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長身瘦躯のミステリアスな美青年。その美貌はすれ違う人すべてが振り返る。ナルシスト。本名は八柳 真樹(やつやなぎ まき)。 自らを【救世主-メシア-】の再来と称する、救いようのない中二病。あまりに重度の中二を患っているため、彼の言動を理解することは困難を極める。陽翔のみ、その中二ワードで溢れた言葉を解し、会話を成立させることができる。 天才的な頭脳を有し、それを活かして探偵業を営んでいるが、如何せん何を言っているかがわからないため事務所は常に閑古鳥が鳴いている状態。しかし、学生のときに起業した会社が大成功を収め、お金には困っていない。（現在自身はほぼ経営にかかわっていない）探偵業は多分かっこいいからやっているんだと思う。 家賃・食費・水道光熱費等すべて自分が持つという条件で陽翔とルームシェアをしている。生活能力は皆無のため、家事全般は陽翔にまかせっきりである。 非常に貧弱かつ運動方面はてんでダメ。徒歩の移動すら嫌がる。できれば一歩も外には出たくない。 陽翔が大好き。「私は君を愛している、そして君もまた私を愛している！」と声高らかに宣言する。うるさい。 そうは言うが陽翔が自分を愛していないことに気付いているし、それでいいと思っている。 いつかその時が来るまで、せめて彼の傍にいたい。願うのは陽翔の幸せ。 メンタル自体は激強い。揺らがない。揺らいでちゃ中二はやっていられない。 お酒が飲めないが赤ワインに憧れているので、常にワイングラスにぶどうジュースをいれている。 子供舌なため、好き嫌いが多いが、陽翔が作ってくれる料理で克服しつつある。 例:グリーンピース 通常の一人称は『私』 素が出ると『ぼく』 通常陽翔を呼ぶ時→『我が友ヨナタン』 素で呼ぶ時→『陽翔』 ※ヨナタンとは ダビデの親友ヨナタン。旧約聖書参照。 「我が友ヨナタンよ。君は私を大いに喜ばせ、 君の私への愛は、女の愛にもまさって、すばらしい。」 聖書から引用して声高らかに述べる。うるさい。 【趣味】 滅亡と再生について考えること (ニチアサの特撮が好き) ※陽翔と語り合うときは素の口調になる。 【家具】 SILIKのバロック調ソファ 同ベッド(陽翔の分も勝手に揃えた)

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