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クトゥルフ PC作成ツール
ブルース
ID:5312887
MD:dae70dc59c88862ea87282fcc9bb4949
ブルース
タグ:
なるこ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特殊職業:パーマーをベースに作成 親の顔も知らぬ孤児のためファミリーネームは無く、ブルースと名乗っている。 (名前が無かったので顔の痣から(痣)と呼ばれるようになった。人名としてBruceからではない) 「えっ?俺そんなこと言ったっけか?……夢でも見たんじゃない?」 「俺みたいな嘘つきを信じるなんてアンタ、見る目ねえのなあ」 「わ、悪かったって…!ちょいと酒を飲みすぎたんだ……反省してる……」 【性格】============== ・酒のせいか無駄口が多く軽薄な態度 ・暴力は好きじゃないので他者任せ ・四六時中安酒を飲んでいて全くのシラフである時の方が少ないが、一応仕事中などはセーブしている様子。特に酒に強いわけではないのか、潰れている様子もよく見られる。特に夜は深酒をしがち ・味覚音痴。腐ってなきゃ何でも食うし何でも飲むし味の違いなんて分からないが、高級品だと聞くと人一倍喜ぶ ・発言に一貫性がなく、舌の根の乾かぬうちに意見が変わったりするため発言の信用度は低い ・軽薄で馴れ馴れしい態度とは裏腹に他者との間に一線を張っている節がある ・根は悪い人間では無いが自己肯定感が低い 【BOに入った経緯】========= 所属年数:5年〜6年 ストリートチルドレンから立派な犯罪者へと成長したブルースは盗みで得た金や酒で堕落しきった生活を送っていた。特に目的もなく、盗んだ金で酒を飲み、また盗む。 そんなある日、とある仕事の為にスった物を運んでいたリッキーから興味本位で盗んでしまい、それに気付いたリッキーから追いかけられることに。トラブルに巻き込まれたくは無かったので素直に物は返したが、この事をきっかけにリッキー経由でBOに紹介され流れのまま所属することになった。 【犯罪歴】============== 基本的に他者を積極的に傷付けたり殺したりしたいとは思わないが、己の身を守るためであれば仕方ない事だとも思っている。盗みに関しては呼吸と同じようなものであり、もはや罪悪感は殆どない。 ・窃盗 ┗食物や日用品、金、嗜好品、贅沢品に至るまで幼少期から日常的に盗んでおり、もはや目につくものを"つい手に取ってしまう"のが癖になっている ・致傷 ┗窃盗の罪で追われたり裏稼業同士でトラブルになった際にその場から逃げ出す為にナイフで人を傷つけた事が何度かある。直接殺人をしたことはないが、これが原因で死人が出ている可能性はある 【HO1:過去に失った友人がいる】===== 生まれは暗くて臭い路地裏だった。正確には物心着く前に捨てられていたのがそこだったので、どこで生まれたのかは知る由もなかった。当然母の顔も知らないが、ストリートチルドレンとして生きていくうちに、恐らく母は娼婦か何かで、客との間に出来た自分が邪魔で捨てたのだろうと納得した。 幸か不幸か、幼い頃から盗みの才能があった為、なんとか生き抜くことができた。自分の生活圏に他のストリートチルドレンが多く居た事も幸いだった。小さくて弱い子供達は、助け合う必要があったから。情報交換、物資の取引、助け合い、時には奪い合い。子供の小さなやり取りでも、全て明日の命に関わる事だった。 孤児にも色々居た。自分と同じように最初から親も家も無かった奴も居れば、ある程度成長してから捨てられた奴も、どこかから逃げてきたという奴も居た。ただ一つだけ同じだったのは、全員明日まで生きている保証はないという事だった。昨日一緒にパンを盗んで逃げた奴が、次の日には冷たくなっているなんて事は日常茶飯事だ。飢えや病気や怪我は当然、時には大人の気まぐれで命を落とすのがこの世界の常識だった。協力はしても明日は敵になるかもしれない。明日には居ないかもしれない。とてもではないが、そんな状況で誰かを心から信用することはブルースには難しかった。 しかし唯一、そんなブルースが心から信頼出来る男が居た。彼はルイスといい、幼い頃に出会ってからずっとブルースと行動を共にした、幼馴染や兄弟のような存在だった。 ブルースとルイスはいつも一緒だった。共に盗み、食べ物を分け合い、身を寄せて寒さを凌ぎ、時には喧嘩し、共に眠った。2人ならこの生活にも耐えられる。一緒に大人になるんだ。そう約束していた。どんなことがあってもお互いだけは見捨てない。何があっても助け合うのだと。2人は運命共同体。たった2人の兄弟なんだから。 ある時、ストリートチルドレン達の中で奴隷狩りの噂が広まり始めた。大人が孤児を捕まえてどこかに売ってしまうのだと。連れてかれた子供は二度と戻ってこず、死ぬまで奴隷として働かされるのだと。役に立たなければ殺されてしまうのだとも。どこから立った噂かは分からない。本当に奴隷狩りかすらも分からなかったが、最近顔見知りが減っているのは事実だったので多くの子供達は怯えて身を隠すようになった。 しかし隠れてばかりでは飢えてしまう。食材を調達しなければならなかった。路地裏にはまだ小さな子供も多い。誰かが行かなければ。ブルースはルイスと顔を見合わせ、食材の調達に出かけた。慣れたものだった。高揚感すらあったかもしれない。店から盗み取った食べ物を鞄に詰めて路地裏まで2人で走り、顔を出した子供達へ分け与えた。2人ならなんだってできる気がした。 背後に大人の足音が迫ってくるまでは そこからはよく覚えていない、気付いたらまた走っていて、後ろから追ってくる足音や声がする事だけは分かった。奴隷狩りの文字が頭に浮かんで、嫌な汗が頬を伝った。速い。怖い。逃げられない。恐怖で足がもつれそうになったところをルイスに支えられ、そのまま二手に別れるように狭い路地へと背を押された。ルイスがもう一方の路地へと走るのを見て、ブルースも無我夢中で走った。いつの間にか追っ手の足音は消え、ブルースは身を隠すことに成功した。 自分は逃げ切ったが、ルイスは大丈夫だろうか?そう思い、身を隠しつつルイスの向かった方向に歩みを進めれば、大人に捕まり連れて行かれそうになっているルイスが目に入った。 勿論、助けに行こうとした。約束をしたのだ。どんな時でも助け合うと。物陰に隠れながら連れてかれるルイスの後を追った。でもルイスが路地裏から連れ出された時、足は動かなかった。結局ブルースは路地裏から出られなかったのだ。息を潜め、連れて行かれるルイスの背を覗き見ることしかできなかった。 一瞬、振り返ったルイスと目が合った。しかしルイスは大人達にブルースの居場所を教えることはしなかった。ルイスはそのまま連れて行かれ、二度と戻ることは無かった。 ブルースはあの日のルイスの目を今も忘れられないでいる。自分を責めるように見えたあの目が、焼き付いて離れない。 ------ 俺は弱くて浅ましい人間だから、いつだって思うのだ。誰かが傷つく度に。消える度に。奪われる度に。 女じゃなくて良かった。綺麗な顔じゃなくて良かった。馬鹿じゃなくてよかった。器用でよかった。恐れ知らずじゃなくてよかった。捕まらなくてよかった。殴られなくてよかった。 「俺じゃなくてよかった」と
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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