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アメア・カークィム 「笑ってたらいいことあるよ」 一人称：ぼく 二人称：あなた 雰囲気が女性的な男性。 性同一性障害でもオネエでもない。仕草や口調にそれらしい要素は見当たらないが、不思議とそういった印象を抱かれることが多い。 あれから置時計は捨てた。 鐘が鳴るたびに12時を思い出す。相当の心労だった。 持っている時計の全てに「12」が見えないように数字が塗りつぶされている。 なぜそんなことをしたのか、今では思い出せない。 最初の内はジョシュに「あの日自分がクレアとケイトを誘わなければ」と、何度か零していたが たられば話をしたところで得られるものはなにもない。むしろ彼の心を殺していくばかりだった。 これまで以上に仕事をする姿を見て、この話題はタブーと気付き話さなくなる。 辛いのは自分だけではない。 この事件のこと以外は普通に会話する。気まずい時はブラッドの話をするようになった。 謝罪に来たHO7をどちらかというと許せていないのかもしれない。 というのも元々は彼女たちを外へ連れ出す要因となったのは自分で、その後に起こったのだから。 自分が罪を負うべきだ。 だがその気持ちと同じくらい「BOIが悪い」と思っている。これはどこに向けていいのか分からない感情の集合体である。 HO7個人ではなくBOIに向ければいいのに、と冷静な自分が語るときもある。 ■クレアとの思い出の品 彼女に買ってあげた香水。 この香りを嗅ぐとクレアをとても近くに感じる。 2010ジャーナリストベース 《特徴表》 2-8：芸術的才能 2-5：鋭い洞察力 【連れてったシナリオ】 ・AconiteⅡ 　-不定：健忘症　6か月

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