タグ： みそしる ルーガルー

けい ベース職業：犯罪者（基本ルールブック） 職業技能：言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、こぶし（選択） *特徴表* 1-2：大きな体 3-6：格闘センスの持ち主 *サンプルボイス* 「こんばんは。何か御用でしょうか？」 「荊、と申します。どうぞよろしく」 「あ？　んだその顔。文句でもあんのか」 *フレーバー* 一人称：俺 二人称：あなた、君、お前 カラーコード：0000cd 好きな食べ物：ピーマン、ドライカレー 嫌いな食べ物：フライドポテト、天ぷら（揚げ物嫌い） SON値：14 誕生日：9/27 犬派猫派：犬派 酒の強さ・酔い方表：7・9[ゲロを吐く。] 料理の上手さ：2 味覚：3 絵心：8 歌唱力：2 字の上手さ：10 胸(女体化した場合)：5 感度：10(+1)（？） 性欲：9 寝つきの良さ：2 寝起きの良さ：1 ほっぺ：5 唇の柔らかさ：1 体の柔らかさ：9 舌の長さ：8 整理整頓：10 体温：8 食事量：2 食事の速度：9 *R18フレーバー* 1-3：敏感 2-9：バイセクシュアル *性感帯* 12：うなじ 16：尾てい骨 24：足首 *使用したシナリオ* 月夜に蠢くルーガルー(PC2) *以下　月夜に蠢くルーガルー　ネタバレ* 秘匿HO　PC2：荒事担当 これは自分以外の誰にも知られてはならない。 君は組織の犬だが、件の薬物”ルーガルー”に手を出してしまった。 今までに感じたことのない高揚感、全能感、快感。 まずいと思いつつも、２回も売り物をくすねてしまった。 もし組織にバレたら、今まで築いてきた信頼は瓦解する。 しかし、君は”ルーガルー”による快楽をもっと味わいたいと願っている。 （現時点で身体の異常や禁断症状などの変調は起こっていない。） ■PL追記 転機は高校生の頃だった。 幼少期から自分に好きだと、愛してると体を求めてきた母に我慢しきれなくなったのか、父が母を殺した。 それはそうだろう。愛していた女が自分の息子を自分以上に愛してしまったら、誰であろうと気を狂わせてしまう。 ぼんやりとそう理解して、ただただ目の前で肉塊になっていく母を眺めていた。 しばらくすると父は肉塊を母と認めなくなったのか、視線をこちらへ向けた。 そこで死んでもよかった。素晴らしいと思える人生ではなかったから、毎日暴力と望まない性行為に耐える人生だったから、ここで閉じてしまえと思った。 しかし、この男の手では殺されたくない。この女と同じ死に方はしたくない。 それならばと、近くにあった灰皿で父の頭を殴った。 一度目。側頭部から血液を流して父は倒れた。二度目。呻く父の頭頂部から鈍い音がした。三度目。頭に添えていた手がひしゃげた。 それから何度殴打したかわからないが、そのうち父が死んだ。両親を亡くしたが、特別な感情は抱かなかった。 当然のように捕まり、当然のように裁判を受けたが、未成年保護法と情状酌量のおかげで無罪となった。世の中は案外優しく出来ているのだと、今更ながらに実感した。 しかしニュースに名前が出たことで、学校には通えなくなった。普通に住むことすら困難になった。 ならば普通に生活しなければいい。いつか望む死に方を見つけるまで、ただただ生きるために生きればいい。 そうして腕を買われて入ったディマで、好きなことをして暮らしている。 ディマのことは好きだ。居心地が良いし、距離感も程よい。中毒性の少ない軽いドラッグも、ディマにいれば容易く手に入るので良いことだらけだ。 だからこそ、ルーガルーを使ったことを知られたくない。 手を出してしまったことを、話してはいけない。 まだ組織にいたい。ディマの役に立ちたい。死に方はまだ決めていない。必要だと言って欲しい。利用価値を見出して欲しい。 ああ、でも。 価値がないとしてお前に殺されるのも、悪くないのかもしれないな。 ■卓後追記 *不定* 1:緊張（パニック発作：ふとした切欠で激しい動悸や不安感に襲われる。）2023/1/11迄。

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