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初無敵 晴夜(そんてき せいや)。男。21歳。新米の消防士。 明るく物怖じしない性格。異常に素直。勉強はかなり苦手だが、人柄に甘んじて勉強を教えてくれる友人にも恵まれ無事筆記試験に合格し消防士となった。返事はデカく異常に体力がありよく食べるので、先輩上司にも可愛がられている。 はたから見ていて恥ずかしいくらい最近入籍した嫁のことが好き。 ◯更新前 男。18歳。高校生。 明るく物怖じしない性格。異常に素直。周りから見ても悪いやつというふうではないのだが、授業中はほとんど寝てるし校外でボコボコにした人間の数が多すぎるために、不良仲間以外からは一歩引かれて対応されがち。かなり身体が強くかなり勉強が苦手。教科でいえば特に国語が苦手。 俺/アンタ 誕生日:10月11日 ○特徴表 3-8 信頼のおける人　コミュニケーション系技能3つに+10% 5-9 ド根性　あらゆる対抗ロールの成功の範囲に+5% 職業技能/消防士で取得：運転（自動車）、応急手当、回避、機械修理、重機械操作、跳躍、投擲、登攀 ヤンキーミーツマドンナ →両生還!! 結婚するにはまだはやい!?(KPC) →END-1　 おまえがあんなことするから(KPC) →END2 生還 2か月後遺症 以下秘匿 ヤンキーと呼ばれるようになった発端の出来事も、元は警官の両親譲りの正義感からかもしれない。14歳の頃、高校生に絡まれている同級生を助けた。その高校生が暴力上等不良集団の一人だと知らずに。案の定ボコ殴りに遭ってしまうのだが、当方非常に身体が丈夫。100発殴られても大丈夫。耐えて耐えて耐え抜いて、相手の油断した頃を狙って噛み付けばいい。幸い、当時所属していた陸部で鍛えた脚力には自信があった。 無事に返り討ちは成功した。その後は一旦病院に搬送されるも大きな怪我もなく、医者に大層気味悪がられ入院もしなかった。 退院してすぐ、別の高校生に声をかけられた。どうやら先日ボコ殴りにした高校生と敵対する一派の一員で「ああいうカスみたいなやつら一緒にブチのめそうぜ！」とスカウトを受けた。なにそれ絶対やりたい。意気揚々とその手を取った。 その後も「鉄パイプで殴られても傾ぐこともない」「三階の窓から平気で飛び降りてくる」「ハンバーガー一度に15個くらい食う」などの逸話を積み上げ、今でも不死身の男としてその界隈で恐れられている。 たとえ彼女の眼中に自分はいなかったとしても、自分は出会う前から彼女のことが好き。自分が彼女に釣り合うとは思っていない。別にイケメンじゃないし、何かとすぐに手足が出るし。 一緒に卒業できない意味がわからない。こんな自分でもなぜか留年せずに済んでいるし、彼女の成績が自分より下とは考えにくい。そもそも彼女が一緒に卒業したいの別に自分じゃない気もするけど。 それでもあの夢を見たのが自分だけなら、彼女の願いを叶えられるのも自分だけなんだと思う。最近妙な胸騒ぎがする。曲がりなりにも男、好きな女の子の泣き顔は何度も見たいものでは無い。 ◯不良グループ 卍おれたちの掟卍 一つ、売られた喧嘩は買って良いが、喧嘩を売ってはいけない 一つ、過度な騒音になりそうなことはできるだけ昼のうちにやる 一つ、店員さんには敬語を使う 一つ、子供に優しくする 一つ、未成年の酒とタバコはご法度 三回破ったら追放。 世に反発したい盛りの男集団の規定とは思えないがなぜか統制がとれている。多分みんなあまり頭が良く無いので。 ほとんどは晴夜が考えたもの。自分はある程度両親に守られているが、他のみんなはそうでは無い。自分たちのような集団は特に目をつけられやすいから、犯罪も摘発されやすい。わざわざ法に触れるようなことをして、この先を歩んでいくための障害を作るものではない。と思って作った。皆んなと授業ブチってゲーセン行くのも他校の奴らのめすのも楽しいからあまり欠けてほしくない。 将来の夢は消防士。自分の無駄に丈夫な身体を人助けに役立てたい。

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