そのせいか人ならざる者に取り憑かれやすく、自分に関わったものは皆自分に取り付いたものに喰われたか殺されているために姿を消したのを、貴方は知っている。しかし貴方にそれを止める力はない。誰かにこの体質を相談したところでその人間も消え てしまうのがオチだろう。 特に「貴方の素顔を見たもの」、は必ず消えている。自分の素顔を隠し通せれば、貴方と関わった人間は人ならざる者の標的としないかもしれない。 ▼5-3:失敗は発明の母 技能ロールに［96］以上の出目を出して［失敗］した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0P、成功すれば1Pの技能ポイントを得る。 ＿＿＿＿ 小説家家系の一人娘。ミステリー、サスペンス、ホラー小説を得意とした作家。人と接しないで出来る仕事として迷わず選んだ。特異な体質と、実体験から小説のリアリティのある描写にコアなファンがついている。人前には滅多と姿を見せず、面識を持つものも彼女との制約を結ばされ、彼女とは襖一枚を隔てた状態での対面しか許されていない。(彼女が酷く取り乱すからだ。)悪い噂も跡を絶たず、姿を表さないのは女狐だからだと、化かされるぞと噂や評判も相まってオカルト界隈での彼女の噂も少なくない。不思議と実際に彼女の素顔を拝んだ人の噂はどれも嘘パチで信憑性もない。(※見たものは皆消されたから) 「決して覗いては成りませぬ。秋の木の葉のようにただ過ぎゆき、流れてゆけばよいのです。私はあるようでないモノ。ただ言葉を吐き流れるだけの枯れ木なのです。」 【END壱】生還　【終了後処理】 ・今後、人ならざるもの（基本ルルブ記載のモンスター「ゴースト」）の影響を探索者は受けにくくなり、HO1 は全く影響を受けなくなる。今後 HO1 はパンの大神の影響で何かに取り憑かれることはなくなるが、HO2、3、4 は関わりが薄くなるだけで相変わらず HO2 は会話を行うことができ、HO3 はゴーストに対して攻撃を行うことができ、HO4 は強い幸運持っている。ただし、HO2、3 は今後継続で使用する場合その力はゴーストのみしか適応されず、また適応自体は今後の KP の裁量に任される。 ◇大鬼神の面（パンの大神） - 今日 2:28 【領域に現れた神、パンの大神】マレウスモンストロム p.180 【詳細】 ・禁断の地にて HO4 を最初に見つけ追おうとしたが、霊媒体質の HO1 のことを見つけ取り憑いた（正確には後ろにいる）やべぇやつである。HO1 のことを現在は気に入っているのか、HO1 の素顔を見た者に対して姿を現し連れ去ってしまうというやべぇやつである。・この場所では、人間の姿となっている時は「大鬼神の面」を付けている。

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