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（きじょう・すなお） 東京生まれ、東京育ち。 昔から続く極道家の末の娘。弱い者を助け、強い者を挫くが信条で両親には大事にされてきた。 明るく、名前のとおり素直な性格。感情豊かで少し抜けているところがあるが何事にも一生懸命。 幼い頃は身体が弱く、病院の入退院も多くしていたが中学に上がる頃には体力も付き、健康になる。 病弱な自分を変えるため、父の舎弟たちに武道を教わりすこし身体を鍛えた為、女子にしては力もある方。 幼い頃たくさん世話になった先生に憧れ小児科医になることを夢見ながら勉強に励むが、 あることを切っ掛けに脳外科の道に進む。今は研修医として働いている。 ▼参加シナリオ 羊たちは夢見る*改変ED（19.01.27）20歳 おやすみラプンツェル（20.01.30）23歳 虚ろは語る（20.10.01～16）28歳 ▼職業技能 暴力団員：言いくるめ、隠す、芸術(入れ墨彫り、イカサマ)、心理学、値り、目星 　　　　　＋次の技能から2つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道(任意)、日本刀、ナイフ、拳銃 医者：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） ※前職要素として医者、暴力団員から職業技能をとっています。 ※小児科医を目指していたため、注射などで泣く子ども達を宥めるための精神分析を職業でとっています。 ▼特徴 受け身：どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　　　　ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 手先が器用：任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。（→製作：折り紙） ▼以下、羊たちは夢見る　ネタバレ ・ ・ ・ 誘拐にあった15歳から20歳までの5年間、仮想空間である伊空市内の久瀬に住んでいた。 医者の家系の娘になり、医学部に進学。 大学に通いながら家の病院の受付業務などを手伝っており、 病院にきた子どもを和ませるために緊張感に欠ける口調をしていた。現在はその口癖も抜けつつある。 また、家庭が裕福であったことから寄付やボランティア活動にも積極的に参加していた。 両親に愛され恵まれて過ごした15年、幸せな仮想空間で過ごした5年、どちらも砂麻には大事な思い出になっている。 この5年間の経験を経て人を助けること人の思う幸せとは何かをもう一度考え始める。 自分の思う幸せが他人も同じとは限らないこと、どうしても助けられない命があることを学び、 手の届く範囲の平穏を守れる様実家で武道を教わりながら脳外科の道に進む。

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